2012年12月25日
どちらを飲むか?悩むソムリエ・・・・。
昨日に続いてブルークリスマスの最長老ソムリエのpepeは悩んでるんです。
pepeがフランスで取得した時代のソムリエはフランス産のワインのみを勉強していれば良かったんですが、最近の
ソムリエは世界中のワインを知らなければ・・・と言うことで、最近のpepeはイタリアのワインばっかり飲んで
覚えようとしてるんですよね。
今宵も千円台の安いイタリアのワイン2本の内、どちらを飲もうかと・・・

マズクはないのにマジイと・・・「MASI」のMODELLO DELLE VENEZIEの2011年。
紛れもない典型的なヴェネットのワイン。
土着品種のブドウをある種は大樽で、ある種は小樽で熟成させたワインですね。
で、もう1本は

「SUPERIORE」2011年ですが、DOCフラスカティから独立したとか言われてるが・・・。
首都ローマを控えるラッツィオ産で、カステッロ・ロマーニのワインの一群で詩人ゲーテも称賛したとか・・・。
「神の雫」のコラムにも登場。
さてさて、ヴェネットにするか、あくまでもマルヴァージア種にこだわるか?
いっそ2本飲んじゃうか?
本日までの走った距離330km/400km
pepeがフランスで取得した時代のソムリエはフランス産のワインのみを勉強していれば良かったんですが、最近の
ソムリエは世界中のワインを知らなければ・・・と言うことで、最近のpepeはイタリアのワインばっかり飲んで
覚えようとしてるんですよね。
今宵も千円台の安いイタリアのワイン2本の内、どちらを飲もうかと・・・
マズクはないのにマジイと・・・「MASI」のMODELLO DELLE VENEZIEの2011年。
紛れもない典型的なヴェネットのワイン。
土着品種のブドウをある種は大樽で、ある種は小樽で熟成させたワインですね。
で、もう1本は
「SUPERIORE」2011年ですが、DOCフラスカティから独立したとか言われてるが・・・。
首都ローマを控えるラッツィオ産で、カステッロ・ロマーニのワインの一群で詩人ゲーテも称賛したとか・・・。
「神の雫」のコラムにも登場。
さてさて、ヴェネットにするか、あくまでもマルヴァージア種にこだわるか?
いっそ2本飲んじゃうか?
本日までの走った距離330km/400km
Posted by pepe at
19:00
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2012年12月25日
リストランテ「FIORE」で素敵なお昼を・・・
年の瀬も迫り、pepeの食べ歩きもラストスパートってことで、佐伯のすし、別府のお蕎麦、そして昨日は別府の
イタリアン、リストランテ「FIORE」で素敵なプランツォを堪能しましたよ!!
いつもながらのメニューとは違う梯さんのお任せ料理に、今日はどんな料理が出てくるかワクワクしますね。
エンジェルリングのグラスを眺めてると、まず寒かったでしょって・・・

ストゥッツキーノに、パタータアメリカーナと湯葉のポタージュが。
これで冷え切っていた身体がまず温まります。

アンティパストです。
きれいでしょ?
イチゴとフォアグラのテリーヌ、間にはペペネーロが強烈なアクセントを醸し、サルサにはイカスミ、バルサミコ、ハイビスカスと。
旨~い!!

そして、梯さんのお薦めワインはオーストリアとの国境のフリウリのヴィーノ「Livia Felluga」のsharisです。
かってはリヴィオ・フェルーガの造るワインは入手困難って言われてたのがFIOREで飲めるなんて・・・。
シャルドネとのブレンドで香味豊かなビアンコでした。

何何!?
カロータ(人参)1本の身から皮、葉までを全部使い、ラーパでアクセントをマイアーレで味に深みを加えてますね。

梯さんがポットを開けると、中から香りとともにスモークが・・・。

プリモは杵築の牡蠣のスパゲッティですが、文字通りスモークされたアフミカータの風味がグーッ!!

pepeの大好きなモチモチ!?
そうポンデケージョですよ!

セグンドは鯛のポワレにビーツの味と香りをパタータにメスコラーレしてサルサに仕立てたクチーナのMさんの妙技ですね。

〆のドルチェはベッピンレモンのティラミスとピスタチオのジェラートです。
毎回毎回、違った料理、それもいずれも美味しいそして感動を覚える・・・本当に感謝してます。
さて、あと1週間食べ仕舞いも急がなくちゃ・・。
今日はそうフレンチ?
イタリアン、リストランテ「FIORE」で素敵なプランツォを堪能しましたよ!!
いつもながらのメニューとは違う梯さんのお任せ料理に、今日はどんな料理が出てくるかワクワクしますね。
エンジェルリングのグラスを眺めてると、まず寒かったでしょって・・・

ストゥッツキーノに、パタータアメリカーナと湯葉のポタージュが。
これで冷え切っていた身体がまず温まります。

アンティパストです。
きれいでしょ?
イチゴとフォアグラのテリーヌ、間にはペペネーロが強烈なアクセントを醸し、サルサにはイカスミ、バルサミコ、ハイビスカスと。
旨~い!!
そして、梯さんのお薦めワインはオーストリアとの国境のフリウリのヴィーノ「Livia Felluga」のsharisです。
かってはリヴィオ・フェルーガの造るワインは入手困難って言われてたのがFIOREで飲めるなんて・・・。
シャルドネとのブレンドで香味豊かなビアンコでした。
何何!?
カロータ(人参)1本の身から皮、葉までを全部使い、ラーパでアクセントをマイアーレで味に深みを加えてますね。
梯さんがポットを開けると、中から香りとともにスモークが・・・。
プリモは杵築の牡蠣のスパゲッティですが、文字通りスモークされたアフミカータの風味がグーッ!!
pepeの大好きなモチモチ!?
そうポンデケージョですよ!
セグンドは鯛のポワレにビーツの味と香りをパタータにメスコラーレしてサルサに仕立てたクチーナのMさんの妙技ですね。
〆のドルチェはベッピンレモンのティラミスとピスタチオのジェラートです。
毎回毎回、違った料理、それもいずれも美味しいそして感動を覚える・・・本当に感謝してます。
さて、あと1週間食べ仕舞いも急がなくちゃ・・。
今日はそうフレンチ?
Posted by pepe at
06:54
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