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2010年07月31日

至高のフレンチ!

 毎回ハワイに発つ日には、必ずひょっとして今生の別れ?かもと、東京で旨いモン食べる癖のあるpepeです。

今回はミシュランの星に輝くフレンチの名店「モナリザ」です。

ここの河野シェフはタイユバンロブションの時代からなんで、かれこれ30年近い付き合いです。

予約時間に着くと、テーブルには薔薇の花で飾られてましたが、すぐ片づけられました。さすが、匂いが料理の妨げに

なるからという心憎いサービスですね。

そして、すぐアペリティフのKRUGのシャンパンです。


喉がキューンと音をたて、胃がざわめき始める至福の幕開けですね。アミューズ・ブーシェで


早速pepeの好物を知ってて、「フォアグラのテリーヌとコンソメアスピックのミルフィーヌ仕立て」で、度肝を抜かれました。

ところで、今日のワインは、ソムリエの田中君の勧める・・・


「ジュブレ・シャンバルタン」です。ところで、ここの器が素晴らしいですね。

ノリタケの特注ですよ!

さて、いよいよ料理の開始です。最初に・・・


「オマール海老と赤ピーマンのムース スパークリングのトマトゼリー添え」です。

そうか!ギンギンに冷やした赤ピーマンのムースには、中途半端なヴァンブランよりもルージュの方が合うわけだ。

次の料理にまた驚き!


「奥入瀬の鮎のグリエ 海藻の香る焦がしバター グルノーブル風」です。鮎独特の香りを残しながら・・・

気のきいたサービスとは、こんなことを言うんでしょうね。KRUGが出ましたよ!さて・・・


「穴子と茄子のタルト仕立て ういきょうソース」ですね。

穴子は羽田沖産ですって、江戸前鮨なみ」ですね。シャンバルタンとのマリアージュは最高!

そして、肉料理は・・・


パンで運ばれ、この仔羊をローストしましたとプレゼンテーション、そしてデクペールして・・・


「仔羊の岩塩包みロースト 桜の葉の香り」です。

柔らかいくせのない仔羊、岩塩はヒマラヤ産を使ってます。そうそうこの料理に合うワインは・・・


ニュイ・サンジョルジュですよ。

そして、フロマージュですよ。


最近になって、フレンチやイタリアンには必ずチーズが食べたくなtってきましたね。

で、口をさっぱりするには・・・


「フルーツのスープ仕立て」です。マンゴーの味が強かったです。

ぼつぼつパティシェリですが


カフェが出て・・・


ポルトとのマリアージュでした。

ああ、このまま眠ってしましたい!

至高のフレンチ・・・さあ、成田へ急がないと!!
  

Posted by pepe at 12:58Comments(4)