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2011年11月17日

ボジョレーヌーボーって?

 まあ、年に1度のことなんで・・・・。

何でこんなワインが?

でも皆がいいって言うんで・・・。

取りあえず買ってはみたよ。


ヌーボーって、簡単に言うと普通の造り方とちょい違って、結果タンニンが普通の赤に比べて目立たない・・・

その結果まるでぶどうのジュースそのもの。

航空便で運ばれて、空港で置かれ・・・もう疲れ果てたワインはすぐ開けないでよ。

冷蔵庫に1時間寝かせ、そっと飲んでよ。

それでも駄目だよね・・・。

日本は高過ぎるよ!

パリでは・・・


まあ、400円か500円程度のテーブルワインが本音ですよ。

パリのニコルでも300円程度?

何で日本って・・・

まあ、いいわ!

それよりも今日朝トレーニング中に見かけました。


別府に日本丸が来たんですよ。


  

Posted by pepe at 20:29Comments(8)

2011年11月17日

「悦」での秋の味覚とワインの夕べ

 日曜日、昼は贅沢なフレンチを堪能した後は、ソニックで一路大分へ、そして上宗方の創作イタリアンの「悦」に直行。

この日は、悦ちゃんの秋の味覚とシニア・ワインアドバイザーの酒友藤内君のオーガナイズするワインのマリアージュです。

pepeはちょっと遅れたんだけど、テーブルに着くや・・・・泡、泡、泡・・・・


ロゼはシャンドン・ブリュット、そしてルクレール・モンデです。

ドイツのホスピテンやヴァンムースも結構グーでしたよ。


アミューズは「秋刀魚のリエット、テリーヌ、フュメ」です。

悦ちゃん渾身のアミューズですよ。


で、白、白、白・・・・

サンセール、ブルゴーニュ・アルベール、と言ったフランス、楽しいエチケットのアルゼンチンのクリオスとか

7種の白、白・・・・。


料理は「カスレーのパン粉焼き、フォアグラのソテー添え」です。

これからの季節、カスレーっていいよね。

この日は昼夜とフォアグラ尽くし?


この時点で飲んだワインの数々ですね。


パスタは「牡蠣、銀杏、百合根の秋の味覚のスパゲッティ」です。


続いて、「鱸と赤海老、ヤリイカのブイヤベース」で、身も心も温まりましたよ。


お口直しの「カボスのグラニテ」で、さっぱりした後は、

赤、赤、赤・・・・・。

ブルゴーニュ・トロボー、シャトー・ピュイグロー、スペインではヴィーニャ等々5種。

すべてに口をつけちゃいました。


で、ヴィアンデは「和牛頬肉の赤ワイン煮、ビーツのサルピコンとレンズ豆添え」

これって、ワインが極端に進む・・・。


ドルチェは「洋梨のコンポートのグラチネ仕立て、蜂蜜のジェラート添え」

パティシェの腕も抜群の悦ちゃんですね。

で、飲んだワインの一部・・・


泡4種、白7種、赤5種・・・もちろんpepeは全種類テスティングしましたよ。

挙句の果て


モエ・エ・シャンドン社のマールでとどめを刺されました。

大塚悦ちゃん、ホントありがとう!

藤内君、いつもながらありがとう!

pepeの肝臓くんありがとう!

さすが、この後ピエールではジンジャエールなんぞ・・・翌日は鉄板焼き?  

Posted by pepe at 11:34Comments(2)