スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告は非表示になります。
  
Posted by スポンサー広告 at

2013年02月25日

ご機嫌なフレンチ@La Terre

 昨日は今月初のLa Terreでご機嫌なデジュネを堪能しましたよ。

ソースの神様と呼ばれる井上旭さんに鍛えられた荒深君の技をカウンターで間近に見るのが楽しみなんですよね。

まずアミューズは


真那井産の人参のムースにディルで・・・。


サーモンのミキュイですが、60度の温度でサラマンドルで温めたアントレですね。

ワインはまず


ミュスカデですね。

もちろんシュール・リーのブランです。


ポタージュ・リエは北海道産の冷たい土地の新ジャガと長ネギのスープです。

ポワロが入手できずごめんなさいって。

そんなことないよ、美味しかったよ。

で、ヴィアンデ用のルージュは


「BELLEVUE ROUGIER」の2010年です。

メルロー60、カベルネ・ソービニヨン20、カベルネ・フラン20のセパージュ。

メルローのしなやかで奥深い味わい・・・。


鶏のガランティーヌ、鶏の肉汁にノイリーを加えて煮詰めたソースに粒マスタードでした。

リズミカルな彼の動きに感心しましたね。

食べ応えのあるヴィアンデでした。


デセールはチーズケーキ、プディング、キャラメルのムース。

一人で仕入れから仕込みそして仕上げと大変ですね。

別府では今騒がれてるフレンチのお店です。

特にカウンターが一番のお薦め!!




本日まで走った月間距離323km   通算距離77996km  

Posted by pepe at 17:30Comments(0)

2013年02月25日

スペイン巡礼の旅18日目

2008年10月5日  トリアカステーラ~サリア  22km

今日はゆっくり、ボガディージョの朝飯をすませ、8時半出発。

今日のコースは二通りあり、drocheに行くと正式なカミーノで短いがx'ilの厳しい坂を通る。

左に進むとちょっと距離はあるが楽だというんでついそっちを選んじゃった。

始めは国道なんで鼻歌混じり・・・。


眼下にサモスの修道院が美しい。


「星も真上に来ないと見えない」って言われるほど俗世間から隔絶した場所にあるだけにまるで絵葉書!!

見とれてると、フランス語で説明してくれた・・・


ニースから来たアラン君。

この後、二人目の日本人に出会う。

埼玉から来た山本さん、ホンジュラスに10年近くいたとかで、スペイン語がペラペラ。

サリアまで予想以上に時間がかかり、


1時半に着く。

彼が予約していたオテルにpepeも一緒にチェックイン。

42ユーロだったけど、助かった。

セルベッサの後、レンズ豆のスープ、カレイのフリット、vino、美味しいほどではなかったな。

ちょっと疲れ気味、シエスタをとり、夕食はセルベッサのみ。

先日のミサでストックを持ちなさいってお告げがあったのを思い出して街でストックを購入。

明日の天気がちょっと心配。

またテレビを見ながら・・・Buenas noches!
  

Posted by pepe at 06:00Comments(0)