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2013年04月20日

Tシャツに季節になったなぁ・・・・

 今日はちょっと薄ら寒い1日でしたが、ぼつぼつTシャツの季節到来ですね。

pepeのTシャツのワードローブにはレースの完走Tシャツを含めると150枚はあるんですよ。

もっとも1枚1枚に思い出があるんですよね。

まあ、お洒落となると一時は若者たちにも愛用された


アメリカを代表するアバクロもたまには・・・そう散歩の時なんかに・・・。

街着では、やっぱりイタリアの


ディーゼルですよね。

ロンTを含めると40枚は持ってるよね。

そして夏の必需品のサマーストールも


全~部ディーゼルですね。

あと、ジル・サンダーやD&G、英国皇室御用達のツィメルリもちょっとお洒落したいときに着てますよ。



本日まで走った月間距離311km     通算距離78715km  

Posted by pepe at 17:00Comments(0)

2013年04月20日

いいなぁ「FIORE」って・・・

 昨日はもう1週間行ってないんで、我慢できずに行っちゃいました。

イタリアンのリストランテ「FIORE」のプランツォ。

余談ですが、知ったかぶったお客さんがピザのないイタリアンって駄目だねって言ってたんだって・・・。

ピザは英語でピッツァが正確なんだけど、ピッツァってイタリアでは日本で言うラーメンみたいなもん。

日本の鮨屋や割烹でラーメンがないのって言われたようなもんですよね。

まあそれはそれとして、まず今月のアンティパストは


臼杵産の鮑とファーヴェのサラダで肝と黒オリーブのサルサで・・・いいねぇ。


ワインはヴェネットのピノ・ネッロの「Barattaro」ですよ。

ピノっぽいチェリーな感じ、それでいてイタリアらしく明るいコロール、質感もエレガントですよ。


クレソンのズッパです。


この日のプリモは筍をはじめ春の山菜のカルボナーラです。


セコンドは鯛をオーブンで焼き、その下に山菜のリゾット、そしてコントルノのタラの芽が旨かった!!


で、ドルチェなんですが、ちょこんとビスコッティ・サヴォイアルディが・・・


すると、サイフォンから過酸化窒素を利用したマスカルポーネが・・・


そして、エスプレッソのパウダーで、ティラミスの出来上がり!


もちろんエスプレッソはイタリアでNo1の・・・忘れちゃった。

いつも美味しい料理を感謝してます。
  

Posted by pepe at 06:00Comments(0)

2013年04月19日

鉄人の実績!?

 昨日のボストンマラソンを思い出してタンスの奥から完走のTシャツを取り出したところ、色々出たんだよ。

県下初の鉄人と呼ばれた当時の実績・・・


世界3大サヴァイバルレースと言われたアメリカのネヴァダの国立公園で毎年開催されてる「ウェスタンステーツ100マイルラ

ン」に2年連続走った思い出のTシャツや世界一過酷なフルマラソンのキラウエアサヴァイバルランの完走Tシャツ・・・

文字通り鉄人の称号を得たアイアンマンレース・・・。

で、19年連続20回出場した


ホノルルマラソン。

いつも3時間台で走ったけど、4年前足の骨折の後は歩いたり走ったりで5時間近くかかっちゃいましたね。


本日まで走った月間距離296km    通算距離78700km  

Posted by pepe at 17:00Comments(0)

2013年04月19日

グルメ必見のシネマ「シェフ」!!

 いやぁ、泣いたり笑ったり、お腹がグーグーなったり楽しい2時間弱の映画でした。


パリの空の下、料理に込めた「愛」と、美味しい人生の物語・・・?

あのシリアスな俳優のジャン レノがこの映画では三ツ星レストランンのシェフ役で好演。

美味しい料理も出るし、そのレシピも出るし、グルメや料理好きな人には堪んない映画ですよ。

そう言えばワイン好きな人にも、61年のシュバル・ブランも・・・。

26日まで大分のシネマbisで上演中です。

pepeはもう1回見るつもりですよ。  

Posted by pepe at 06:00Comments(0)

2013年04月18日

ボストンからニューヨークへ

 100回目のボストンマラソン完走の翌日、朝はハーバード大学のキャンパスを軽いジョグで足の疲れをとり、

その後日本の選手団と別れて一人ニューヨークへ・・。


双発のジェットで一っ飛び、ラガード空港に、タクシーで5番街近くのホテルへ。

2泊しか余裕がないんで、まずは美味しいディナーをと探したけど当時はまだ情報も乏しく・・・・

でも翌晩のブロードウェイのミュージカルだけはちゃ~んと。

その為にわざわざスーツを持参。

で、


当時のスター、ジャミーニとブリュットに挟まれての記念写真なんぞを・・・感激!!

17年前の思い出ですね。  

Posted by pepe at 14:52Comments(0)

2013年04月18日

Gブルゴーニュから「ちゃんて」へ・・・

グランド・ブルゴーニュでジュブレシャンバルタンを飲みながらフィリップと英語での雑談の後には、ご近所の

隠れ家「ちゃんて」に直行。

早速何となく食べたかった・・・


海老とアスパラの生春巻きを。


酒は何と言っても「亀齢」ですなぁ。

何たって8割りの精米歩合での辛口だから飲兵衛には応えられませんよ。


赤海老のサラダ仕立て・・・・


如何にも自家製らしい不恰好なソーセージ・・・でも旨いんだよ!

さてさて、お腹には


ゴルゴンゾーラのスパゲッティと、楽しい多国籍料理を堪能しましたよ。  

Posted by pepe at 06:00Comments(0)

2013年04月17日

2度走ったボストンマラソン・・・・

 静かなボストンの町で起こった痛ましいテロの爆破事故・・・ふと思い出してタンスの奥から取り出してみました。


1995年と翌年の100回記念大会に出場、確か3時間の前半で完走しましたよ。

日本からは宗選手、谷口選手も出場しましたね。

終わって翌日ハーバード大学のキャンパスをジョグした記憶が蘇りました。



本日まで走った月間距離263km     通算距離78667km

  

Posted by pepe at 12:28Comments(0)

2013年04月17日

そしてBAR PONTEで・・・

 そうなんですよ、博多からの帰りに大分のBAR PONTEに寄っちゃいました。

ワインの持ち込みと言うルール違反を・・・・

実は博多でちょうどお買い得のワインを見つけ、ついゲットしたんですよ。


そう、「イタリアワインの王様」と呼ばれる「BAROLO」ですよ!

ピエモンテ産のこのワイン、ネッビオーロ100%で、色も濃くしっかりした渋みと深いコクのあるワインです。

この日は梯くんが休みでクチーナは馬見塚君が頑張ってました。

ルール違反を許してもらおうと、スタッフの皆さんにも大振り前・・・。

酔った勢いでお客様にもどうぞ・・・なんちゃって。


ロッソに合うんではと温かいカプレーゼと。


温かいヴェルドゥーレとホタルイカをフリッジェレしてくれました。

この日1日でワイン2本飲み上げて・・・またこけて肋骨折らないようにしなきゃ・・・。  

Posted by pepe at 06:00Comments(0)

2013年04月16日

超超美味なり博多のイタリアン・・・

昨日は我らが朋友あんこさんの岩田屋出張の陣中見舞いを兼ねて食べ友ekkoさんと博多へ・・・。

いい年して遠足?それとも修学旅行?

ただただ、今全国誌や週刊誌で人気抜群、博多で最も予約が難しいって言われてる「アンティカ オストリア トト」に

10日前にちゃ~んと予約がとれ行ってまいりましたよ。

ミラノの街角にあったオストリアそっくりのカジュアルな店内、もちろん満席。

ドアを開けるなり、マダムが「ワ~、お元気でしたか!?」って駆け寄り、ここでまずpepeの顔の広さに

さすがのekkoさんも目を白黒?

ここのクォーコの本田さんは、シチリアで修行してきた方、マダムはソムリエですね。

まずアンティパストは


ダイナミックですね。

鶏肝にカマンベールのブルスケッタ、地蛸とパプリカのマリネ、茹でたタンのカツレツ、それに

手前がハーブとパン粉とワインで練ったものを乗せて、上にボローニャのハムと・・・いいですねぇ。

ワインはマダムが折角来たんですし、たまにはシチリアのワインも如何ってことで


シチリアを代表するヴィーノ「OTTOVENTI」をボトルで頂きました。

すっきり、さっぱり、爽やかな辛口のビアンコですね。

下戸の相方さんはジンジャエールなんぞを。


この自家製のパン、始めはそうでもなかったんですが、食べるにつれ何!?

美味しい!


で、プリモはpepeが「伊勢産のアサリとアスパラガスのスパゲッティ」を、相方さんは


ラグーソースと言いながら、香味野菜を赤ワインでトロトロに煮込んだペンネにアーモンドパウダーを

かけて食べてました。


セコンドはpepeが「ブリ、イサキ、メジナ、ヤリイカ、蛸のグリル ミスト」と肉食系女史は


糸島産のカツレツにピゼッリをペコリーノロマーナを溶かしたのを旨そうに食べてました。


ドルチェも凝ってますね。

パンナコッタのレモン風味のサルサとサバイヨーネ。

チョコラテのソルベ マチュドニアに生パスタを揚げたものをちょこんと・・・。

味にはめっぽううるさいekkoさんも納得。

で、約束していたチーズ検定の合格祝いを果たしたと言うわけ。


若き鬼才クォーコの本田さんとツーショット。

表にはマダムの描いた


素敵なプレゼンテーションが・・・

さあ、その後岩田屋へ歩け歩け!

あんこさん、頑張ってるかな?



本日まで走った月間距離243km     通算距離78647km

  

Posted by pepe at 06:14Comments(4)

2013年04月15日

なに!?バナナの木!?

そう思うほどの花の咲く木なんですよ。

5mも近づくと、もうむせ返るような芳香に包まれます。


「オガタマノキ」って言う木です。

別府公園に2本だけありますよ。

神代の時代から神前に掲げられたそうで、今も伊勢神宮や大きなお宮には必ず植えられてますね。

pepeがどうしてこの木に興味があったのかと言うと、pepeの趣味の一つに昆虫の蝶の採集があるのですが、

珍蝶といわれる「ミカドアゲハ」の食樹なんですよ、この木が・・・。

そうそう、ミカドアゲハと言えば臼杵の津久見島のミカドアゲハは天然記念物に指定されてます。

ところで、この「オガタマノキ」、こんなにつぼみが


そう、まだ間に合いますよ。

ぜひ、別府公園に来てみては・・・。


香りはこんなもんじゃありませんよ!

もう一つ、1円硬貨の表にはこの「オガタマノキ」の絵が描かれてますね。

実際は若木として決まった木の葉ではないと言われてますが・・・。

さすが神様の樹、樹齢も数百年と長いですよ。  

Posted by pepe at 17:00Comments(0)

2013年04月15日

007のボンドが愛飲したシャンパン・・・



ボランジェのエクストラブリット1988年ですよ。

007のジェームス ボンドが飲むシャンパンはこれしかないんだよね。

こんなシャンパンに合うのは・・・

う~ん・・・

結局・・・


フランスのオージュ地方のウォッシュ、「ポンレヴェック」に決めたよ。

さあ、今日は博多で美味しいものを・・・・。  

Posted by pepe at 06:00Comments(0)

2013年04月14日

水温む春ですなぁ・・・



日曜日の午後の別府公園で・・・


ジュニアミスの楚々とした花もほぼ満開・・・


つい、この間まで芳しい花を咲かせてた梅も、もう実に・・・


本日まで走った月間距離214km    通算距離78618km
  

Posted by pepe at 16:54Comments(0)

2013年04月14日

リストランテ「FIORE」で・・・

 のんびり一人リストランテ「FIORE」でプランツォを・・・・。

いつものようにビッラでエンジェルリングを楽しんでると、いい香りとともに


この日のアンティパストは鮑のインサラータですよ。

スナップエンドウ、ファーヴェ、そして鮑の下には昔はイタリアでは貧しい人たちの食べ物だったと言う

ポレンタが・・・・今はそんなことありませんよ。

サルサは黒オリーブと肝で。

梯君の選んだヴィーノは


マルケ州のクラーラ・マルチェッリの造る「RAFFA」です。

父親のラッファエーレの愛称であるラッファをヴィーノの名前に、ラベルの絵もラッファの姿が描かれてますね。

限りなくナチュラルな味って言うのかなぁ。


プリモはシチリアンルージュのタリアテッレですね。

そしてセコンドのペッシは


ホウボウをオリアーレしたブラザーレで、ピセッロが芳しい。


さて、梯君のパフォーマンスの始まり始まり。


サイフォンからマスカルポーネが・・・・このサイフォンの過酸化窒素のカートリッジがフランスでしか

入手出来ないのが困ってるらしいよ。


そしてカカオパウダーを撒いてティラミスの完成です。

若い女性がティラミスって大声で言ってるけど、イタリアでは禁句?

ティーラとは「引き上げて」、ミとは「私を」、スーとは「上に」って言う意味なんでね・・・ちょっと恥ずかしいなぁ。  

Posted by pepe at 06:08Comments(0)

2013年04月13日

今、紅葉の季節だよ!?



竹林の中に、絢爛たる紅葉が・・・

そう、ノムラカエデですね。

今の季節、濃い赤の紅葉で・・・


この後、ちょっと緑色になり、秋には素敵な深紅な紅葉になるんだよね。

で、今の季節紅葉ではないけど・・・


アカメモチの深紅の色彩っていいよね・・・。  

Posted by pepe at 20:22Comments(0)

2013年04月13日

50℃洗いって確かに凄いね・・・。

 昨日のブログ「気の向くままに・・・」で、ekkoさんが紹介してた50℃洗いって確かに面白かったですよ。

50℃洗いが何故良いかと言う科学的な講釈はさて置いて、まずは・・・


数日経ったしおれたキャベツを50℃のお湯で洗います。

数分後・・・


こんなにパリツとなり、味も甘くなりましたよ。

では、生椎茸を洗ってみますよ。


汚れはもちろんアクも抜け


奥が洗う前、手前が洗った後の生椎茸です。

では、アサリを


段々口も開き


砂や汚れを吐き出しました。

普通は塩水に2、3時間つけて砂抜きするのが一般的ですが、50℃洗いではあっと言う間でしたよ。


どうです!?

きれいなアサリでしょ?

このレクチャー、11日に鉄輪の富士屋一也百ホールで平山一政先輩の指導で開催されました。

50℃のお湯の作り方?

沸騰したお湯に同量の真水を入れ・・・・温度計が必要ですけどね。

何故って、52℃以上になると野菜に火が通るし、43℃以下になると雑菌が繁殖するんですね。

±2℃ならかまいませんね。

ただ、pepeが一つ思ったのは、アサリがきれいになったのですが、アサリ本来が持つ塩味、貝の持つ潮の香りが

浸透圧の影響でなくなるんではないかと・・・・。

でも、まあいい勉強にはなりましたね。




本日まで走った月間距離196km   通算距離78600km
  

Posted by pepe at 06:04Comments(2)

2013年04月12日

紳士のおやつ??

 紳士なんて言っちゃって!?

一人の老人の今日のおやつは・・・・


カラメレーゼされたマカデミアナッツと


大好きなチョコクランチだよ。

ただ一老人はコーヒーでも紅茶でもなく・・・

500円で買った


フランスのラングドックのヴァン・ド・ペイ・ドック格付けワイン「VALMONT」の2011年を

かなり冷やして飲んじゃいました。

CP高いって言う言葉はこんなワインのことを言うんでしょうね。

こんな甘いおやつのお供?

あ~逆か?  

Posted by pepe at 17:19Comments(0)

2013年04月12日

絶品なり「にはち」のお蕎麦・・・

 昨日は1ヶ月振り、蕎麦好き女史の所望で知る人ぞ知る別府の「にはち」で旨~い天ぷらとざる蕎麦を・・・。


先ずは、駿河湾で獲れた桜海老を頼んだら大将気を利かせてくれ、春の山菜の王様「こしあぶら」、それに「こごみ」も

揚げてくれました。

「タラの芽」も美味しいけど、「こしあぶら」の方が旨いね。


蕎麦屋での日本酒って堪んないよね・・・「獺祭」で、いい気分。

すると、大将がまたまた揚げてくれました。


アケビの新芽ですね。

ぼつぼつ、いいよ!

ハイヨ~!


いい香りの蕎麦ですね。

八ヶ岳と福井と、もう一つ・・・忘れちゃったけど三つの蕎麦を打ってました。

色艶、味、香りと三拍子そろった絶品でした。

いつも、大将ご馳走様!!  

Posted by pepe at 06:05Comments(2)

2013年04月11日

これが本物のギロチンだぜ!!

 フランスで絞首刑から斬首刑に代わったフランス革命・・・と言う話は別にして、チーズ好きな連中には

一度でも見たいなぁって思うのが・・・・これ


チーズカッターのその名も「ギロチン」でっせ!

ブルーチーズ等、ナイフなどでは切ってもうまい具合にならないチーズをカットするためにフランスで

開発されたチーズカッターですよ。

大理石造りの風流な置物としてもいいんじゃない?

由布院の「うらけん」さんのフェルミエで・・・。




本日まで走った月間距離160km  

Posted by pepe at 18:40Comments(0)

2013年04月11日

BAR PONTEでまったりと・・・

 珍しく1席空いてました。

5分もせずに立ち飲みのお客さんが来ましたけど。


梯君のお任せ料理が出る前に、いつものホカホカのポンデケージョを。


マイアーレのパテですね。

コントルノに真那井の塩トマトのカプレーゼが。


と言うことはワインは赤ですね。

チューザ・グランデの「TERRE CASALI」ですよ。

アブルッツォ発の極旨ビオロジックワイン、モンテプルチアーノ100%です。

カーニャに合うワインです。


結構寒かったので、熱~いミネストローネなんぞを。


出ました!

シャンピニヨンポークを3週間熟成させてます。

柔らかい、そして芳しい肉汁が・・・・。

ちょっと違ったワインを。


ウンブリアの、あのビジの造る「VIPRA」ですね。

このワインってカーニャにも合うんだけど・・・・。


そうチーズに最高に合うんですよ。

もちろんチーズは名人「うらけん」さんの酒粕で洗ったウォッシュです。

まだ市販されてませんよ。

と言うことで、またまた至福の夕べを堪能してきました。
  

Posted by pepe at 06:06Comments(0)

2013年04月10日

熟成室のチーズ@由布院チーズ工房

大分にもこんな素晴らしい方がいたんだよ!

自家製のチーズで数々の賞をもらった由布院の浦田 健治郎さん、通称「うらけん」さん。

彼のフェルミエ(工場に対して個人の工房のこと)にFIOREの梯さんに連れられて行ってきました。

製作過程やカッティングの器具やバット等を見せていただき、とうとう初めて見たのが、チーズの熟成室です。

好きな人には応えられないいい香りです。


まずは、農林大臣賞をもらい、今国際線のファーストクラスでサービスされていると言う、あの「マットネロッソ」です。

上段から日が浅く、色も白く熟成するにつれて褐色になって行くんですよね。


加熱圧縮のハードタイプのチーズで長いものは1年以上2年近く熟成させるそうです。


セミハードタイプのチーズがずらりと・・・・。


何度も塩で洗ってのウォッシュタイプのチーズも・・・。

そしてフェルミエでは現在試作中の


ポルチーニのチーズの表面を塩水で洗ってました。

「うらけん」さんのチーズへの愛着は凄い!

チーズは生きてるんで同じものをこしらえろって言われても、とてもじゃないが難しいって。

貴重な経験の1日でしたね。  

Posted by pepe at 06:06Comments(2)