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2013年03月03日

江戸前鮨「月の木」で美味しい時間を

 昨日は今月初?の江戸前鮨の「月の木」で一人ごはんでした。

先客の皆さんも後から来られたお客さんもみんな知り合いの常連の方々でしたね。


この日のお造りですね。

アオリイカ、関の鯛、蒲江で上がったアラ、臼杵の赤貝、そして肝と・・・やっぱりここが一番だね。


お馴染み、自家製の明太子。

酒はもちろん「獺祭」。

さてさて、握ってもらいやんしょ。


鯛の腹身。


サヨリ。


ヅケも旨~い。


中トロもとろける~ん。


熱~い茶碗蒸し。


臼杵で獲れたウニ。

と、何貫食べたかなぁ?

〆近く


生椎の味噌椀。

皆さんの話題は近くにできた今一番売りのBar Ponteでしたね。

帰りについまた寄っちゃいましたけど・・・。



本日まで走った月間距離48km   通算距離78048km
  

Posted by pepe at 16:47Comments(2)

2013年03月03日

スペイン巡礼の旅24日目

2008年10月11日 サンティアゴ・デ・コンポステーラ~フィステーラ

6時半にショコラとクロワッサンの朝食。

7時に予約してたタクシーでautobusへ。

8時と聞いてたが9時なんだって・・・仕方なくスペイン人に囲まれながら待つ。

今日の行き先はフィステーラ、El Finis terreそう「地の果て」と言う意味。

英語のfinishの語源でもある。

コロンブスが新大陸を発見した1492年までここから先はずっと海と黄泉の国しかないと信じられていたんっだって。

巡礼たちの最後の仕上げはここで履いていた靴や着ていた服を焼いてしまうのだ。

9時、大型バスは巡礼たちで満席、ところがpepeだけ席が逆向き。

90kmの道のりを凄いスピードで・・・・久し振りに乗り物酔い?

11時半、フィステーラの街に着く。


道を尋ねる必要ないね、皆岬の突端、地の果てを目指して1時間近く猛暑の中を上って行く。


途中にはこんな像も。

そして、大海原が


幻想的な光景も・・・


突端近くでは


犠牲者を悼むクルスや


ついに0kmのモホンが。

そしてやっと着いたぜ!!


さあ、着ていたものを脱ぎ、履いていた靴も


感激!

感動の涙なんて生まれて初めて!!

興奮の中、買ってきたスニーカーで港までルンルン気分で戻ると、また奇跡。

巡礼の途中何度か一緒に歩いたパリジェンヌのブリジッドに再会。

一緒に昼食。


pepeはムール貝を。


ブリジッドはカニを、ワインをグイグイ飲みながら・・・

彼女に今度の巡礼の目的を聞くと、「mon objet?」

「・・・arreter de fumer」だって。

へぇ!?煙草をやめるためだったんだって。

パリジェンヌってユニークだね。

外はのどかな漁港ですね。

バスでまたサンティアゴへ。

autobusからタクシーでオテルへ。

その後お土産を買いにアサバッチェやショコラ、ストールなどを買う。

夕食はバルで海老のアヒージョ、VINO Tinto、お米とミルクのフラン。

夜風を浴びながらオテルへ。

荷物を整理しながら・・・。

Buenas noches!!  

Posted by pepe at 06:00Comments(0)