2010年04月11日
ワイン月例会
昨日は倶楽部の月例会はA-Z00でのワイン会でした。
県下一のストックを抱える高橋正現商店のワインと足立シェフのフレンチのコラボです。
ソムリエは藤内君ですね。まずは・・・
「クレマン ド ブルゴーニュ ロゼ」です。
シャンパーニュと同じ瓶内二次発酵の製法で作った発泡性のワイン、
ブルゴーニュで生産される量は極めて少ないですね。そうそう今回のテーマは「ブルゴーニュ」です。
料理はドーンと・・・

「カマスのポワレ ブルギニヨン サラダ添え」です。ウ~ン、日本人に合う味わい?美味しい!
おっと、ワインの方は・・・

「シャブリ ルイモロー」です。お馴染みのシャブリですが、ルイモローは鋭い酸と強靭なミネラルを含んだ
シャルドネですね。
料理は・・・

「アトランティックサーモンのミキュイ オゼイユソース」です。サーモンとオゼイユは絶好の取り合わせというか、
困った時のオゼイユ頼みですよ。
次のワインは・・・

「ブルゴーニュ ショブネ ショパン」です。輝きのある淡めの色調、赤系果実や梅など甘酸っぱい香りが特徴。
酸味が強く、渋みが少なめで、みずみずしくフルーティな味わいの中に凛とした芯があり、奥行きと気品に満ちた
エレガントな赤ワインです。品種はもちろんピノ ノワールですね。
で、ヴィアンドは・・・

「牛ほほ肉の赤ワイン煮」です。同じワインでのポシェですよ。おしゃべりな~し!!ただ、ひたすら・・・。
そしてデセールは・・・

「デコポンのブリュレ ショコラのグラス」です。
あと、カフェを飲んだかな?
気がつけばたまり場「ピエール」のカウンターに座ってました。
県下一のストックを抱える高橋正現商店のワインと足立シェフのフレンチのコラボです。
ソムリエは藤内君ですね。まずは・・・
「クレマン ド ブルゴーニュ ロゼ」です。
シャンパーニュと同じ瓶内二次発酵の製法で作った発泡性のワイン、
ブルゴーニュで生産される量は極めて少ないですね。そうそう今回のテーマは「ブルゴーニュ」です。
料理はドーンと・・・
「カマスのポワレ ブルギニヨン サラダ添え」です。ウ~ン、日本人に合う味わい?美味しい!
おっと、ワインの方は・・・
「シャブリ ルイモロー」です。お馴染みのシャブリですが、ルイモローは鋭い酸と強靭なミネラルを含んだ
シャルドネですね。
料理は・・・
「アトランティックサーモンのミキュイ オゼイユソース」です。サーモンとオゼイユは絶好の取り合わせというか、
困った時のオゼイユ頼みですよ。
次のワインは・・・
「ブルゴーニュ ショブネ ショパン」です。輝きのある淡めの色調、赤系果実や梅など甘酸っぱい香りが特徴。
酸味が強く、渋みが少なめで、みずみずしくフルーティな味わいの中に凛とした芯があり、奥行きと気品に満ちた
エレガントな赤ワインです。品種はもちろんピノ ノワールですね。
で、ヴィアンドは・・・
「牛ほほ肉の赤ワイン煮」です。同じワインでのポシェですよ。おしゃべりな~し!!ただ、ひたすら・・・。
そしてデセールは・・・
「デコポンのブリュレ ショコラのグラス」です。
あと、カフェを飲んだかな?
気がつけばたまり場「ピエール」のカウンターに座ってました。
Posted by pepe at
13:08
│Comments(2)
2010年04月10日
ワイン好きには!!
珍しく晴れた今朝のパリ。いつものようにチュルリー公園をジョグ。

ちょっと暖かいと軽装ですね。朝食後はオランジェリー美術館です。そして・・・

モネの睡蓮に、しばし呆然!!
さて、その後は今回の目的の一つ、ワイン好きにはたまんない、「クロ・モンマルトル」です。
メトロで9区のミュゼモンマルトルへ、その裏に回るとありました。

何とパリの市街地にブドウ畑があり、ワインも年間1800本製造されてるんです。

これこそが幻のワイン「クロ・モンマルトル」です。
10月しか飲めない・・・と言うか、ボンマルシェでもロマネコンティと並んで売られてるんです。
もちろん今回は飲めませんでした。10月にまた来よう。
ああ、腹減った。ピガールを歩いてると空いたイタリアンがあったんで・・・。

知らないビストロで、何とタルターレを食べたんですが、

えっ?これ?
ちょっと暖かいと軽装ですね。朝食後はオランジェリー美術館です。そして・・・

モネの睡蓮に、しばし呆然!!
さて、その後は今回の目的の一つ、ワイン好きにはたまんない、「クロ・モンマルトル」です。
メトロで9区のミュゼモンマルトルへ、その裏に回るとありました。

何とパリの市街地にブドウ畑があり、ワインも年間1800本製造されてるんです。

これこそが幻のワイン「クロ・モンマルトル」です。
10月しか飲めない・・・と言うか、ボンマルシェでもロマネコンティと並んで売られてるんです。
もちろん今回は飲めませんでした。10月にまた来よう。
ああ、腹減った。ピガールを歩いてると空いたイタリアンがあったんで・・・。

知らないビストロで、何とタルターレを食べたんですが、

えっ?これ?
Posted by pepe at
12:26
│Comments(4)
2010年04月09日
パリ3日目の夜は・・・

パリコレ・ビス(ビス=アンコール)の後、興奮も醒めないpepeは、その夜久し振りにモンマルトルの丘の下
クリシー大通りにある「ムーランルージュ」に・・・数えてみると30年ぶりのカンカン踊りです。

もっとも、ここはpepeが一番好きなロートレックのポスターがあるんですよ。
ただ、ここはホール内での写真撮影は禁止。ってことで、フォワイエのエントランスに飾れてたポスターを
撮りました。


ディナーのメニューは
「ウサギのテリーヌ・アプリコット添え」
「イルドフランスのタラ西洋ネギ添え」
「山羊のチーズ、蜂蜜添え」
ワインは「Chinon」のハーフボトルでした。これ、ロワール産ですよね。
若かった時は、この後下半身がウズウズしましたね。しかし今になると・・・。
帰りに客引きが凄い、見てるとほとんどカモは日本人みたい。
どういうわけか、pepeには声一つかけてくれねーや。
エトランジェ扱いなし!!
Posted by pepe at
18:02
│Comments(4)
2010年04月09日
別府公園近況
毎朝別府公園をジョグしてるpepeですが・・・これから週1、近況報告をしますね。
まず今満開なのは・・・

そして、モウソウダケの竹林には、こんな立て札が・・・

こんな立て札を立てたばっかりに、「おっ!タケノコがあるぞ!」ってことで、すっかり掘られちゃいましたね。
そして、皆さんにお伝えしたいのが・・・

緑色した八重桜です。「御衣更」という桜です。東門のすぐ傍にありますよ。
パリもいいけど・・やっぱぁ日本人やなぁ・・・。
まず今満開なのは・・・
そして、モウソウダケの竹林には、こんな立て札が・・・

こんな立て札を立てたばっかりに、「おっ!タケノコがあるぞ!」ってことで、すっかり掘られちゃいましたね。
そして、皆さんにお伝えしたいのが・・・
緑色した八重桜です。「御衣更」という桜です。東門のすぐ傍にありますよ。
パリもいいけど・・やっぱぁ日本人やなぁ・・・。
Posted by pepe at
08:30
│Comments(2)
2010年04月08日
パリコレ始め贅沢な1日だった・・・。

朝一番に小雨の中、チュルリー公園を1時間ジョグ。
朝食はフィセル半分をエクスプレスで。
ちょっとお洒落をして、パスティの待つ「Hotel Moulice」へ。

チュルリー庭園に沿って立つ威厳のあるホテルですね。
2時から始まるパリコレ・ビスを前に、このホテル内にある、三つ星のレストランでランチを。

久し振りにネクタイをしてたんで良かった・・・。
ショーの前なんで、ワイン抜きの軽い食事です。
アムーズの後は「フォアグラのテリーヌ」と、
デセールには「Tarte de Franbois」でした。
そして、いよいよショーの始まりです。
おかげで、INTERESSEの席です。まん前なんですよ。


PRADAの姉妹ブランド「Miu Miu」の「2010・2011Automne et Hiver」でした。
Miu Miuは、PRADAの現総帥の幼い時のニックネームなんだって。
プレタポルテだけに、このまま着れそうねだって・・・。
Posted by pepe at
17:31
│Comments(4)
2010年04月08日
真央ちゃんフランスでも

ジョルジュ・ポンピドーセンターで見たポスターです。
バンクーバーオリンピックのフランスチームのスケートを応援しようってポスターなんですが、何と日本の
真央ちゃんなんですよ!!フランスにはジュベールなんてすごいスケーターもいるのに・・・
ヨナよりも、マオの方が、素直で可愛いって!!
パスティ曰くです。
Posted by pepe at
08:25
│Comments(0)
2010年04月07日
パリ初日diner
ポブールからホテルに戻り、ちょっとお洒落を、と言うか上から下まで、外から中まで?全部ディーゼルのブラックゴールドで
固めて、メトロで6区の「Le Petit Zinc」へ、7時の予約を10分遅れて行くと、どういうことか、GFのパスティがもう来てましたよ。

アレンジマンが早く終わったんで・・・もう飲んでたんだって。

ここ「Le Petit Zinc」は、pepeがパリに来ると必ず立ちよる店。35年来のお付き合い。
5か月ぶりのパスティと話がすすみ、アミューズもアントレも写真撮り損ねました。
ポワソンでは・・・

「Marine aux Sardine」そうです、「鰯のマリネ」です。
viandeは・・・

「鳩肉とフォアグラ」でした。
今日のムニュはぜ~んぶ彼女が決めてくれました。
シャンパンはアランロペールの90年のヴィンタージュでした。
固めて、メトロで6区の「Le Petit Zinc」へ、7時の予約を10分遅れて行くと、どういうことか、GFのパスティがもう来てましたよ。

アレンジマンが早く終わったんで・・・もう飲んでたんだって。

ここ「Le Petit Zinc」は、pepeがパリに来ると必ず立ちよる店。35年来のお付き合い。
5か月ぶりのパスティと話がすすみ、アミューズもアントレも写真撮り損ねました。
ポワソンでは・・・

「Marine aux Sardine」そうです、「鰯のマリネ」です。
viandeは・・・

「鳩肉とフォアグラ」でした。
今日のムニュはぜ~んぶ彼女が決めてくれました。
シャンパンはアランロペールの90年のヴィンタージュでした。
Posted by pepe at
10:15
│Comments(4)
2010年04月06日
パリ初日②
さあ、食後の運動・・・ではなく街を歩く楽しみ。
豚足の名店「オーピエド・コション」の前から、Forum des Hallesを抜けて、目的地のポブールこと
ジョルジュ・ポンピドーセンターへ。

ここは、3階までが映画館、図書館、アトリエ、ブティック、書店、レストランと並び、4階から上が、国立近代美術館です。
この美術館はルーブル、オルセーと並ぶパリでも最も重要な美術館。
6万点に及ぶ作品はヨーロッパ最大規模の近代美術館です。
ただ、pepeは近代アートはチンプンカンプンで・・・

無造作に展示されたマチスの版画とか

ミロの「シェスタ」なんかの方が、気分が落ち着きましたね。
そして、エスカレーターを降りてると、この建物の映画館で、北野武の「HANA-BI」と「ZATOICHI」
「菊次郎の夏」を上映中。立ち止まっていたら、「ムッシュー!あんた、キタノの友達か?」って、囲まれましたね。
さすが、コマンドールを授与されただけに超有名でしたね。
カルティエ美術財団で9月まで彼の展示会を開催中!

行ってみたいけど・・・。
豚足の名店「オーピエド・コション」の前から、Forum des Hallesを抜けて、目的地のポブールこと
ジョルジュ・ポンピドーセンターへ。

ここは、3階までが映画館、図書館、アトリエ、ブティック、書店、レストランと並び、4階から上が、国立近代美術館です。
この美術館はルーブル、オルセーと並ぶパリでも最も重要な美術館。
6万点に及ぶ作品はヨーロッパ最大規模の近代美術館です。
ただ、pepeは近代アートはチンプンカンプンで・・・

無造作に展示されたマチスの版画とか

ミロの「シェスタ」なんかの方が、気分が落ち着きましたね。
そして、エスカレーターを降りてると、この建物の映画館で、北野武の「HANA-BI」と「ZATOICHI」
「菊次郎の夏」を上映中。立ち止まっていたら、「ムッシュー!あんた、キタノの友達か?」って、囲まれましたね。
さすが、コマンドールを授与されただけに超有名でしたね。
カルティエ美術財団で9月まで彼の展示会を開催中!

行ってみたいけど・・・。
Posted by pepe at
13:54
│Comments(4)
2010年04月06日
パリ初日①
pepeのパリでの常宿は、モンターニュアベニューと並ぶパリのセレブのブティック街サントノーレの角に立つ、5階建ての
小汚いHotel Sant Honore。実に古いです。何たってまだassenseurが手動式・・・。

フランスの古いギャング映画に出てきそうなエレベーターです、
pepeの部屋から見た外の景色ですね。

さすがストックの国、新しい建物は見当たりません。
さあ、昼は昨日のブログの通り、Restaurante NAMIKIです。外は5度の寒さですが、風はありません。

コートを忘れてきたんで震えながら入ると、並木オーナーが待っていてハグ。すぐに・・・。

「Soupe aux pomme de terre et oeuf」
「ジャガイモとたまごのポタージュリエ」です。一気に体が火照ってきました。
そして、次に出たのが・・・

フランス語で書くとわけわかんなくなっちゃいますんで、要は「スズキの蒸し煮をパルメザンチーズのソースで
ジャガイモとフェンネルのワッフルを添えて」とでも言うんでしょうね。
そうそう、アペリティフは1664のビール、ワインはグラスでリースリングでした。
さあ、酔っ払ってちゃいかん!
これから、美術館だぞ!
小汚いHotel Sant Honore。実に古いです。何たってまだassenseurが手動式・・・。
フランスの古いギャング映画に出てきそうなエレベーターです、
pepeの部屋から見た外の景色ですね。
さすがストックの国、新しい建物は見当たりません。
さあ、昼は昨日のブログの通り、Restaurante NAMIKIです。外は5度の寒さですが、風はありません。

コートを忘れてきたんで震えながら入ると、並木オーナーが待っていてハグ。すぐに・・・。

「Soupe aux pomme de terre et oeuf」
「ジャガイモとたまごのポタージュリエ」です。一気に体が火照ってきました。
そして、次に出たのが・・・

フランス語で書くとわけわかんなくなっちゃいますんで、要は「スズキの蒸し煮をパルメザンチーズのソースで
ジャガイモとフェンネルのワッフルを添えて」とでも言うんでしょうね。
そうそう、アペリティフは1664のビール、ワインはグラスでリースリングでした。
さあ、酔っ払ってちゃいかん!
これから、美術館だぞ!
Posted by pepe at
07:13
│Comments(4)
2010年04月05日
パリから戻ったよ!

10月、11月に続いて5カ月ぶりのフランス、今回はパリオンリーでした。サーチャージ込みで6万円、ただし
飲み食いがこの3倍という相変わらずエンゲル係数?
ではでは簡単に旅程を・・・。
3月31日 大分→羽田→成田。そしてモスクワのシェレ・メチェヴォを経由して朝のシャルルドゴールにarrive。

機内食です。美味しくないですね。
イミグレの後は、タクシーで常宿のHotel Sant Honoreに直行。
このホテル、手動式のAssenseur、エレベーターで、50ユーロの安さ。
レストランNAMIKIのオーナー、並木氏に電話、良かった、いました。と言うことでシャワーの後、歩いて
お店へ、パリ1区、パレロワイヤルのすぐ傍で、シェフも日本人の神谷氏。
詳細はまた。
食後は今回の目的の一つの美術館巡り。そうジョルジュ・ポンピドーセンター、通称ポーブルに行ってセンター内の
国立近代美術館を見学。
詳細はまた。
ホテルに戻り、少々ドレスアップ。夕食はGFのパスティとLe Petit Zincで。
詳細はまた。
4月1日 朝、小雨の中チュイルリー庭園をジョグ。朝食はホテルでフィセルを半分とエクスプレス。
午後からホテルムーリスでのMiu Miuの2010Automne,Hiverのパリコレを見る前に、ここのホテル内のレストラン
三つ星のRestaurante Mourisでパスティとランチ。
詳細はまた。
夜は久し振りにピガールのナイトクラブ「ムーランルージュ」に。
詳細はまた。
4月2日 またまた朝は、小雨の中をチュルリーをジョグ。
朝食はクロワッサンとchocolateで。
今日はオランジェ美術館と、街並み見学。
9区までメトロで、ミュゼ・モンマルトル、そして観光客はほとんど知らないでしょうね・・・パリ市内でブドウ園があり、
ワインも出来る・・・クロモンマルトル・・・飲みたかった。
最終日のディナーは、思い出の「グラン・ヴェフール」。日本出発前日に予約済みの三つ星に復活した名店。
天才シェフのギー・マルタンの料理を堪能!
詳細はまた、
4月3日 11時30分 CDGをDepart.
4月4日 シェレ・メチェヴォ経由で成田。
Posted by pepe at
13:00
│Comments(8)