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2011年08月14日

東京日帰りの贅沢ランチ・・・

 そうなんですよ。お盆の帰省ラッシュで逆バージョンだったらと思いついて即実行。

それに美味しいメニューが出来ましたよってのお誘いもあり・・・。

行ってきました。ミシュラン4年連続星獲得のフレンチの名店「モナリザ」です。

皇居を見下ろせる最屋上のアトモスフェールといい、フレンチには雰囲気も・・・・。

総支配人の大ちゃんが迎えてくれました。


河野シェフデザインのノリタケの皿にのったアミューズは「ウニのジュレ、エスプーマ仕立て」です。

エルブジを彷彿させる逸品です。

アペリティフのシャンパンは


大好きなKRUGです。


アントレは「フォアグラのコンフィとりんご、ビーツのコンポジションタルト、フランベにのせて」です。

贅沢なコンポですね。


「オマール海老と旬の味覚を包んだそば粉のクレープ、ほおづきソース」です。

ほおづきソースなんて・・・。神妙に食べましたよ・・・ウン旨い。


ワインは大ちゃんがムルソーをサービスしてくれてたんですが・・・・

ポワソンは「ヤガラのポワレとういきょうのブレゼ、キャソレット仕立て」です。

ヤガラって海老が常食らしく、そのせいか甘い白身魚でした。


ワインは「Blauburgunder」ですよ。

イタリアのピノ・ネロ100%辛口ですが、元々オーストリア領だったためドイツ語表記なんですね。

いつもの感想?

     どんなにお前に逢いたくて

             眠れぬ夜もいくたびか

     逢いに行けない今の俺

             思い浮かべるお前の顔・・・

ウーン、まあそんな感じやね。


本日のヴィアンデは「長野産の松茸と牛ヒレ、ウニのリゾットのコンビ、すだちの香りで」

今年初めての松茸ですよ。松茸って北から出来始めるんですってね。

カボスでなくすだちでした。

いつもながらの表現ですが頬っぺが落っこちそう・・・。


もう1本ワインを・・・・

「Poupille 2005」ですよ!

ボルドーのコート・ド・カスティヨン」から、彗星のごとくあらわれたこのシャトー・プピーユ。

あのポムロールの銘醸ワインシャトー・ペトリウスと最後まで張りあったというすご~いメルロー100%です。

感想?

      朝露が花にゆれて

          聞こえるかい、俺の声が

      差し出す手にこぼれ落ちる

          お前の愛が、ただ全て

      巡る朝の露に濡れて・・・

ウ~ン・・・なんちゃって・・・。


フロマージュがなければ本当のフレンチじゃありませんよね。

そしてアントルメは


これも今年初めての柿、柿、柿。

そう「柿のスープ仕立て」です。

酒飲みにも下戸にもちょうどいい甘さだと思いますよ。

で、もう2時を回ってます。

これから「one voice」を見て、「DEISEL」で買い物して、鮨食って帰ります。

  

Posted by pepe at 07:36Comments(6)