スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告は非表示になります。
  
Posted by スポンサー広告 at

2010年11月06日

穴子のお寿司



お寿司のなかでも、一番好まれるのが穴子ですよね。

この写真の穴子は、対馬産の穴子です。

今流行りの「鞍掛け」の握りで、右がツメで、左が塩で食べるようですね。

一般的には、煮汁から作るツメをかけて食べますが、三ツ星のすしやの「すきや橋次郎」では、

何もつけずに食べますね。


写真のように上身は皮を上にして、尾に近い下身は身を上にして出されるのが常識ですね。

  

Posted by pepe at 12:02Comments(0)

2010年11月05日

今宵は和食の極意っと

1日から毎日毎晩フレンチ、イタリアンと続いてたんで、昨晩は久し振りの「よしたけ」です。



前菜も気を使ってくれてますね。


すると若大将がpepeさん、獺祭のスパークリングがありますよって!

最初は美味しかったけど、だんだん米の醸造味がしてきて・・・。


羹は鴨のいい味でした。


お造りです。いつもながら美味しい造りは刺身の厚さですよね。

悪いけど県南の一部の刺身だけは・・・・。


秋の風物詩、柿の田楽です。もう溜息ですよね。


つい、頼んじゃいました。フォアグラの」野菜とのミルフィーユです。

ワインはシャトームートンです。


グラスで~す!


もういっちょ、グラスですよ!

あぁ、いい気分のディナーでした。

もうすぐpepeの誕生日ですよ。

じゃん公一番の高年齢ブロガー・・・?

まあいいか。

  

Posted by pepe at 21:08Comments(4)

2010年11月05日

本物のペペロンチーノですよ!



本当ですよ!

実は一昨年ローマに行ったとき、ちゃんとしたレストランにはペペロンチーノなんてないよって聞いてたので、

確かめようとリストランテ、トラットリアには言われた通りありませんでした。

タベルナの1軒と言うか観光客用の店でやっと見つけました。

Aglio olio e peperoncinoを見つけたんですよ。辛いのなんて!

眉つばの話ですが、日本人がリストランンテでペペロンチーノって言ったら、ウェイターが首を振るばかり・・・。

すると厨房からマネージャーらしき人が写真のように皿に唐辛子を1本乗っけて持ってきたって・・・・?

実際ペペロンチーノって唐辛子のことで、おかずも買えない家で作るパスタですね。

一名絶望的なパスタ?

でも、日本で食べるペペロンチーノって結構美味しいですよね。  

Posted by pepe at 11:35Comments(0)

2010年11月04日

気だるい午後はカメリオンで

1日が「月の木」、2日のランチが「Nouvelle Cuisine TAKAHASHI」、夜が「割烹百合」、3日がイタリアンの「buono buono」

ってことで、今日はちょっと肝臓にお休みをと思ってたら、一番若いpepeのGFのY華ちゃんからのメールで、CAMELIONへ。

Y華ちゃんが頼まなくてもいいの?って、だってpepeにはいつも吉良ちゃんのお任せ料理です。

前菜は


ちょっと冷製のパスタはNG。昼のワインはブルゴーニュのシャルドネですよ。


リゾットは久し振りのコーン仕立てです。


最近のpepeのランチは肉系はNG。


ってことで、鯛をポワレしてもらい、ソースも軽目を・・・ソースキラーズ?

Y華ちゃんの別腹に答えてデセールです。


今日のランチは、もう一つ・・・。

そう、ウン十万のフルートをあげちゃいました。

もうpepeは吹けないもん・・・ホラは吹けるけどね。

今晩の夕飯は、愛妻の手作りのご馳走です。

ワインは何だろうな。
  

Posted by pepe at 15:39Comments(2)

2010年11月04日

茹で卵か生卵か?見分け方

その前に昨晩のワインですよ。


「神の雫」で一躍有名になった「シャトー・モンペラ」でした。

さてさて、pepeの美食学12回目のテーマは、「茹で卵と生卵の見分け方」です。

よく、ホテルや旅館の朝食で、ポコンと一つだけ卵が供され、果たして茹で卵か生卵か区別がつかないことが

ありますよね。

いったいどうすれば見分けることができるでしょう。

生卵の内部は粘性の液状ですよね。

ですから、生卵を回すと回転するのは殻だけで、内部は殆ど回転しません。

で、生卵の回転は内部の液状と殻との摩擦ですぐに弱まり、ゆっくりとしか回転できませんね。

一方、全体が固体である茹で卵はコマのように早く、しかも長い間回転するんです。

エッ?コロンブスの卵?  

Posted by pepe at 07:08Comments(2)

2010年11月03日

気だるい午後のイタリアンは

今やっと解放されて家路につきました。

今日のランチはpepeの憩いの場のK・Pのご夫婦やお友達から誘われての、pepeんちから歩いて5分の

buono buonoでした。

慶早戦が気にはなってたのですが、食欲には勝てませんね。ビールを飲みながら


アンティパスとです。相変わらずのいい仕事してますね。


いつものように一人だとなかなか食指が動かないんですが、今日みたいに仲間がいれば、ピッツアもいいですね。

生ハムのトッピングです。ナポリ風でしたね。さて。パスタは






それぞれシェアして食べたんですが、ブロッコニーとアンチョビも良かったし、茄子とモッツアッレッラも美味しかったですね。

PEPEはいつも通り・・・・もうおわかりですよね。香りが凄いんですよ。


ドルチェはパンナコッタが旨かったよ!

でもあと2時間もすればディナーが待ってる!

頑張ろう!  

Posted by pepe at 15:59Comments(6)

2010年11月03日

昼からちょっと飲み過ぎ?

 昨日は、まず「じゃん公オフ会in Hawaii」の2回目のミーティングで5人のメンバーでのランチ、

ほかのメンバーさんのブログをご覧ください。

場所はpepeの行きつけ「Nouvelle Cuisine TAKAHASHI」でした。

pepe一人でビール1本のあとワインはショパンを1本開けちゃいました。

4時間後、今度は「割烹百合」での懐石料理。

メンバーは医者4人、バンカー2人、会社経営者2人、ビルオーナー1人、無職大食1人(pepe)で、

家に1千万のスタインウェイとか、3千万円のクルーザーを持ってるとかスゲエ話しばっかり。

pepeの楽器なんて4百万(トホホ)。

んで、2次会は全員ミュージシャンでもあり、都町のライブハウスC・・・・・で


久し振りのズージャです。

pepeも2曲やりましたよ!

今朝は二日酔いで走っててもゲーでした。

さあ、むかい酒だ!  

Posted by pepe at 10:55Comments(4)

2010年11月02日

今月初の「月の木」

今月初?当然ですよね。

昨日は蒲江の食い助がpepeよ、ちゃんと予約しとけよってことで、美人お二人を伴っての鮨「月の木」でした。

やっぱり、大分県ではNo1ですね。

まず、火傷しそうなおしぼりのあとは


左包丁から切りだす最高の厚さの刺身です。

よく新鮮だったよとか、厚かったよって言う人がいますが・・・・。

前のポッチは赤貝の肝ですね。

ワサビは全然使いませんでしたよ。

さあどんどん握ってもらいますね。


ちょっと、強肴ってことで


そして酒はいつもの「獺祭」と「義侠」ですよ。旨いですね!



そうです。〆は卵焼きです。

この後、誰かさんは干瓢巻きの4本つくりをまだ食べてましたね。  

Posted by pepe at 15:38Comments(2)

2010年11月02日

早慶戦快勝!ドラフト1位何するものぞ!

ドラフト1位を何と3人が占める早稲田の投手を打ち崩しましたね。

溜飲を下げましたよ。

慶応の塾生(慶応では学生とは言いません)やpepeのようなOBは、早慶戦とは言いません。慶早戦ですよ!

野球にしろラグビーや陸上と言い、早稲田は毎年スポーツ推薦で(自薦もあります)100人に近い選手が入学します。

ですから、殆どの選手が甲子園のヒーローとか花園で活躍してた選手が綺羅星のごとくいますよね。

一方慶応は、あくまで格式と学力が優先です。

出身校も進学校や浪人してでも慶応で頑張りたい選手ばかりです。

それだけに、慶早戦は優勝することより、両校とも価値があるのです。

まして、斎藤、大石、福井とドラフト1位の3人を完膚なきまでに打ち崩して勝ったんですよ!

昨日の酒は旨かった。

昨日の酒の話は、後ほど・・・  

Posted by pepe at 09:47Comments(2)

2010年11月01日

ごまだし・・・、海鮮丼に一工夫を

pepeの美食学の11回目ですよ。とりあえず、昨晩のワインは


「リンカーン・エステイト シラーズ」でした。南西オーストラリアのシラーズです。

パワフルさと洗練度はコストパフォーマンスずばり!

さて、今回のテーマですが・・・。

最近B級グルメってのが流行ってますが、どこでAとBを分けてるんでしょうね。

B級だってA級並み、いやそれ以上の味もあるし、A級とうたってても味はC級ってのもありますよね。

今回はpepeの独断と偏見と思ってもかまいませんが・・・。

まず、ごまだしうどん、美味しいし大好きです。

あの丼の端に、大葉とその上に天かすを乗っけてみてください。

ちょっとした油脂が、味覚をよりそそりますし、味に風味と変化が生まれますよ。

それから、海鮮丼の類です。

活きのいい魚はいいんですが、飯がどこも今一つですね。

飯にダマがあったり、柔らかすぎたり・・・。

ここで提案です。

飯に葉ワサビを入れてみてください。

エッ!と思うこと間違いありませんよ。

いずれも、騙されたつもりでお試しください。  

Posted by pepe at 11:32Comments(4)