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2011年08月23日

贅沢極まるワインと美食の夕べ

 昨夜は食通が通う杵築のフランス料理店「MIURA」で、贅沢なワインと美味しい料理とのマリアージュの夕べでした。

料理はもちろん三浦シェフ率いる精鋭陣。

ワインはシニアワインアドバイザーのM女史、そしてメンバーは13人のワイン通。


テーブルには、きれいに磨かれたグラスが・・・

そして、次々と抜栓されていく・・・


シャンパンです。驚くなかれこれ全てマグナム瓶ですよ。

大好きな「ニコラ・マイヤール」のプルミエ・クリュ、セパージュはピノ・ノワール80、シャルドネ20です。

そして、「アンリ・ピリオ」のグラン・クリュ

「クロスター・エーバッハ」・・・・・シャンパンに酔う・・・最高の贅沢ですよ!

いつもの感想?

     もう、どうでもして!


今日の赤もぼつぼつ抜栓をと・・・・

まずは「2003年の「ヴォーヌ・ロマネ」です。

ピノ・ノワールの銘酒ですよね。


1990年というビンテージの「シャトー・アルノー」です。

典型的なボルドーのワイン、今日はこれもマグナムボトルです。


そして、後に控えしは「シャトー・カプ・ド・フォージュレ」の1997年です。


シャンパンの何とも言えない芳香がただよってるホールにアントレが運ばれてきましたよ。

「桃のポタージュに渡りカニとシラサエビ」です。

3種の微妙に異なる甘味が絶妙でした。


続いて、「グリーンアスパラとタスマニアントラウトのテリーヌ仕立て」です。

ああ、もうマグナムのシャンパンも飲んでしまったの?


白のいいコロールですね・・・2008年のブルゴーニュ・ブランのマグナムです。


ポワソンは「黒ムツのポワレと県産のどじょう」です。

シェフは最近どじょうが好きみたい・・・。


「モレ・サン・ドニ」のプルミエ・クリュです。

もちろんマグナムです。

アリゴテですが、よくあるブルゴーニュ・アリゴテとは似てもつかない滑らかな口当たりですよ。


そして、ルージュは「ヴォーヌ・ロマネ」ですが、エチケットに描かれてる貴婦人の顔、これが

年代によって、横向いたり、上向いたり、違うんですって。

この年になって初めて知りましたよ。

ワインって奥が深い!


そして、ヴィアンデはなんと、ラパン、ラパン、ランランラパ~ン!

そう可哀そうな「うさぎのガランティン」です。

人間の食欲を許してね・・・。


デセールです。カボスのジュレっていいねぇ。

で、まとめってわけじゃないんですが・・・・


今宵、飲んだワイン、それもマグナムの残骸で~す。

感想?

    ジョセフィーヌよ。

        今宵はもう寝かせてくれよ・・・。

しかし、いい年こいて、よくもまあまあ毎日毎晩飲んだり食ったり・・・これじゃいくら朝トレやっても痩せるわけないわな。

ってことで、今朝は15km、夜は英会話サロン、その後?

ヒヒヒッ・・・。


  

Posted by pepe at 08:00Comments(0)