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2013年11月13日

「チーズ地獄めぐり」を堪能したぜ!

 11月11日は「チーズの日」でしたね。

そこで大分のヴァンダンジュで開催されたのが「チーズ地獄めぐり」と名打った出されたチーズは全て食べないと帰れないと言う

文字通り地獄絵・・・!?

地元代表はALL JAPANナチュラルチーズコンテストっで最優秀の農林大臣賞を獲得、JALの国際線のファーストクラスの機内食でも

使われてると言う、由布院の「うらけん」さん。

対する相手は、もちろん数々の大臣賞はおろか2007年にはモンド・セレクションで最高金賞を獲得、世界のトップレベルを行く

北海道の共働学舎新得農場のチーズ。

まずはフロマージュ・フレから始まり、


ジロールと呼ばれる専用の削り機を使い、きれいな薔薇の花のように・・・


ねっとりとした食感は「ノンノ」。


リコッタ・アーリオ・ペペネロ


リコッタを細かく削ったり・・・


うらけんさんの代表作のマットネロッソやフクマ。

そしてプチ・プレジールも・・・・。


伝統的なカマンベールに勝るとも劣らない「雪」。


しっかりとした熟成の「笹雪」。


北海道の大地で放牧で青草をたっぷり食べた牛のミルクから造った「シントコ」。


スイスのハイジでお馴染みの「ラクレット」だぜ!


ラクレットをオーブンで・・・・実に旨い!


口に含むと桜の香りが・・・季節限定の「さくら」。


モッツァレッラやフロマージュ・フレと一緒に・・・。


うらけんさんの「ゆふ」、18ヶ月熟成だって、12ヶ月熟成はちなみに「つるみ」だって、笑っちゃったぜ!?


ジロールから外した「ノンノ」、結構こうして食べても旨いなぁ。


パスタにもたっぷりリコッタをかけ・・・


フロマージュ・フレに蜂蜜を混ぜて食べるともう美味しいドルチャだぜ!

おっとこれまた大好きな


うらけんさんの「ナッチ」だぜ!

こんな旨いチーズを提供してくれたご両人には感謝、そしてこれだけと言うか実際はもっと多かったんだけど、

デクパージュしてくださった渡辺真理子さんにも感謝感謝!!

飲み放題のワインを飲みながら全てのチーズを完食!

地獄に落ちずに帰れたぜ!

体重は2kg肥ったぜ!  

Posted by pepe at 05:20Comments(0)