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2012年08月18日

2ヶ月でウェスト3cm、体重5kgの減量に成功!

 やがて古稀の年を迎えるpepeですが、気持ちは20は若いんですが、身体の方が・・・?

ってことで、またまた往年のアスリートの身体と幾つになってもジーンズが履けるようにと、超自己流のダイエット作戦を

敢行!

ご覧あれ!

               6月1日当時                     8月17日現在

      体重         65kg                         59、8kg

      ウェスト       82cm                         79cm

      血圧      168~90                       130~82

      尿酸値        6、6                          4,6

まさしく大成功!

さてさて、その方法とは、多くのダイエットのルールは完全無視、ほとんどの人も真似ができない?

まず、朝起床と動じにドローインを10分(ドローイン法はネットを参照してください)。

野菜ジュースをグラス1杯。

2時間、フランス語、英会話等、PCに向かう。

午前中炎天下、6kmから7km、1時間ジョギング。

これからが肝心、走って大汗かいてるうちに牛乳を500ml飲むんです。

牛乳にはアルブミンという成分が含まれており、水分を血液に変える作用があるんですね、

おかげで例年の貧血はおろか熱中症もかからなくなりました。

運動後15分以内と300~500mlが条件です。

何でもないただの水分補給で牛乳を飲んでたら豚になっちゃいますよ。

昼食は野菜ジュースとランチパックのみ。

午後も炎天下4kmから6kmのラン、そしてまた牛乳500ml。

毎日1000mlの牛乳が必要ですね。

夕食は、好きなビールをノンアルコールのビールに変え茶豆をつまみで、その後野菜と魚を中心とした

多品種少量、ご飯は食べません。

ワインはグラスで3杯。

食後は一切飲みません。

セオリーですと、夏の炎天下の運動は厳禁なんて・・・?

もっともお陰でもう真っ黒!

おいちゃん、いくつ?

ただ、旨いものには我慢できず、週に2日はフレンチかイタリアンか寿しは欠かせませんね。

どうです?

トライしてみませんか? 

忘れちゃいけないのは、暇さえあればドローインの実行です。  

Posted by pepe at 07:13Comments(6)

2012年08月17日

「ペントリーノ」で一人プランツォ・・・

 そう、ちょっと久しぶりかな・・・府内町のイタリアン「ペントリーノ」で開店早々一人で飛び込みました。

カメリエーレのOさんが、黙って・・・


「PERONI」を。

pepeはフレンチでは「1664」を、イタリアンではこの「PERONI」と決まってます。


インサラータは何たって全~部自家製だから瑞々しいね。

そして今日のワインは


スーパータスカンでお馴染みのトスカナの銘酒、キャンティ・クラシコのコルティボーノですよ!

プリモは


イタリア半島の踵の部分のプーリア州の名物。

オレキエッテですね。

ナスとアンチョビのオリーヴオイルソースで食べました。

たまにはドルチェを


甘さがグーッのティラミスですね。

おっと、満席になっちゃいましたね。

ではでは、ご馳走様!!
  

Posted by pepe at 07:14Comments(2)

2012年08月16日

毎度合同新聞を・・・・?



pepeのウクレレ教室の案内です。

実は最初は多かったんですがね・・・。

今あまりのpepeのハードな教え方で減ってきてるんですよ。

可愛い楽器で夢の世界に送るpepeの魔術に皆さんちょこんとひっかかってみませんか?  

Posted by pepe at 20:40Comments(0)

2012年08月16日

佐伯に美酒を求めて・・・

 たまには旨い日本酒を飲みた~いって気持ち・・・酒飲みにはお分かりですよね?

神様のお告げで、佐伯に行きなさいって、慌ててJRに飛び乗りました。

行き先は蒲江のけんちゃんお奨めの「第三金波」。

まず、どうしてもこれが飲みたかった!


今や世界にはばたく「醸し人九平次」、それもインターナショナルな「human」ですよ!

裏のラベルには


「human」の由来が書かれてますね。


次は「善知鳥」(うとう)ですね。

青森の大吟醸で、華やかな香り、すっきりした切れ味・・・旨~い!


播州山田錦を使った土佐の「南」です。

年間300石しか生産されてない小さな酒蔵ですが、さすがに土佐だと思う辛口でしたね。

そうそう、話題の蒲江の深海海老を


天ぷらの薀蓄は別として、噂どおりの美味でしたね。


折角美味しい酒のあとには・・・・・焼酎も?

いや、遠慮しときましょ。

まだJRの時間までちょっとあったので・・・・

バーのカウンターで


ハワイではついつい毎朝毎晩?

そうマイタイを飲んで・・・。

おかげさまでJRでは終点の大分駅で車掌さんに起こされました。

もてない男の佐伯の一人旅を満喫しました。

ぼつぼつイタリアンが呼んでるよ~!
  

Posted by pepe at 07:37Comments(0)

2012年08月15日

男子厨房に入るべし⑪

久しぶりの男が台所に入ろうじゃないかっていうブログですよ。

今日は、今が最高の旬・・・そう鱧・・・よだれが出るよね。

鱧の落とし?

鱧の湯引き?

でもさ、鱧の落とし・・・そう牡丹に梅肉っていいよねぇ。

でも、ちょっといやだなぁって思わない?

そう時間とともに水っぽくなっちゃうんだよね。

そう、そこで鱧の最高の食べ方を伝授しましょうね。

まず鱧を」骨切りにして、身側を軽く焼き、皮側を強めに焼いてください。


鱧の焼き霜造りですね。

鱧の美味しさがグ~ンって出るでしょう?

ちょっとしたアイディアでね。

E-side kitchenのこっそりレシピからお届けしました。  

Posted by pepe at 20:24Comments(0)

2012年08月15日

ライブのお知らせだよ~ん!

 今月のブリックブロックでのpepeのライブのお知らせです。

今月は、pepeってギターも弾くの?

そう、何でもひくよ!

リヤカーもひくよ!




凄いギターでしょ。

マーチンのオールコアのギター、当然スラッキーですね。

で、肝心のライブは

 8月23日  西大分 ブリックブロック

         19:30

         20:30

         21:30

            3ステージで、多分25曲ほど・・・・当日の気分しだい

         テーマ「ハワイアンナイト」

          チャージ 500円   飲食代は別途

 フラの好きな方はご自由にステージで踊ってくださいね。

夏の宵のひと時ハワイの雰囲気を楽しみませんか?

何たってpepeの酔っ払いながらの甘~い歌が見もの、じゃなかった聴きもの!  

Posted by pepe at 06:21Comments(4)

2012年08月14日

pepeが国際選手権で2位の快挙!!

 と言ったって、1994年のことだからもう18年も昔の8月のことでした。

コモンウェルスと言って、オリンピックの次にビッグな大会のエキジビションで100kmの国際選手権がカナダの

ビクトリアで開かれ、pepeが出場!

何と、9時間42分の好記録で年代2位と言う快挙を成し遂げたんですよ!


今も我が家の家宝?

2位のペナントですね。

1位は当時長距離の神様と言われた英国の伯爵ドン・リッチーでした。

100kmのコースには


こんな素敵なところや、


こんな素晴らしいところでした。

カナダ人が一番住みたいところと言われるBC州のビクトリアシティです。

pepeも死ぬ前に訪れたい土地のひとつです。

  

Posted by pepe at 07:31Comments(0)

2012年08月13日

ディーゼルに新人が仲間入り

 pepeは毎朝のトレーニングの成果で、5kgの減量と3cmのウエストが細くなったんですよ。

と言うわけで、ジーンズもサイズダウンが必要でニューフェイスをゲットしたんでご披露しますね。


ディーゼルのKEEVERですね。

ミラノ製の証拠に3色の栞がありますよね。

これでディーゼル8本になったんですが・・・・・。

まあ、TPOに合わせて履いてますわ。  

Posted by pepe at 20:36Comments(0)

2012年08月13日

都町の「poco a poco」だぜ・・。

 昼は近くのイタリアン、で夜は久しぶりに都町を徘徊・・・まずはワイン好きのたまり場、ケンちゃんの店

「poco a poco」で・・・まずは泡を


いい泡でしょ?

ディボンです、そうカバですね。


自家製のアンチョビで、アヒージョですよ。

口の中をちょっと焼けど?


生ハムのサラダを。


今度は野菜をグリルしてもらい。


もうひとつ今度はブルゴーニュ風でと・・・。


海老を2尾チーズとグリルしていただきました。

pepeってもう年なんですかね。

かってはこの後都町の竜宮城に消えてたんですが・・・・。  

Posted by pepe at 06:59Comments(2)

2012年08月12日

ちょっと近くのイタリアンへ・・・

 誰からもお誘いがなかった昨日は、またまた近くのイタリアンの「FIORE」へ。

セーノに掲載されたせいか満席に近かったですよ。

そんな忙しいなかでもKシェフはpepeにはお任せをと・・・。

アペレティーボの代わりにビッラで喉を潤してると、pepeさん今日はこのワインで如何がと


ワ~オ!トラミネール・アロマティコじゃない。

イタリア語って何となくロマンチックねぇ。

ドイツではあのゲヴェルツトラミーナのことですよね。

輝きのある萌黄色。

甘~く深い香り・・・ウ~ン、一人じゃもったいない。


アンティパストは、2日かけて戻したタラオサとカラフルなパプリカを使ったテリーヌで、周りには

ドライタイプのサルサ・タルタールで味を引き立ててます。

いやぁ、美味しかったですよ。


自家製のパンはポンデケージョですよ。

もともとブラジルのパンらしく、キャッサバ粉かタピオカ粉らしいんですが、聞きそびれちゃいました。


夏はいいですよね、このガスパッチョ。


プリモは満願寺唐辛子のパスタです。


セコンディのペッシェはカジキと白いんげんのバルサミコソース。


カルネはシャンピニヨンポルク。

キノコを敷き詰めた上に、トッピングは胡椒をまぶしたフロマッジョですね。


ドルチェです。

いちじくと黒糖のキャラメレジェラートです。

エスプレッソを飲みながらしばしKシェフと談笑。

素敵なプランツォでした。  

Posted by pepe at 11:36Comments(0)

2012年08月11日

楽しきかなバル巡り

 スペインでの放浪の1日はバルから始まりバルで終わる毎日でしたが、喧嘩ありつかの間の恋あり・・・

最終的にはサンティアゴデコンポステーラですべての贖罪を許してもらう結果になったんですが・・・。


夜明けのサンティアゴのバル街です。


まあ、こんなとこに入ってと・・・


朝からこんなカーニャ(生ビール)や、


ボカディージョを頬張ってますね。

写真を撮るのを忘れた具合に当たり前なのが、スペイン人ってやたらヘレス(シェリー)、それも

黙ってても出されるのが不思議とアンダルシアの港町で造られるマンサニージャです。

pepeもほとんど毎日飲みましたよ。

ちょっと洒落た店に入ると・・・


カッコいい!

ベネシアンドールですね!

バルって人生の縮図の集合体?

佐伯のバル巡りの成功を祈りますね。

もちろんpepeもチケットゲットしますよ!
  

Posted by pepe at 06:23Comments(2)

2012年08月10日

創作イタリアン「悦」でプランツォ

 暑いですね・・・。

こんな日はボケッとしてるより、何か旨いものでもと今月初めての創作イタリアンの「悦」へ一目散。


上宗方の奥にある通好みのリストランテ、悦生シェフの創作イタリアンは毎回舌を巻きますね。


サザエのブルギニヤンにグリッシーニと・・・下に敷いてるサーレはシチリア産。


アンティパストですね。

ペッシをジェラティーナに・・・ウニ、昆布〆鯛・・・そして夏野菜と豪華ですね。

焼なすのジェラートって美味しいですね。


アペリティーボのつもりで飲んだのが、CAVALIERカバリエです。

ユニブラン100%でりんごの果実味がするスパークリングですね。


もちろんギンギンに冷やしてっと。


プリモは昆布〆の鯛と鱧のフェデリーニです。

すっきり、さっぱりの清清しいパスタですね。


今日は肉食系女子が一緒ではないのに、悦生ちゃんたら今朝フランスから着いたばかりだよって

ピッチョンチーノ!!

そう野生の小鳩です。

フィンガーボールをセットしてもらって手づかみでムシャムシャ・・・旨~い♪


ドルチェの時にはいつもどおり、ほろ酔いでして・・・・

ペスカが冷たく、甘く、美味しかった。

最近どうも一人での食事が増えてきたなぁ・・・。  

Posted by pepe at 13:28Comments(0)

2012年08月09日

素晴らしきかなピンチョスの世界

 佐伯のバルを飲みまわるってイベントが近づきましたね。

飲み物ってそんなに変わんないでしょうが、問題はおつまみですよね。

今日はちょっと生意気ながら提言です。

先日も紹介しましたけど、スペインのサンセバスチャンのおつまみ、そうピンチョスを今宵は紹介しますね。

まずは・・・


世界一薄いサンドイッチなんてどう?

コカに生ハムを挟みオーブンで焼いただけですよ。


これって何!

スペインではエスカリバータって言うんですけどね、赤ピーマンを直火で焼き、皮をむいてオリーブ油をかける、但し

皮をむくのにどうやらコツがあるみたい・・・。


これってチキンラーメンをピンチョにしただけ?


なんてことありませんが、海老、ベーコン、アスパラ、イカの串刺し・・・こんなの佐伯じゃ朝飯前?


佐伯名物しらうおのフリットなんていかが?


テーブルオリーブを。


プティフールもいいですよね。


これも佐伯向き、うなぎとオレンジのサラダです。


深海海老だともっとご機嫌ですよね、小海老の天ぷらです。


こんなピンチョを佐伯でやりましょうよ、イカのブランチャ焼きです。

絶対酒もワインも焼酎も進みますよ。


なんてことない、単なるチーズのピンチートですね。

こうやって披露すると何てことないですよね。

今こうした佐伯の町でも作れるタパやピンチョをE-side kitchenのレシピにあるんですよ!

まだまだ不十分ですが毎日ああでもないこうでもないと言いながら・・・

微力ながら佐伯の町に」貢献できたらなぁ。

  

Posted by pepe at 20:45Comments(2)

2012年08月09日

「すし月の木」が全国誌で推奨!!

 全国のグルエが愛読する「dancyu」の今月号に掲載されてますよ!


九州には「つく田」、「もりた」、「天寿し」と言った超一流の名店がありますが、今これらの名店に追いつこうとしてる

注目の若き「五人衆」が紹介されてます。

博多の「安吉」、「たつ庄」、久留米の「よし田」、小倉の「竹本」、そして大分の我が・・・


「月の木」の赤嶺君が堂々と!

彼の日頃からの切磋琢磨はやはり本物でしたね。

彼の凄さはすべて県産の素材を使ってることですね。

例えば、関の鯵、鯛、イサキ、杵築のチダイやコノシロ、蒲江の蛸等、うれしいですよね。


pepeが生意気にも望むのが酒の肴がもうちょい欲しいなぁ・・・。

で、この雑誌とは


どうぞお近くの書店でお買い求めください・・・・?  

Posted by pepe at 07:00Comments(6)

2012年08月08日

久しぶりの「月の木」参上!

 トロ好きのGFのリクエストにお応えして、今月初の江戸前すしの「月の木」のカウンターでまったりと。


お通しは旬のじゅんさいですね。

酒はもちろん「獺祭」をグビグビ・・・・。


つまみ代わりにイサキと関の鯛を


旬の鱧に梅肉を


で、いつもの自家製の明太子と。


鯛の腹身から・・・・


美味しいってこれは彼女に取られちゃいました。


懐石だとここで箸休めなんでしょうが、おすしの場合はここでお箸をっと。

海老のシンジョウの蒸し椀ですね。




鰯もこんなに仕事されて出されると鯛以上!


今が最高の車えびです。

きっちり仕事された絶妙の味・・・取られないようにすぐ口にと。


そして、何と言ったってこの時間をかけて焼き上げた玉子焼きを食べなきゃぁ。

ところでここ「月の木」の赤峯君が全国誌に「九州の五人衆」と評されてますよ。

  

Posted by pepe at 07:37Comments(2)

2012年08月07日

バルでの洒落た一品料理は

 pepeがスペイン放浪中に、毎朝毎晩お世話になったバル、来月佐伯で開かれるバルを飲みまわろうなんてイベントにも

参考になればと写真をひっくり返したり借りたりしてみました。

まず世界一のバルの街サンセバスチャンでは


Girdaと言う日本語だとヒルダになるんですが青唐辛子とオリーブとアンチョビを楊枝にさしたピンチョですが、

これが最高にいけましたね。


ガリシアで食べたメルルーサの卵です。


こんなフォアグラもありました。


サンセバスチャンのバル街ですが真昼間から食いしん坊や飲兵衛がゾロゾロ・・・。

そして、これは借り物の写真ですが


サンセバスチャンのバルの光景ですね。  

Posted by pepe at 07:38Comments(6)

2012年08月06日

久しぶりの「シェ・ヤマ」のデジュネ・・・

PCが悪質なウイルスにやられ、入院すること4日間。

やっと無事退院できたので、入院中のpepeの外飯日記を・・・。

まず、久しぶりの別府の老舗フレンチの名店「シェ・ヤマ」で一人のんびりデジュネを満喫しました。

ここの山上夫妻とは35年のお付き合い。


アントレですが、生ハムといえばイタリアンやスパニッシュの定番と思われてますが、フランスの生ハムは

ジャンボンと言われ、今日はジャンボン・ド・バイヨンヌとノワール・ド・ビゴールでしたよ。

ビゴール豚は昔々ピレネー山脈で生息しスペイン側に降りたのがイベリコ豚、フランス側に降りたのが

このビゴールです。

ワインにぴったりですね。


そのワインはアルザスのリースリングでHUGELの白ですね。

アルザスの気候と土壌が産んだ優雅で群を抜いた高貴な辛口です。


もちろん程よく冷やしてくれてました。


pepeさん新しいムニュですよって、ナスとマグロをブルゴーニュ風に仕立ててくれました。

ブルゴーニュ風といえば赤ワインを使ったソースが多いんですが、今日はそうですね、エスカルゴの

ソースをエタンドルした感じでした。


おいしいデセールをディジェスティフと・・・・ほかのお客さんが帰ったあと・・・


今は亡き西岡さんの素敵な絵を山上夫婦と、


慶応の先輩でもあり日本の洋酒業界のドンと呼ばれ、後に絵の世界に没入した傑物でしたね。

こんな貴重な作品が2点もあるのは、いかにも西岡さんが愛したレストランなんですね。  

Posted by pepe at 14:00Comments(0)

2012年08月06日

食べる前にちょっと~

PCがまだ入院中なんで写真のないブログが続きます。
今日は、昨日月の木で鮨を摘まんでて、ふと思いついたことを~。
ちゃんとした寿司屋では、必ずヤケドをするんじゃないかと思う程熱いおしぼりが出てきますね。
これは、どうぞお鮨はお箸でなく手で摘まんで下さいと言う暗黙のメッセージなんですね。
熱いおしぼりで手の雑菌も殺すと言われてますが、どちらにしろ熱いおしぼリって気持ちがいいものですね。

天麩羅やさんで、天ぷらの下に敷き紙を置きますが、あれは油を取るためではありませんよ!
当店の天ぷらを揚げた油のキレの良さを示すためにあるんですね。
いつのまにか江戸前の気風の良さが単なる手段として忘れられていく~ちょっと寂しいですよね。  

Posted by pepe at 07:07Comments(0)

2012年08月05日

新しいバルへの提言

PCの病状が回復できず消化不良ですよ。
さて、スペイン放浪の旅の1日はバルから始まり
バルで終わります。
フランスでヌーベルキュイジーヌが流行ったように
食大国スペインでもヌエバコッシーナという
最先端の料理が生まれました。
スペインに習いたいのは、どんなすごいレストランでも
ちっちゃなバルでも共通なのは、畏まってフォーマルなスタイルで
入ると浮き上がるのが、オチですね。
さて本題の日本のバルへの提言ですが、サンセバスチャンの料理の
一つにコッシーナエンミニトゥーラと呼ばれるミニチュアの一品料理が
ありますが、これこそ日本のバルでのタパスが進む道だと思いますね。
日本風のバーニャカウダとか、刺し身のミルフィーユとか、都こんぶを挟んだミニ玉子焼き…等。
食いしん坊pepeの頭の中は、今素敵な料理への妄想で一杯ですよ!
E-sidekitchenでも、こんな夢のある可愛い料理のレシピも用意してますよ!  

Posted by pepe at 11:12Comments(2)

2012年08月04日

世界一のバルの街

スペインを旅すると、どんな辺鄙な村にも必ずあるのが、教会とバルですね。
夜明けと同時に、三々五々バルに集まり、ある人はカフェコンレチェ(カフェオレ)を
ある人は朝からカーニャ(生ビール)やヘレス(シェリー)を飲みながら、トルティージャ
(スペイン風オムレツ)やボカディージョ(バケットに生ハムやチーズを挟んだもの)を
食べてますね♪
愉快なのは、カウンターで食べるのとテーブルで食べるのとは値段が違うバルがあるのですよ。
そうした食文化のスペインでも、バスク地方の片田舎のサンセバスチャンのバル街はさすが
世界一と言われるとおり目を見張りますね。
ここのバルに並ぶちっちゃな料理はピンチョス(楊枝)と呼ばれ、楊枝で刺されたつまみなんですが
最近は楊枝も使わない様々なすばらしい小皿料理を楽しめるようになって来ました。
サンセバスチャン以外の地方のバルでは、同じような小皿料理はタパスと呼ばれますが
Pepeの記憶にあるのが、赤ピーマンに鱈を詰めて揚げたものや、ウニのオーブン焼き…等。
PCが退院したら写真で紹介しましょうね♪  

Posted by pepe at 07:49Comments(4)