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2012年12月04日

これってグリーンピースのオムレツ?

今最先端のフランス料理モレキュールキュイジーンで作ったグリーンピースのホワホワのオムレツですよ!


ちょっと和菓子の雰囲気ですが、口にするとグリーンピース風味のオムレツなんですね。

これはグリーンピースのムースを液体窒素でマイナス196度で瞬間冷却し、その後攪拌して・・・・

あとは聞き忘れちゃいました。

分子料理って凄いね!!

ああ、長生きしてもっともっと美味しいもの食べたいよ!!  

Posted by pepe at 06:10Comments(0)

2012年12月03日

無駄な費用だと思うよね・・・



明日の衆院選公示を前に、この掲示板見てよ!?

pepeの選挙区は大分3区ですが、今まで4~5人分の掲示枠があればよかったのが、雨後の竹の子みたいに

政党が増え、結果慌てて掲示枠も増やしたんですよね。

これって結構経費もかかってんじゃないの?




本日までの走行距離35km  

Posted by pepe at 19:00Comments(0)

2012年12月03日

久し振りの「vivo」@佐伯

 いつもはプランツォでしかお邪魔したことがなかった佐伯の小粋なイタリアン「vivo」に、昨日は初めて

チェーナでお邪魔しました。

きれいなマダムとイケメンのクォーコと挨拶し・・・

お薦めのアンティパストは


ハモンイベリコの24ヶ月熟成・・・脂がほんのりしっとり・・・旨~い!

次のお薦めは


ペーシェの軽い煮込みですね。

魚はスズキ、車えび、アサリと海の香りと潮の味わい・・・。

イタリア版ブイヤベース?


マダムお薦めのワインは3本、その中からpepeが選んだのは、何と言ってもトスカーナのワインですなぁ。

Cifra,そうチフラざんすね。

カベルネ・フラン100%のしっかりしたボディのロッソでした。


枝付きの干しぶどうとペコリーノでワインがまたまた美味しくなるんだよ。


そしてこの日のプリモはブッタネスカのマカローニです。

マカローニの軽~く芯を残すマンテカーレはいいですね。


そしてセグンドはシャロン鴨の赤ワインソース・・・。

いやぁ、旨かったし、いい気持ちになったね・・。

ただ最終の電車と言ったって8時40分、名残惜しい佐伯の宵でした。  

Posted by pepe at 07:07Comments(2)

2012年12月02日

1000円以下のイタリアのワイン・・・

 フランスのワインと違って、天衣無縫と言うにはちょっとオーバーかもしれないけど、自由な雰囲気のなかで造られる

イタリアのワインって魅了されますよね。

その上、ワンコイン近くで驚くほどの美味しいワインも結構あるんですよね。

pepeがこの10日間で飲んだCP高いワインの紹介です。

まずは・・・・


マルケ州のチウ・チウ・ロッソ・ピチェーノの2011年です。

モンテプルチアーノとサンジョヴェーゼのセパージュが織り成す深いルビー・・・癖になりそうなワインです。


アブルッツォ産のワイン、あの「神の雫」に登場したウマニ・ロンキのヴィッラドーロの2011年です。

正直言ってこんな素敵なワインが飲めるとは思ってもみませんでしたね。

これもCP高かった!


プーリアのフェウド・モナチのプリミティーヴォの2010年ですね。

人気のカステッロ・モナチが造るワインって安心して飲めますよね。


何たってトスカーナの激旨ワイン!

ずっと飲んでいたい・・・飲み続けていたい・・・・。

バランスのとれた酸とタンニンを兼ね備えた味わい。


ウンブリア州のファレスコ・モンテリーヴァの2010年です。

ジャミーで旨みたっぷりの果実味。

柔らかな飲み心地。

この値段でこんなワインが飲めるのは、これぞイタリアン!?


地中海の楽園シチリアのカルーソ&ミニーニがシチリアの土着ネロ・ダーヴォラで生み出した超CP高い

ワインですよ。

信じられないようなボリュームは感涙もの?

以上、すべて1000円からお釣りがくるワインで、すべて甲乙つけがたいCP高いワインでしたね。

今気がついたんだけど、すべてロッソ、赤でしたね。

年内で、年間ついに100本完飲の記録を達成しそう!?

  

Posted by pepe at 19:00Comments(0)

2012年12月02日

銀座寿司幸本店@羽田空港・・・

 東京から帰る際、必ず空港で立ち寄るのが食通、セレブ、芸能人の隠れ場、それが寿司幸本店の羽田空港店です。


銀座の店はなかなか入りずらいんですが、ここはウォークインでも気軽に入れますね。

隅でこの日もお笑い芸人が帽子を深めに被って・・・・。

まずは、いつも通り


朝一番に駿河湾で獲れた「生しらす」です。

白魚そっくりの身、味までもツルッって。


馴染みだけあって、pepeの好きなのをどんどん出してくれるんですよ。

小柱ですね。


ゲソといっても、足が短い・・・多分ヤリイカだろうね。


酒は八海の冷を。


本鮪のヅケを。


これが一番!白海老だよ!

甘~い!


pepeさん、ぼつぼつ握ろうか?

うん、任せるよってことでサヨリから・・・写真忘れちゃいました。

で、これはそのサヨリの皮を炙ってくれたんです。


とり貝の旨いところを。


お江戸じゃなきゃ食べられない蛤をタップリ仕事してもらいました。

で、御代は東京、大分間の飛行機代とちょうど同じでした。

帰りの飛行機は猛烈に揺れたらしいんですが、ほろ酔いのpepe・・・ぐっすり寝たまま?

これにて、東京食べ三昧の記録は終了!  

Posted by pepe at 06:32Comments(2)

2012年12月01日

イタリアワインのラベルって・・・?

 フランスのワインのエチケット、いわゆるラベルはちゃんと表と裏があるんですが、イタリアのワインはあまり規則が

なく、ワインによってラベルの表記が勝手なんですよね。

例えば、イタリアのお馴染みのシャルドネのdi Lenardoですが・・・


表には名称やあだ名ぐらいしか表記されてません。

一方裏には


正式名称、ヴィンテージ、DOCワインであることの表示、内容量・・・と、フランスワインでは表に表示が必要な要件が

裏に?

さすが国民性?  

Posted by pepe at 19:00Comments(0)

2012年12月01日

超有名な天ぷら「山の上」で・・・

 東京2日目の夜は、六本木のミッドタウンにある超有名な天ぷらの「山の上」でまたまた贅沢な夕食と洒落ました。


幾多の文豪に愛され、名人を輩出した由緒ある江戸前の天ぷら屋さんですね。

絹布の如き軽やかな衣、注ぎ足しは一切しないこだわりの胡麻油、そして二つの鍋で揚げる天ぷらは

素材の旨さをとことん引き出してくれるんですよ。

さらに驚いたのは木製の冷蔵庫で氷で下ごしらえした食材を冷やしてました。


pepeは一番安い、と言っても1万円ですが、野菜主体の名人芸を食べたかったんです。

でも、まずは・・・


才巻きの頭ですが、正確には前足って言うんですって。


頭は低温で、そしてこの才巻きは高温、多分190度ぐらいで揚げてますね。

外は熱く、中はほんのりと甘かったです。

そして、糸満沖の100%海水塩をつけて・・・ご機嫌!!


銀杏は愛知産。


群馬産の舞茸は噛むとジューシー!?


香川の金時人参は大きくカットして低温で揚げ、小玉ねぎも中までしっかりと、それでいて玉ねぎのもつ

独特の甘さが印象的でした。


山形の茄子、種無しで、芯まで柔らかく・・・。


静岡のしし唐と、埼玉のくわいですが、この慈姑は低温で30分近く揚げたんですね。

まるで栗!?


長野のアスパラです。

衣もちゃんと付いてますが、何の抵抗感もなくホワッて口に和む・・・。


椎茸は残念ながら大分ではありませんでした。

山形の契約農家の産で、肉厚ですが柔らかい。


ちょうどいいというか、衣が着き過ぎもせず、低温とはいえ170度はあるでしょうね。


そして、最後は名物の栃木の牛蒡を掻き揚げにしてもらいました。

何でも170度では、水分を締め出し、180度~190度で水分を出すんですって。

天ぷら揚げるのに最低10年の経験が必要だよって!?  

Posted by pepe at 06:31Comments(0)