2013年09月17日
フランスでは子供の頃から格闘技?
柔道人口が世界で一番多いのがフランスであることは衆知の通りだけど、他の競技だって子供の頃から盛んなんだよね。
一昨年パリのリュクサンブール公園で・・・

3歳からボクシングを

「痛いよ!お兄ちゃんが殴ったんだよ!」

空手も日本流ではなく明るい空の下、楽しく・・・。

三銃士?
そう子供の頃からナイトを目指して!
体罰なんてありえない明るく楽しそうなジュニアのスポーツ風景だぜ!
一昨年パリのリュクサンブール公園で・・・
3歳からボクシングを
「痛いよ!お兄ちゃんが殴ったんだよ!」
空手も日本流ではなく明るい空の下、楽しく・・・。
三銃士?
そう子供の頃からナイトを目指して!
体罰なんてありえない明るく楽しそうなジュニアのスポーツ風景だぜ!
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18:05
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2013年09月17日
パリの日本人オーナーシェフの「Namiki」・・・
pepeがパリに行くと必ず立ち寄るフレンチにレストラン「Namiki」があるんだよ。
ルーブルに近い一角にあるんだけどね。

6年前最初に訪れた時フランスで一番飲まれてるビールは1664ってことを教わったんだよ。
一昨年もまず1664をアペリティフ代わりに・・・
アミューズは

cuiller mignonでダットをプードルにして燻製にした可愛い!!
アントレは

エスカルゴのココットに日本の海苔風味で・・・。

ワインはボージョレイの銘酒、今は亡きマルセル・ラピエールの造った「Morgon」の2009年。

アカザエビのフリットをカダイフ仕立てで・・・。

filet de sandreってことなんで、ホソスズキのフィレなんだろうね。

アニョーの背肉、柔らかい乳飲み仔羊だぜ!

フロマージュはロックフォールだね。
続くデセールは

日本人シェフらしく抹茶のブリュレとパリにいて日本にいる気分のするお店、でも周りはフランス語・・・・。
ただ・・・このお店先だって閉店しちゃいました。
ルーブルに近い一角にあるんだけどね。

6年前最初に訪れた時フランスで一番飲まれてるビールは1664ってことを教わったんだよ。
一昨年もまず1664をアペリティフ代わりに・・・
アミューズは
cuiller mignonでダットをプードルにして燻製にした可愛い!!
アントレは
エスカルゴのココットに日本の海苔風味で・・・。
ワインはボージョレイの銘酒、今は亡きマルセル・ラピエールの造った「Morgon」の2009年。
アカザエビのフリットをカダイフ仕立てで・・・。
filet de sandreってことなんで、ホソスズキのフィレなんだろうね。
アニョーの背肉、柔らかい乳飲み仔羊だぜ!
フロマージュはロックフォールだね。
続くデセールは
日本人シェフらしく抹茶のブリュレとパリにいて日本にいる気分のするお店、でも周りはフランス語・・・・。
ただ・・・このお店先だって閉店しちゃいました。
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05:20
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2013年09月16日
リストランテ「FIORE」で、いいねぇ・・・・
昨日のお昼はリストランテ「FIORE」でまたまた素敵なプランツォだったよ。
当然最初はエンジェルリングを楽しみながら、ワインは何にしようかなぁ・・・やっぱり全~部梯君に任せようっと。
で、昨日のアンティパストは

チェーナでもないのに凄ぇプラットだぜ!
まず清川で獲れた猪とフォアグラのパテ、パンチェッタ・コッタ、コッパ、サラーメ、パルマのプロシュートと
早くワインが欲しいぜ!

梯君お薦めのワインはこれ・・・
ソアーベのクラッシコの「VICARIO」だぜ!
プロッセコを始め旨いワインの生産地ヴェネットのガルガネッガ種のビアンコ。

やっぱり1本飲んじゃいそうだぜ!
香りも味も極めてしっかり・・・・。

プリモは岩ガキとツルムラサキのスパゲッティ。
よくナイフがいるようなデッカイ岩ガキを自慢のようにだす店があるけど、そりゃぁないよね?
パスタはフォークだけで食べれるグランデじゃないとね。
ツルムラサキにもはまりそうだぜ!

デッセールのドルチェはズッカのティラミスと凝ってんだね。

ディジェスティーヴォはマスカットのグラッパで満足満足!
Basta cosi grazie mille!!
当然最初はエンジェルリングを楽しみながら、ワインは何にしようかなぁ・・・やっぱり全~部梯君に任せようっと。
で、昨日のアンティパストは
チェーナでもないのに凄ぇプラットだぜ!
まず清川で獲れた猪とフォアグラのパテ、パンチェッタ・コッタ、コッパ、サラーメ、パルマのプロシュートと
早くワインが欲しいぜ!
梯君お薦めのワインはこれ・・・
ソアーベのクラッシコの「VICARIO」だぜ!
プロッセコを始め旨いワインの生産地ヴェネットのガルガネッガ種のビアンコ。
やっぱり1本飲んじゃいそうだぜ!
香りも味も極めてしっかり・・・・。
プリモは岩ガキとツルムラサキのスパゲッティ。
よくナイフがいるようなデッカイ岩ガキを自慢のようにだす店があるけど、そりゃぁないよね?
パスタはフォークだけで食べれるグランデじゃないとね。
ツルムラサキにもはまりそうだぜ!
デッセールのドルチェはズッカのティラミスと凝ってんだね。
ディジェスティーヴォはマスカットのグラッパで満足満足!
Basta cosi grazie mille!!
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05:20
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2013年09月15日
1周年記念パーティー楽しかったね!
昨日はpepeがアドヴァイザーを務めてるekkoさんのE-side kithenの1周年と、拙者の地球2周走破のお祝いをしてもらったよ!
友達っていいよねぇ・・・。
皆持ち寄りのご馳走、ワインありビールあり・・・・

12時オープンとか何とか言いながらNさんが持ってきたチダイの刺身を皆に隠れて・・・

ekkoさんが皆のために作ってくれたよ!
プロそのもののパスタ、アルデンテで最高!

ekkoさんのお母様が作ってくれたのは大村寿司、いやぁ旨かったぜ!

海老好きが多いんでまたまた・・・
もうこの時点でワインは3~4本、ビールは1ダース?

で、pepeが持ち込んだのはアソルティ・フロマージュ・・・そうチーズの盛り合わせなんだけど、特にみんなに
喜ばれたのはブルーチーズは栗の蜂蜜が合うかブルーベリージャムが合うかなんて結構楽しかったよね!?

A子さんらしく女性の素敵なアソルティですね。

この日のヒーローとヒロイン・・・二人ともデレデレ・・・嬉しかったぜ!
友達っていいよねぇ・・・。
皆持ち寄りのご馳走、ワインありビールあり・・・・
12時オープンとか何とか言いながらNさんが持ってきたチダイの刺身を皆に隠れて・・・
ekkoさんが皆のために作ってくれたよ!
プロそのもののパスタ、アルデンテで最高!
ekkoさんのお母様が作ってくれたのは大村寿司、いやぁ旨かったぜ!
海老好きが多いんでまたまた・・・
もうこの時点でワインは3~4本、ビールは1ダース?
で、pepeが持ち込んだのはアソルティ・フロマージュ・・・そうチーズの盛り合わせなんだけど、特にみんなに
喜ばれたのはブルーチーズは栗の蜂蜜が合うかブルーベリージャムが合うかなんて結構楽しかったよね!?
A子さんらしく女性の素敵なアソルティですね。
この日のヒーローとヒロイン・・・二人ともデレデレ・・・嬉しかったぜ!
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15:02
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2013年09月15日
ヴェネチアのイタリアンって凄いぜ!
ヴェネチアって街は当然予約が必要なグランメゾンのリストランテも多いんだけど、運河を眺めながらの狭い路地には
バカーロを始めトラットリアが並んでるんだよね。
両側には


さすが海の街、朝獲れたばかりの海の幸が・・・。
pepeは迷いに迷ったけど、地元客の多そうなオステリア・ダ・リオバに入ったぜ。
Quante persone?
って聞くんでunoって言うと
prego da questa parte・・・・こちらの席へ・・・って。
さあ、そして注文が面白い!
ペッシを前に
questo、quello、、per favore・・・これと、あれと・・・・下さい。
で、pepeが頼んだのが

このFrutti di mare・・・
astice(オマール)、canestrelli(帆立)、ganberi(海老)、sarde(鰯)、triglia(ヒメジ)、seppie(イカ)
polpo(蛸)、granchio(カニ)、vongole(アサリ)、cozza(ムール貝)、canocchia(シャコ)・・・・
どれも日本みたいに生ではなく、薄い塩で茹でてたなぁ。
中でもヴェネチア名物のcanocchiaは絶品でお代わりしちゃったぜ!
こんな贅沢なイタリアンって日本にあればいいなぁ・・・・。
バカーロを始めトラットリアが並んでるんだよね。
両側には
さすが海の街、朝獲れたばかりの海の幸が・・・。
pepeは迷いに迷ったけど、地元客の多そうなオステリア・ダ・リオバに入ったぜ。
Quante persone?
って聞くんでunoって言うと
prego da questa parte・・・・こちらの席へ・・・って。
さあ、そして注文が面白い!
ペッシを前に
questo、quello、、per favore・・・これと、あれと・・・・下さい。
で、pepeが頼んだのが
このFrutti di mare・・・
astice(オマール)、canestrelli(帆立)、ganberi(海老)、sarde(鰯)、triglia(ヒメジ)、seppie(イカ)
polpo(蛸)、granchio(カニ)、vongole(アサリ)、cozza(ムール貝)、canocchia(シャコ)・・・・
どれも日本みたいに生ではなく、薄い塩で茹でてたなぁ。
中でもヴェネチア名物のcanocchiaは絶品でお代わりしちゃったぜ!
こんな贅沢なイタリアンって日本にあればいいなぁ・・・・。
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05:20
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2013年09月14日
モンブラン発祥の店は世界のセレブが・・・・
店内は甘ったるい香り・・・
そう、世界のセレブが集まるサロン・ド・テ「ANGERINA」。
1870年南仏ニースで生まれ、世界中のセレブのリクエストで1903年パリの現在地チュイルリー公園に面した1等地にオープンしたんだって。
ココ・シャネルをはじめパリのオートクチュールのデザイナーや、パリの社交界に愛されろサロン。
日本でも有名なモンブランは1907年にここで誕生したことは有名な話だよね。
この日は昼前だったけど売り切れ・・・
Je voudrais manger caと言いながら・・・merci beaucoup・・
店内奥には
さすが世界中のセレブが好むよねぇ。
セレブじゃないけど、pepeはパリに行くと必ず寄るお店ですよ!
Posted by pepe at
05:20
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2013年09月13日
Da Teoでのチェーナだぜ!
そうそう一昨日は秋の収穫祭の後は佐伯のランブルで旨いコーヒーを飲み、その後大分で昼に続いてまたまたイタリアン!
足は一人出にDa Teoへ・・・・。
まずは黙って樽から

山盛り?
昼に続いての泡、泡、泡・・・・

もうお馴染みのカプレーゼだぜ!
トマトの赤、モッツァレッラの白、そしてバジリコの緑と言うイタリア国旗のトリコローレも美しいぜ!
出来立てのモッツァレッラって時々ミルクの匂いが残るんだけど、ここのモッツァレッラは穏やかな・・・・

次のプロシュートのために、ヴィーノもロッソを。

サンダニエーレが品切れってことでパルマのプロシュートを。
相変わらず噛めば噛むほど甘いね?
で、Teoちゃんに作ってもらったのが・・・・

アマルフィ風のレモンクリームソースのパスタだぜ!
レモンは香り豊かなグリーンレモンを丸ごと1個。
パスタは本場アマルフィーではシャラティエッリって言ううどんの様な手打ちパスタなんだけど、
まるで本場そっくりの平打ちのパスタだったぜ!
いつも我儘を聞いてくれて、
Grazie mille!!
足は一人出にDa Teoへ・・・・。
まずは黙って樽から
山盛り?
昼に続いての泡、泡、泡・・・・
もうお馴染みのカプレーゼだぜ!
トマトの赤、モッツァレッラの白、そしてバジリコの緑と言うイタリア国旗のトリコローレも美しいぜ!
出来立てのモッツァレッラって時々ミルクの匂いが残るんだけど、ここのモッツァレッラは穏やかな・・・・
次のプロシュートのために、ヴィーノもロッソを。
サンダニエーレが品切れってことでパルマのプロシュートを。
相変わらず噛めば噛むほど甘いね?
で、Teoちゃんに作ってもらったのが・・・・
アマルフィ風のレモンクリームソースのパスタだぜ!
レモンは香り豊かなグリーンレモンを丸ごと1個。
パスタは本場アマルフィーではシャラティエッリって言ううどんの様な手打ちパスタなんだけど、
まるで本場そっくりの平打ちのパスタだったぜ!
いつも我儘を聞いてくれて、
Grazie mille!!
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05:20
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2013年09月12日
pepe自作のCDだぜ!!
20年ほど前、かってのバンド仲間が俺達の記念にCD作ろうじゃないかと、東京に集合1週間で作り上げたCD。
確か1000枚プレス、知人友人にリリースするもあっという間にさばけちゃったぜ!
手元にたった1枚!?
それにしてもいい曲、洒落た曲だねぇ!
今じゃもう出来ね~よ!!
Posted by pepe at
16:00
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2013年09月12日
日出の幸喜屋でミュージシャン達の会食・・・
先日日出の割烹幸喜屋で県内のプロもしくはセミプロのミュージシャン達の会食があり、pepeもその一人として
出席したよ。

蕃割の担当者が的山荘のはずがどう勘違いしたのかここになってやんの。

連中の悪癖、そしてつき物がナオンとケ~サ?
料理が出る前にもう酒酒酒・・・

何だよ、城下じゃね~のかよ!?
だって予算がゲー千って聞いてたんでチーコしか出ね~んだって。
と、ミュージシャンが揃うと会話はすべて芸人言葉。
そう数字は1がCでツェー、1万はツェー万、2がD・・・5はGでゲーって具合。
だからラーギャがたったのゲー千しかね~んだよとか・・・・
彼女ってきれいだねとかは、あのチャンナオってレイキじゃんって具合。

しかし、食べるのもヤーハいよ。
鱧の南蛮漬け。

ビーエにザーサエだぜ!

な~んだもうシースのギーリニじゃん!
で、最近の愚痴は皆・・・・カラオケが日本の音楽の世界を破壊しちゃったな・・・・そうだよね。
そうそうレーオのブリックでのイーブラは今月は26日だぜ!
出席したよ。
蕃割の担当者が的山荘のはずがどう勘違いしたのかここになってやんの。
連中の悪癖、そしてつき物がナオンとケ~サ?
料理が出る前にもう酒酒酒・・・
何だよ、城下じゃね~のかよ!?
だって予算がゲー千って聞いてたんでチーコしか出ね~んだって。
と、ミュージシャンが揃うと会話はすべて芸人言葉。
そう数字は1がCでツェー、1万はツェー万、2がD・・・5はGでゲーって具合。
だからラーギャがたったのゲー千しかね~んだよとか・・・・
彼女ってきれいだねとかは、あのチャンナオってレイキじゃんって具合。
しかし、食べるのもヤーハいよ。
鱧の南蛮漬け。
ビーエにザーサエだぜ!
な~んだもうシースのギーリニじゃん!
で、最近の愚痴は皆・・・・カラオケが日本の音楽の世界を破壊しちゃったな・・・・そうだよね。
そうそうレーオのブリックでのイーブラは今月は26日だぜ!
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05:20
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2013年09月11日
笑っちゃった「収穫祭」番外編・・・
昨日開催されたリストランテ「FIORE」と豊後大野市のナチュラルファーミングとのコラボの「秋の収穫祭」
野趣豊かな料理やスプマンテ、ビール、ワインと満足満足!
でもそれ以上に愉快だったのが主催の方々の「おもてなし」。

会場のそばにはこんな立て札があったり。
煙草が我慢できない喫煙家には・・・・

こんな素敵な「おもてなし」に感激した?
酔いを醒ましたいのか?
痛いぐらいの冷たい清流で

手を伸ばせば

栗の実がたわわに・・・
そしてご丁寧にも・・・

「おなごし」は見てないけど・・・・
しっかり「秋」を満喫しましたよ!
野趣豊かな料理やスプマンテ、ビール、ワインと満足満足!
でもそれ以上に愉快だったのが主催の方々の「おもてなし」。
会場のそばにはこんな立て札があったり。
煙草が我慢できない喫煙家には・・・・
こんな素敵な「おもてなし」に感激した?
酔いを醒ましたいのか?
痛いぐらいの冷たい清流で
手を伸ばせば
栗の実がたわわに・・・
そしてご丁寧にも・・・
「おなごし」は見てないけど・・・・
しっかり「秋」を満喫しましたよ!
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14:51
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2013年09月11日
素敵だった「秋の収穫祭」!!
昨日はリストランテ「FIORE」と豊後大野市のナチュラルファーミングの津高さんとのコラボで「秋の収穫祭」だったよ!
会場は風光明媚な清川の出合い橋・・・

何と何と橋の上にテントを張っての真昼の饗宴!

生ハムの原木もあり・・・

ポンデケージョや


地元で獲れた猪肉を梯君が焼いてくれ・・・・

何とも言えぬ野趣豊かな・・・

ダッジオーブンではマルゲリータと。

歌や踊りこそなかったけど、泡、泡、泡、そして白、白、白、次いで赤、赤、赤・・・ワインと!?

梯君、お疲れさ~ん!!
会場は風光明媚な清川の出合い橋・・・
何と何と橋の上にテントを張っての真昼の饗宴!
生ハムの原木もあり・・・
ポンデケージョや
地元で獲れた猪肉を梯君が焼いてくれ・・・・
何とも言えぬ野趣豊かな・・・
ダッジオーブンではマルゲリータと。
歌や踊りこそなかったけど、泡、泡、泡、そして白、白、白、次いで赤、赤、赤・・・ワインと!?
梯君、お疲れさ~ん!!
Posted by pepe at
05:38
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2013年09月10日
本場シャンパーニュのブドウ畑を・・・
ランスを出た車はここからエペルネへ・・・・
道の両側には延々シャルドネの畑が
そしてモエ・エ・シャンドン本社でのツアーの後は
ピノ・ノワールの畑が・・・・
シャンパーニュと言えばこのマルヌ川、そしてこの辺りには
ピノ・ムニエと・・・・
ビールも工場で、牛乳も牧場で、そしてシャンパンもシャンパーニュで飲むのがやっぱり一番でしたよ!!
さあ、今日は食通グルメお楽しみの秋の収穫祭だ!!
Posted by pepe at
05:15
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2013年09月09日
イタリア人は世界一オペラが好き?
オペラ劇場って舞台に正面から向かい合って舞台芸術を楽しむよりも、観客同士がお互いを観察しあうことが本来の目的で
あるかのような構造になってるよね。
イタリア人はオペラ観劇と言う晴れの舞台に着飾った自分を見てもらわなければ劇場に来た意味がないんだって。
だからイタリアのリストランテには個室がないんだよ。
他の客を見たいし、自分も他の客に見られたい・・・そう役者としての自分のパートを演じたいんだよ。
これはバルでも同じだよね。

ヴェネチアのサンマルコ広場のバルだけど・・・
バルに腰掛けて道行く人を観察している人は、自分もサンマルコ劇場と言う大きな舞台に上がった役者の一人なんだね。
それにしてもイタリア人って外に出たがり度が突出してるね!?
あるかのような構造になってるよね。
イタリア人はオペラ観劇と言う晴れの舞台に着飾った自分を見てもらわなければ劇場に来た意味がないんだって。
だからイタリアのリストランテには個室がないんだよ。
他の客を見たいし、自分も他の客に見られたい・・・そう役者としての自分のパートを演じたいんだよ。
これはバルでも同じだよね。
ヴェネチアのサンマルコ広場のバルだけど・・・
バルに腰掛けて道行く人を観察している人は、自分もサンマルコ劇場と言う大きな舞台に上がった役者の一人なんだね。
それにしてもイタリア人って外に出たがり度が突出してるね!?
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05:20
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2013年09月08日
世界一美味しい生ハムは!?
これが絶対だと断言できないのが食べ物なんだよね?
それぞれ嗜好の違いもあるしね。
まあそれはそれとして、pepeが今まで食べてきた生ハムで一番美味しくかつ印象に残ったのがこの二つ!

まず、生ハム王国スペインの「ベジョータ」だね。
これは有名なイベリコ豚を100kgまで飼育後、放牧ただしドングリのみを食べさせ更に50kg増体させた豚。
その上38ヶ月の熟成の後「ベジョータ」のハモンが生まれるんだな。
独特の香りと極上の脂、室温だと溶けてしまいそうな脂の甘~い旨み!
そしてフランスにはビゴールやバイヨンヌにも美味しい生ハムがあるけど、イタリアには勝てないなぁ・・・。
イタリアと言えばエミリア・ロマーニャのパルマのプロシュートやフリウリ・ヴェネチア・ジュリアのサン・ダニエールが
イタリア産の生ハムの両横綱って言われてるけど・・・

パルマと同じエミリア・ロマーニャ産の「クラテッロ」だぜ!
幻の生ハムと呼ばれてるけどね。
豚の尻の肉を塩やワインで漬け、豚の膀胱に包んで吊るして熟成させるんだよ。
正確にはサラーメだけどね。
ちょっと湿ったようなニュアンスの味だけど甘くせつな~い・・・・!
さて、世界一美味しい生ハムは?
両者引き分け~!!
それぞれ嗜好の違いもあるしね。
まあそれはそれとして、pepeが今まで食べてきた生ハムで一番美味しくかつ印象に残ったのがこの二つ!

まず、生ハム王国スペインの「ベジョータ」だね。
これは有名なイベリコ豚を100kgまで飼育後、放牧ただしドングリのみを食べさせ更に50kg増体させた豚。
その上38ヶ月の熟成の後「ベジョータ」のハモンが生まれるんだな。
独特の香りと極上の脂、室温だと溶けてしまいそうな脂の甘~い旨み!
そしてフランスにはビゴールやバイヨンヌにも美味しい生ハムがあるけど、イタリアには勝てないなぁ・・・。
イタリアと言えばエミリア・ロマーニャのパルマのプロシュートやフリウリ・ヴェネチア・ジュリアのサン・ダニエールが
イタリア産の生ハムの両横綱って言われてるけど・・・

パルマと同じエミリア・ロマーニャ産の「クラテッロ」だぜ!
幻の生ハムと呼ばれてるけどね。
豚の尻の肉を塩やワインで漬け、豚の膀胱に包んで吊るして熟成させるんだよ。
正確にはサラーメだけどね。
ちょっと湿ったようなニュアンスの味だけど甘くせつな~い・・・・!
さて、世界一美味しい生ハムは?
両者引き分け~!!
Posted by pepe at
05:20
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2013年09月07日
イタリア人の異常なまでのパン食い!?
イタリアのリストランテに行くと、席に案内されると同時にバスケットに山盛りのパンを持って来るんだね。
これはcopertaそうコペルタって言って席料の事で食べても食べなくてもいい・・・お代わりしてもいい。
そのかわりチップの必要がないって言うわけ。

これはミラノのPaper Moonに行ったときのコペルタ。

これはヴェローナのLa Grigliaで出されたコペルタ。
フォカッチャやチャバッタ、グリッシーニと旨そうなパーネ。
ところが、ところがだよ!
周りのイタリア人を見てたら何とアンティパストどころかアペリティーヴォが来る前に、もうムシャムシャ!!
喋り捲りながら食うわ食うわ、料理のプリモが来る時にはバスケットの中はスッカラカン!?
中にはお代わりをするイタリア人もいたよ。
大食いはともかくイタリア人の凄いところは猛スピードでパンを平らげている時点で、おかずはまだ何も
出てきてないと言うことだよ!!
これはcopertaそうコペルタって言って席料の事で食べても食べなくてもいい・・・お代わりしてもいい。
そのかわりチップの必要がないって言うわけ。
これはミラノのPaper Moonに行ったときのコペルタ。
これはヴェローナのLa Grigliaで出されたコペルタ。
フォカッチャやチャバッタ、グリッシーニと旨そうなパーネ。
ところが、ところがだよ!
周りのイタリア人を見てたら何とアンティパストどころかアペリティーヴォが来る前に、もうムシャムシャ!!
喋り捲りながら食うわ食うわ、料理のプリモが来る時にはバスケットの中はスッカラカン!?
中にはお代わりをするイタリア人もいたよ。
大食いはともかくイタリア人の凄いところは猛スピードでパンを平らげている時点で、おかずはまだ何も
出てきてないと言うことだよ!!
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17:00
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2013年09月07日
世界の恋人たち・・・・
ヴェネチアの早朝・・・
「Mi manchi・・・」・・・・・君が欲しい・・・
「Mi fa piacere stare con te」・・・君と一緒にいたい。
「Solo tu!」・・・貴方だけよ!
パリのリュクサンブルグ公園で、
「Tu m'aimes?」・・・私のこと好き?
「Je t’aime a la folie」・・・狂おしいほど好きだよ。
カラカウア通りで、
「Ey Braddah How'zit?」
「Oh da cute!」
「Aloha au ia oe・・・・」
クヒオビーチで、ヤンキーたちが・・・
「I love you more than words can say・・・」
pepeが若かったら黙って砂に・・・
ってことに・・・ただ余りにも年をとり過ぎた?
Posted by pepe at
05:20
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2013年09月06日
このチーズにはまりっ放しだぜ!

ただのミモレットとは違うんだぜ!
etuveeそう特古と呼ばれる何と24ヶ月も熟成したもんだよ!
色も人参のような色からオレンジ色に、特級のカラスミみたい・・・。
で、こんな素敵なチーズには・・・・

イタリアンでも今やスーパータスカンの代表的な存在の
「INSOGLIO」で一人贅沢な秋の夜を過ごすぜ!
Posted by pepe at
17:05
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2013年09月06日
パリの名店「ジョエル ロブション」で学んだこと・・・
一昨年のこと、なんとなくミラノ、ヴェローナ、ヴェネチアで飲んだり食ったりした後、パリに飛んでまず日本から1ヶ月前に予約してた
ミシュラン二つ星のフレンチ「L'ATERIER de Joel Robuchon」に・・・。
お店はシックな街

サンジェルマンにあり・・・・グランメゾンではなく・・・

エッ?
ここ?
ちょっと洒落たビストロ的な雰囲気なんですが、お客は見たところお金持ち?

中は馬蹄型のカウンターで、皆さんの顔が覗けます。
アペリティフのKRUGを飲みながらメニューをじっくりゆっくり・・・結局160ユーロのデギュスタシオンを。

ウルサンの何とか・・・多分ウニのエスプーマ?
磯の香りのするアミューズでしたよ。

Le fevettes et les petits pois・・・
ウ~ン・・・そら豆とえんどう豆をミント風味に・・・と思いますよ。

Le fioegras de canard chaud cerises coufites a l’hibiscus・・・・
ハイビスカスの酢漬けを下に敷いた温かいフォワグラとでも言うんでしょうね!?
さすが天才ロブションらしい発想だなぁ。

で、このワイン「シャトーヌフ・ド・パープ フィアンセ 2007」を飲んでると、周りのお客がpepeを見ながら
目を白黒したり、クスッて笑ってるんですよ。
隣りのニースから来たと言うご婦人に、
「Qu'est-ce qu'il y a de si drole?」・・・何がそんなに可笑しいのですかね?
するとご婦人が
「Vous etes adroit de votre mains」・・・おたくが器用ねって・・・
「Pourquoi?」・・・なぜ?
わかりましたよ!
pepeがワイングラスのステムを持って飲んでるのが・・・・
そう言えば周りの皆さん全員グラスはボールを持って飲んでましたね。
翌日カフェでパリ在住の日本人の知人にその話をすると、晩餐会などでも乾杯の時にステムを持ってる大統領や貴賓を
見たことある?
あの持ち方はソムリエがテスティングの時だけだよって。
以来日本に帰ってからpepeはグラスはステムを持ちません。
逆に周りが変な目で?
話がそれましたが、アントルメは

La Fraise・・・・・marinee a l’huile d’olive des Baux
ボー産のオリーブでマリネした・・・・多分そうだと思いますよ。
忘れましたが素敵なディジェスティフを頂きながら、周りの方と美味しかったねって・・・もちろんフランス語で。
しかし美味しかったけど疲れました。
相方でもいればいいんでしょうが、何しろ海外にはいつもpepeは単独なもんで・・・。
さあ、そして翌日は憧れのシャンパーニュ!!
ミシュラン二つ星のフレンチ「L'ATERIER de Joel Robuchon」に・・・。
お店はシックな街
サンジェルマンにあり・・・・グランメゾンではなく・・・
エッ?
ここ?
ちょっと洒落たビストロ的な雰囲気なんですが、お客は見たところお金持ち?

中は馬蹄型のカウンターで、皆さんの顔が覗けます。
アペリティフのKRUGを飲みながらメニューをじっくりゆっくり・・・結局160ユーロのデギュスタシオンを。
ウルサンの何とか・・・多分ウニのエスプーマ?
磯の香りのするアミューズでしたよ。
Le fevettes et les petits pois・・・
ウ~ン・・・そら豆とえんどう豆をミント風味に・・・と思いますよ。
Le fioegras de canard chaud cerises coufites a l’hibiscus・・・・
ハイビスカスの酢漬けを下に敷いた温かいフォワグラとでも言うんでしょうね!?
さすが天才ロブションらしい発想だなぁ。
で、このワイン「シャトーヌフ・ド・パープ フィアンセ 2007」を飲んでると、周りのお客がpepeを見ながら
目を白黒したり、クスッて笑ってるんですよ。
隣りのニースから来たと言うご婦人に、
「Qu'est-ce qu'il y a de si drole?」・・・何がそんなに可笑しいのですかね?
するとご婦人が
「Vous etes adroit de votre mains」・・・おたくが器用ねって・・・
「Pourquoi?」・・・なぜ?
わかりましたよ!
pepeがワイングラスのステムを持って飲んでるのが・・・・
そう言えば周りの皆さん全員グラスはボールを持って飲んでましたね。
翌日カフェでパリ在住の日本人の知人にその話をすると、晩餐会などでも乾杯の時にステムを持ってる大統領や貴賓を
見たことある?
あの持ち方はソムリエがテスティングの時だけだよって。
以来日本に帰ってからpepeはグラスはステムを持ちません。
逆に周りが変な目で?
話がそれましたが、アントルメは
La Fraise・・・・・marinee a l’huile d’olive des Baux
ボー産のオリーブでマリネした・・・・多分そうだと思いますよ。
忘れましたが素敵なディジェスティフを頂きながら、周りの方と美味しかったねって・・・もちろんフランス語で。
しかし美味しかったけど疲れました。
相方でもいればいいんでしょうが、何しろ海外にはいつもpepeは単独なもんで・・・。
さあ、そして翌日は憧れのシャンパーニュ!!
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05:20
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2013年09月05日
ヴェネチアでちょいおっつ恥ずかしかった!!
一昨年のヴェネチアでのこと・・・サンマルコ広場を散歩してたらチャーミングな娘さんが可愛い仔犬を連れて・・・
つい・・・
「Scuci!」・・・・あの・・・すみませ~ん。
「Posso fotografare?」・・・写真撮ってもいい?
「Va bene!」・・・いいわよ!
仔犬を撮るのかと思ってたらしく、pepeが彼女の顔を撮ろうとしたら
「Aspetta!」・・・待って!
「No faccia!」・・・顔は駄目よ!
周りの人からゲラゲラ笑われたよ。
でも結構国際交流ができたよ・・・そんなつもり?
Posted by pepe at
17:00
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2013年09月05日
ズッキーニってイタリア語じゃないぜ!



イタリア料理でよく使われる野菜にズッキーニがあるよね。
あのズッキーニって名前は実は英語であってイタリア語じゃないんだよ。
イタリアではzucchinaそうズッキーナって言うんだぜ。
イタリアンの名前をどういうわけか日本では間違って読んだり書いたりしたのが多いんだよね。
思いつくままに列記してみると・・・。
間違って読んでる名称 正確な名称
カッペリーニ カペッリーニ capellini
カフェラテ カッフェラッテ caffe latte
カプチーノ カップッチーノ cappuccino
モッツァレラ モッツァレッラ mozzarella
ピステチオ ピスタッキオ pistacchio
デセール デッセルトゥ dessert
ミルフィーユ ミッレフォッリエ millefoglie
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ただ日本ではOKだよ。
イタリアでは通じないってことだね。
まだまだ沢山あるだろうね?
なにしろ異質な言語圏だもんね・・・・。
Posted by pepe at
05:20
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