2012年12月31日
今夜はやっぱりお節ですね。
正直言って紅白なんとか・・・とかTV嫌いのpepeにとっては大晦日は美味しいワインを傾けながら第九を聴く方がずっと
気が休まるんですが、そう自分勝手なことばかりは・・・。
と言っても子供のいない、当然孫もいない家でのお節って返って大変なんですよね。
そういうわけで今年のお節は和食では一押しの白菊の調理長の限定お節をお願いしました。

いつもながらのお飾りみたいな伊勢えびや鯛などもなく、pepeの好きなものばかりを詰めていただきました。
日本の奥ゆかしい和名っていいですよね。
松笠くわい、市松かぶら、六方小芋白煮といったお野菜。
そしてお魚となると、公魚昆布巻き、サーモンの幽庵焼き、子持ち鮎、子宝数の子、あるいは鯛塩麹焼きや
蛸柔らか煮といった情緒溢れる・・・。
あとは、鯛と平目のお造りや数の子、栗きんとん、何となく好きな芥子蓮根、からすみを肴に
シャンパンから始まり、「獺祭」で〆、9時からの第九を聴きながら、マンサニージャを傾けているうちに
夢の世界へ・・・。
多分こういったシナリオですね。
そうそう今月ついに410km走破しちゃいましたよ!
本当にお世話になり感謝の言葉もありません。
来年も古稀の爺々を優しく見守ってくださいね。
気が休まるんですが、そう自分勝手なことばかりは・・・。
と言っても子供のいない、当然孫もいない家でのお節って返って大変なんですよね。
そういうわけで今年のお節は和食では一押しの白菊の調理長の限定お節をお願いしました。
いつもながらのお飾りみたいな伊勢えびや鯛などもなく、pepeの好きなものばかりを詰めていただきました。
日本の奥ゆかしい和名っていいですよね。
松笠くわい、市松かぶら、六方小芋白煮といったお野菜。
そしてお魚となると、公魚昆布巻き、サーモンの幽庵焼き、子持ち鮎、子宝数の子、あるいは鯛塩麹焼きや
蛸柔らか煮といった情緒溢れる・・・。
あとは、鯛と平目のお造りや数の子、栗きんとん、何となく好きな芥子蓮根、からすみを肴に
シャンパンから始まり、「獺祭」で〆、9時からの第九を聴きながら、マンサニージャを傾けているうちに
夢の世界へ・・・。
多分こういったシナリオですね。
そうそう今月ついに410km走破しちゃいましたよ!
本当にお世話になり感謝の言葉もありません。
来年も古稀の爺々を優しく見守ってくださいね。
Posted by pepe at
17:00
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2012年12月31日
記憶に残るイタリアンの名店@博多②
ニンニクや唐辛子はもちろんバターや生クリーム等の動物性油脂の一切を使わない、野菜へのこだわり、そして素材に
徹底的にこだわった天才シェフ植竹さんが、博多の天神にオープンしたリストランテ「カノビアーノ」。
3ヶ月目でやっと予約がとれました。

グランメゾンそのもののアミザンホワイエで、イタリア人の支配人に案内され・・・
まずストゥッツキーノはここの定番として有名な

「ぼたん海老とカラスミの冷製カペッリーニ」です。
冷たく冷やしたトマトソースで食べました。
ちゃんとメニューにもカッペリーニではなく正しくカペッリーニって記されてました。

ワインはイタリア人のソムリエが薦めてくれたシチリアのプラネタが造る「ALASTRO」の2010年。
やっぱりプロならではのチョイスでした。

アンティパストは「大分県産の平目のカルパッチョ、季節野菜のインサラータ仕立て」です。
pepeはコーンスプラウトを初めて食べて感激・・・!?

平目も最高にイノシン酸がのってました。

そしてプリモのパスタは「黒毛和牛のラグー、京野菜とはなびら茸のスパゲッティ」です。
油脂を使ってないとは信じられませんね。
実にしっとり、はなびら茸ってトランペット茸みたいですね。
セグンドのペーシェは

「スズキのサルターテ、旬野菜のベルツタータ」ですが、浅学菲才のpepeにとっては野菜の名前が
てんでわかりませんでした・・・?
あんまり尋ねてもねぇ。
そしてカルネは

「鹿児島産の鴨のグルッリア、マスタードソース」ですね。
ニンニクも唐辛子も一切使わずにこんなに深みのある味にただただ驚きましたね。
ドルチェです。

「マスカルポーネを包んだカカオのクレープ、バニラジェラートと温めたベリーソース」です。
口に入れると甘さが強い・・・ところが瞬間的にまろやかな味になっちゃうんです。
格式のある構えのなかにもアトホームでカジュアルな雰囲気、さすがイタリアン!
帰りには「チャオ!!」
ここも博多でお薦めのお店でしたね。
徹底的にこだわった天才シェフ植竹さんが、博多の天神にオープンしたリストランテ「カノビアーノ」。
3ヶ月目でやっと予約がとれました。
グランメゾンそのもののアミザンホワイエで、イタリア人の支配人に案内され・・・
まずストゥッツキーノはここの定番として有名な
「ぼたん海老とカラスミの冷製カペッリーニ」です。
冷たく冷やしたトマトソースで食べました。
ちゃんとメニューにもカッペリーニではなく正しくカペッリーニって記されてました。
ワインはイタリア人のソムリエが薦めてくれたシチリアのプラネタが造る「ALASTRO」の2010年。
やっぱりプロならではのチョイスでした。
アンティパストは「大分県産の平目のカルパッチョ、季節野菜のインサラータ仕立て」です。
pepeはコーンスプラウトを初めて食べて感激・・・!?
平目も最高にイノシン酸がのってました。
そしてプリモのパスタは「黒毛和牛のラグー、京野菜とはなびら茸のスパゲッティ」です。
油脂を使ってないとは信じられませんね。
実にしっとり、はなびら茸ってトランペット茸みたいですね。
セグンドのペーシェは
「スズキのサルターテ、旬野菜のベルツタータ」ですが、浅学菲才のpepeにとっては野菜の名前が
てんでわかりませんでした・・・?
あんまり尋ねてもねぇ。
そしてカルネは
「鹿児島産の鴨のグルッリア、マスタードソース」ですね。
ニンニクも唐辛子も一切使わずにこんなに深みのある味にただただ驚きましたね。
ドルチェです。
「マスカルポーネを包んだカカオのクレープ、バニラジェラートと温めたベリーソース」です。
口に入れると甘さが強い・・・ところが瞬間的にまろやかな味になっちゃうんです。
格式のある構えのなかにもアトホームでカジュアルな雰囲気、さすがイタリアン!
帰りには「チャオ!!」
ここも博多でお薦めのお店でしたね。
Posted by pepe at
06:56
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2012年12月30日
黒いのに赤松、赤いのに黒松??
今日の夕方の別府公園でのトレーニングのときに発見しちゃいましたよ。
変だよね?

この松の木の幹って黒いですよね・・・ところが赤松なんですって。
じゃぁ・・・

赤いですよね?
でもこれって黒松なんですよね。
分けはもう面倒なんで言いませんが、おもろいですよね!?
と言うことで、今日までのpepeの走った距離は395kmです。
目標達成まで秒読み!
変だよね?
この松の木の幹って黒いですよね・・・ところが赤松なんですって。
じゃぁ・・・
赤いですよね?
でもこれって黒松なんですよね。
分けはもう面倒なんで言いませんが、おもろいですよね!?
と言うことで、今日までのpepeの走った距離は395kmです。
目標達成まで秒読み!
Posted by pepe at
19:54
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2012年12月30日
記憶に残るイタリアンの名店@博多
年明けも秒読みになリましたね。
さて、pepeが今年食べ歩いた県外のイタリアンのリストランテで特に印象に残ったお店を思い出してみましょう。
天神の一等地に昨年オープンした平松グループの「ASO」、なかなか予約がとれませんでしたが、やっととれて行ってきました
よ。

エントランスからして格調があり、名前を告げると何とてっきりパリにいるはずのチーフソムリエの杉さんが「いらっしゃいませ!」
って懐かしい笑顔でまずサプライズでしたね。
早速旧交を温めようと・・・・

アペリティーボに「Ca del Bosco」を、フランチャコルタの極上のスプマンテですね。

そして、何・・・?
玉ねぎ!?
「フォアグラのテリーヌ 佐賀県産の玉ねぎのピューレと共に」ですって。

玉ねぎの蓋を開けると、中から軽いスモークが、そしてカメリエーレが玉ねぎのサルサを・・・
パルメザンチーズと濃厚なフォアグラとのマリアージュが最高でしたね。

フォカッチャも5種類と。

プリモはまず帆立貝らしき・・・

別の器に入ったトマトソースを自分のプラタにかけ、メスコラーレすると言うご機嫌なプレゼンテーションでした。
ワインは

ソアーベクラシコのニューリーダー、INAMAの「CHARDONNAY DEL VENETO」でした。
セグンドのペッシェは

甘鯛のヴァポーレにクトーを入れると、じわりと中からアサリの香ばしいリゾットが・・・美味しい!!
ドルチェは

タルトタタンをキャラメルのサルサとシナモンと・・・。
そしてこの日のフィナーレを飾ったのが、

超低温から再構築したビスコッティーユの数々でした。
料理と言いサービスと言い今でも忘れられませんね。
また是非行きたいイタリアンのお店ですね。
さて、pepeが今年食べ歩いた県外のイタリアンのリストランテで特に印象に残ったお店を思い出してみましょう。
天神の一等地に昨年オープンした平松グループの「ASO」、なかなか予約がとれませんでしたが、やっととれて行ってきました
よ。
エントランスからして格調があり、名前を告げると何とてっきりパリにいるはずのチーフソムリエの杉さんが「いらっしゃいませ!」
って懐かしい笑顔でまずサプライズでしたね。
早速旧交を温めようと・・・・
アペリティーボに「Ca del Bosco」を、フランチャコルタの極上のスプマンテですね。
そして、何・・・?
玉ねぎ!?
「フォアグラのテリーヌ 佐賀県産の玉ねぎのピューレと共に」ですって。
玉ねぎの蓋を開けると、中から軽いスモークが、そしてカメリエーレが玉ねぎのサルサを・・・
パルメザンチーズと濃厚なフォアグラとのマリアージュが最高でしたね。
フォカッチャも5種類と。
プリモはまず帆立貝らしき・・・
別の器に入ったトマトソースを自分のプラタにかけ、メスコラーレすると言うご機嫌なプレゼンテーションでした。
ワインは
ソアーベクラシコのニューリーダー、INAMAの「CHARDONNAY DEL VENETO」でした。
セグンドのペッシェは
甘鯛のヴァポーレにクトーを入れると、じわりと中からアサリの香ばしいリゾットが・・・美味しい!!
ドルチェは
タルトタタンをキャラメルのサルサとシナモンと・・・。
そしてこの日のフィナーレを飾ったのが、
超低温から再構築したビスコッティーユの数々でした。
料理と言いサービスと言い今でも忘れられませんね。
また是非行きたいイタリアンのお店ですね。
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13:18
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2012年12月30日
銘酒「獺祭」との出会い
確か2009年の秋だったと思います。
一人パリで遊んでたとき、地下鉄の広告に日本のユニクロがオープンって。
オペラ通りにありました。
オープンのディスプレーと同時に鏡割りの樽が・・・

何て読むの?
逆にフランス人のスタッフに聞き、「だっさい」って知りました。
聞くところによると、ユニクロの柳井社長が山口県の出身で、山口の地酒の「獺祭」がことのほか
好きなところから樽酒を用意したんですって。
bon! delicieux!
ってパリジャンが叫んでました。
boire!!
merci!
ってことで枡酒で・・・旨かったですね。
それが最初の「獺祭」との出会いでした。
そして今・・・

晩酌にはこの「獺祭」を・・・。
「月の木」にも、「にはち」にも佐伯の「第三金波」と、pepeが行くところ「獺祭」あり!!!
一人パリで遊んでたとき、地下鉄の広告に日本のユニクロがオープンって。
オペラ通りにありました。
オープンのディスプレーと同時に鏡割りの樽が・・・

何て読むの?
逆にフランス人のスタッフに聞き、「だっさい」って知りました。
聞くところによると、ユニクロの柳井社長が山口県の出身で、山口の地酒の「獺祭」がことのほか
好きなところから樽酒を用意したんですって。
bon! delicieux!
ってパリジャンが叫んでました。
boire!!
merci!
ってことで枡酒で・・・旨かったですね。
それが最初の「獺祭」との出会いでした。
そして今・・・
晩酌にはこの「獺祭」を・・・。
「月の木」にも、「にはち」にも佐伯の「第三金波」と、pepeが行くところ「獺祭」あり!!!
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07:54
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2012年12月29日
きれいだよ!別府公園の夜・・・・
pepeのトレーニングは毎朝10kmはロードで、夕方のトレーニングは別府公園で5kmのランなんですね。
今日も夕方走ってましたけど、シャメで撮ってみました。
ところで、今月今日まで走った距離は380km、目標の400kmはほぼ確実ですね。
Posted by pepe at
19:00
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2012年12月29日
世界の恋人たち・・・
昨年歩いたヨーロッパやハワイでお目にかかった若い恋人たち・・・。

早朝のヴェネチアで、ゴンドラの埠頭で・・・いい画でしたね。

パリのサンジェルマン、リュクサンブール公園のベンチで・・・うらやましかった!?
そく飛んだハワイで・・・

ワイキキの浜をボードを抱えて歩く恋人たち。

フラを見てた恋人たち・・・どこ抱いてるんだよ?
そんな恋人たちを眺めながら、pepeは一人・・・

カイウラニビーチで
「砂に書いたラブレター」なんぞを・・・・?
早朝のヴェネチアで、ゴンドラの埠頭で・・・いい画でしたね。
パリのサンジェルマン、リュクサンブール公園のベンチで・・・うらやましかった!?
そく飛んだハワイで・・・
ワイキキの浜をボードを抱えて歩く恋人たち。
フラを見てた恋人たち・・・どこ抱いてるんだよ?
そんな恋人たちを眺めながら、pepeは一人・・・
カイウラニビーチで
「砂に書いたラブレター」なんぞを・・・・?
Posted by pepe at
13:52
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2012年12月29日
今年最後の鮨「月の木」のカウンターで
雨も上がり夕方のトレーニング終了と同時に、スワッ大分へ。
目指すは江戸前鮨の「月の木」。

赤貝の色合いといい、肝といい・・・関鯖といい旨~いです。
今宵も「獺祭」を飲みながら、握ってもらいました。
この日、特に旨かったのは

小肌の〆具合が最高。

臼杵のウニ。

関鯖に松前の昆布を一枚乗っけて・・。
今年も美味しい江戸前鮨を有難うございました。
目指すは江戸前鮨の「月の木」。
赤貝の色合いといい、肝といい・・・関鯖といい旨~いです。
今宵も「獺祭」を飲みながら、握ってもらいました。
この日、特に旨かったのは
小肌の〆具合が最高。
臼杵のウニ。
関鯖に松前の昆布を一枚乗っけて・・。
今年も美味しい江戸前鮨を有難うございました。
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06:00
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2012年12月28日
E-side kitchenから届きました。
何の役にも立ってはいないんですが、pepeが相談役を仰せつかってる佐伯のE-side kitchenのekkoさんから
送ってきました。
お節料理以外でも大好きな田作りです。
それもカシューナッツとの素敵なマリアージュ。

パックを開けてすぐ撮ったんですが・・・あっという間に食べてしまいました。
注文が殺到してる中、わざわざ有難うございました。
来年は少しはお役に立たなければ・・・・?
送ってきました。
お節料理以外でも大好きな田作りです。
それもカシューナッツとの素敵なマリアージュ。
パックを開けてすぐ撮ったんですが・・・あっという間に食べてしまいました。
注文が殺到してる中、わざわざ有難うございました。
来年は少しはお役に立たなければ・・・・?
Posted by pepe at
14:29
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2012年12月28日
佐伯「vivo」で、一人忘年会?
先日、ブロガーの仲間たちの忘年会がここ佐伯の「vivo」で開かれ随分と楽しかったみたい・・・。
pepeは講師の仕事があって残念ながら参加できませんでした。
と言うことで、昨日のお昼は「vivo」で一人忘年会?

まず、アンティパストで若きシェフが作ってくれたのが、骨付きラムの白ワインソースですね。
手掴みでムシャムシャ・・・フィンガーボールがあればよかったなぁ。

プリモはキノコのオレキエッテで、旨みを味わい・・・

マスカルポーネのムースを溶かせたスパゲッティのトマトソースで見事なマンテカーレを堪能!
そして久し振りに

ピッツァを、それもコッパのピッツァで・・・・ちゃ~んとお腹に入りましたよ。
今年最後の佐伯一人旅でしたが、ここ「vivo」の若きシェフの今後に期待が膨らみますね。
pepeは講師の仕事があって残念ながら参加できませんでした。
と言うことで、昨日のお昼は「vivo」で一人忘年会?
まず、アンティパストで若きシェフが作ってくれたのが、骨付きラムの白ワインソースですね。
手掴みでムシャムシャ・・・フィンガーボールがあればよかったなぁ。
プリモはキノコのオレキエッテで、旨みを味わい・・・
マスカルポーネのムースを溶かせたスパゲッティのトマトソースで見事なマンテカーレを堪能!
そして久し振りに
ピッツァを、それもコッパのピッツァで・・・・ちゃ~んとお腹に入りましたよ。
今年最後の佐伯一人旅でしたが、ここ「vivo」の若きシェフの今後に期待が膨らみますね。
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06:39
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2012年12月27日
「じゃがりこ」もこうなれば最高!?
ビールのつまみについ食べたくなるのが「じゃがりこ」。
ところがファミマでこんな「じゃがりこ」見つけちゃいましたよ。


その名は「Jagabee」と言い、シチリアの岩塩を100%、その上バジルの風味が・・・結構いけましたね。
今宵はフラスカッティのビアンコと共に・・・。
本日まで走った距離350km/400km
ところがファミマでこんな「じゃがりこ」見つけちゃいましたよ。
その名は「Jagabee」と言い、シチリアの岩塩を100%、その上バジルの風味が・・・結構いけましたね。
今宵はフラスカッティのビアンコと共に・・・。
本日まで走った距離350km/400km
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18:49
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2012年12月27日
お寿司の後はカレー&バー@佐伯
先日、佐伯の第三金波で美酒に酔ったあと、終電までまだちょっと時間があったので、尋ね尋ね探して
立ち寄った「CHANA」、好感のもてる脱サラしたような真摯なマスター。
おっと、久し振りのビール!!

コロナビールですよ。
これを飲むには、定番の・・・

そうライムを挟んでと。
そしてサイドには

ガーリックトーストと。
そして、生まれてはじめての夜のカレーを・・・

カレーの旨い、まずいはまずキーマカレーからが常識?
ちゃんとバランスのとれたひき肉。
そしてまたまた生まれてはじめて、そうルーのお代わりまでしちゃいました。
帰りの電車ではもちろんグーグー。
立ち寄った「CHANA」、好感のもてる脱サラしたような真摯なマスター。
おっと、久し振りのビール!!
コロナビールですよ。
これを飲むには、定番の・・・
そうライムを挟んでと。
そしてサイドには
ガーリックトーストと。
そして、生まれてはじめての夜のカレーを・・・
カレーの旨い、まずいはまずキーマカレーからが常識?
ちゃんとバランスのとれたひき肉。
そしてまたまた生まれてはじめて、そうルーのお代わりまでしちゃいました。
帰りの電車ではもちろんグーグー。
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06:37
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2012年12月26日
今宵はプリティーウーマンと・・・
ブルークリスマスシリーズが続いてるpepe?
今宵もアローンか?
そうだ、ちょうどいいや。

旨そうな苺もあるし・・・。

まあシャンパンではないが・・・。
ジュリア・ロバーツは?
猫が2匹で辛抱します。
pepeがリチャード・ギア?
そう・・・・。
本日まで走った距離345km/400km
今宵もアローンか?
そうだ、ちょうどいいや。
旨そうな苺もあるし・・・。
まあシャンパンではないが・・・。
ジュリア・ロバーツは?
猫が2匹で辛抱します。
pepeがリチャード・ギア?
そう・・・・。
本日まで走った距離345km/400km
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18:30
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2012年12月26日
「La Terre」でご機嫌なお昼を・・・
今、別府のフレンチで一番注目を浴びてるレストラン「La Terre」での美味しくてご機嫌なデジュネを満喫しましたよ。
伝説の名シェフ井上旭さんに師事してきた気鋭のシェフ荒深さんの料理は、極めて納得のいく作品ですね。
室内は

白と赤を基調にしたカジュアルなつくりです。
昨日は12時には満席になっちゃいましたね。

pepeはカウンターのいつもの定席で、イタリアを代表するスプマンテのASTIのTOSTIを飲みながら
リズミカルな荒深さんの仕事ぶりを・・・いいですねぇ。

アミューズは「ブランダード」です。
南仏ラングドックの地方料理ですよ。
鱈の塩気が何とも言えない・・・・。

里芋と穴子のテリーヌを軽く炙ってくれました。
意外な取り合わせですね。

ロニヨン・デ・グラチネのスープ、そうオニオングラタンスープです。
熱々!?
久し振りのリヨンで食べた記憶が蘇った・・・そんな素敵なスープでした。

ASTIも1本飲み明かし、次は・・・マコンヴィラージュなんぞを。

白と言うより黄金色のコロールですよね。

真鯛のポワレなんですが、ソースには何とワタリガニの味噌を使った・・・ソース・アメリケーヌならぬソース・ボストーン?
絶妙なマリアージュ、さすがソースの神様と言われた井上さんに学んだだけのことがありますね。

そしてデセールです。
カシスのムースにプリン、愉快だったのは左端のアップル、実はタルトタタンを作ろうって思ってたんだけど、
時間が掛かり過ぎるのであきらめた・・・・そのアップルでした。
多分今年最後のLa Terreでのデジュネでしたが、ご馳走様でした。
伝説の名シェフ井上旭さんに師事してきた気鋭のシェフ荒深さんの料理は、極めて納得のいく作品ですね。
室内は
白と赤を基調にしたカジュアルなつくりです。
昨日は12時には満席になっちゃいましたね。
pepeはカウンターのいつもの定席で、イタリアを代表するスプマンテのASTIのTOSTIを飲みながら
リズミカルな荒深さんの仕事ぶりを・・・いいですねぇ。
アミューズは「ブランダード」です。
南仏ラングドックの地方料理ですよ。
鱈の塩気が何とも言えない・・・・。
里芋と穴子のテリーヌを軽く炙ってくれました。
意外な取り合わせですね。
ロニヨン・デ・グラチネのスープ、そうオニオングラタンスープです。
熱々!?
久し振りのリヨンで食べた記憶が蘇った・・・そんな素敵なスープでした。
ASTIも1本飲み明かし、次は・・・マコンヴィラージュなんぞを。
白と言うより黄金色のコロールですよね。
真鯛のポワレなんですが、ソースには何とワタリガニの味噌を使った・・・ソース・アメリケーヌならぬソース・ボストーン?
絶妙なマリアージュ、さすがソースの神様と言われた井上さんに学んだだけのことがありますね。
そしてデセールです。
カシスのムースにプリン、愉快だったのは左端のアップル、実はタルトタタンを作ろうって思ってたんだけど、
時間が掛かり過ぎるのであきらめた・・・・そのアップルでした。
多分今年最後のLa Terreでのデジュネでしたが、ご馳走様でした。
Posted by pepe at
06:50
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2012年12月25日
どちらを飲むか?悩むソムリエ・・・・。
昨日に続いてブルークリスマスの最長老ソムリエのpepeは悩んでるんです。
pepeがフランスで取得した時代のソムリエはフランス産のワインのみを勉強していれば良かったんですが、最近の
ソムリエは世界中のワインを知らなければ・・・と言うことで、最近のpepeはイタリアのワインばっかり飲んで
覚えようとしてるんですよね。
今宵も千円台の安いイタリアのワイン2本の内、どちらを飲もうかと・・・

マズクはないのにマジイと・・・「MASI」のMODELLO DELLE VENEZIEの2011年。
紛れもない典型的なヴェネットのワイン。
土着品種のブドウをある種は大樽で、ある種は小樽で熟成させたワインですね。
で、もう1本は

「SUPERIORE」2011年ですが、DOCフラスカティから独立したとか言われてるが・・・。
首都ローマを控えるラッツィオ産で、カステッロ・ロマーニのワインの一群で詩人ゲーテも称賛したとか・・・。
「神の雫」のコラムにも登場。
さてさて、ヴェネットにするか、あくまでもマルヴァージア種にこだわるか?
いっそ2本飲んじゃうか?
本日までの走った距離330km/400km
pepeがフランスで取得した時代のソムリエはフランス産のワインのみを勉強していれば良かったんですが、最近の
ソムリエは世界中のワインを知らなければ・・・と言うことで、最近のpepeはイタリアのワインばっかり飲んで
覚えようとしてるんですよね。
今宵も千円台の安いイタリアのワイン2本の内、どちらを飲もうかと・・・
マズクはないのにマジイと・・・「MASI」のMODELLO DELLE VENEZIEの2011年。
紛れもない典型的なヴェネットのワイン。
土着品種のブドウをある種は大樽で、ある種は小樽で熟成させたワインですね。
で、もう1本は
「SUPERIORE」2011年ですが、DOCフラスカティから独立したとか言われてるが・・・。
首都ローマを控えるラッツィオ産で、カステッロ・ロマーニのワインの一群で詩人ゲーテも称賛したとか・・・。
「神の雫」のコラムにも登場。
さてさて、ヴェネットにするか、あくまでもマルヴァージア種にこだわるか?
いっそ2本飲んじゃうか?
本日までの走った距離330km/400km
Posted by pepe at
19:00
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2012年12月25日
リストランテ「FIORE」で素敵なお昼を・・・
年の瀬も迫り、pepeの食べ歩きもラストスパートってことで、佐伯のすし、別府のお蕎麦、そして昨日は別府の
イタリアン、リストランテ「FIORE」で素敵なプランツォを堪能しましたよ!!
いつもながらのメニューとは違う梯さんのお任せ料理に、今日はどんな料理が出てくるかワクワクしますね。
エンジェルリングのグラスを眺めてると、まず寒かったでしょって・・・

ストゥッツキーノに、パタータアメリカーナと湯葉のポタージュが。
これで冷え切っていた身体がまず温まります。

アンティパストです。
きれいでしょ?
イチゴとフォアグラのテリーヌ、間にはペペネーロが強烈なアクセントを醸し、サルサにはイカスミ、バルサミコ、ハイビスカスと。
旨~い!!

そして、梯さんのお薦めワインはオーストリアとの国境のフリウリのヴィーノ「Livia Felluga」のsharisです。
かってはリヴィオ・フェルーガの造るワインは入手困難って言われてたのがFIOREで飲めるなんて・・・。
シャルドネとのブレンドで香味豊かなビアンコでした。

何何!?
カロータ(人参)1本の身から皮、葉までを全部使い、ラーパでアクセントをマイアーレで味に深みを加えてますね。

梯さんがポットを開けると、中から香りとともにスモークが・・・。

プリモは杵築の牡蠣のスパゲッティですが、文字通りスモークされたアフミカータの風味がグーッ!!

pepeの大好きなモチモチ!?
そうポンデケージョですよ!

セグンドは鯛のポワレにビーツの味と香りをパタータにメスコラーレしてサルサに仕立てたクチーナのMさんの妙技ですね。

〆のドルチェはベッピンレモンのティラミスとピスタチオのジェラートです。
毎回毎回、違った料理、それもいずれも美味しいそして感動を覚える・・・本当に感謝してます。
さて、あと1週間食べ仕舞いも急がなくちゃ・・。
今日はそうフレンチ?
イタリアン、リストランテ「FIORE」で素敵なプランツォを堪能しましたよ!!
いつもながらのメニューとは違う梯さんのお任せ料理に、今日はどんな料理が出てくるかワクワクしますね。
エンジェルリングのグラスを眺めてると、まず寒かったでしょって・・・

ストゥッツキーノに、パタータアメリカーナと湯葉のポタージュが。
これで冷え切っていた身体がまず温まります。

アンティパストです。
きれいでしょ?
イチゴとフォアグラのテリーヌ、間にはペペネーロが強烈なアクセントを醸し、サルサにはイカスミ、バルサミコ、ハイビスカスと。
旨~い!!
そして、梯さんのお薦めワインはオーストリアとの国境のフリウリのヴィーノ「Livia Felluga」のsharisです。
かってはリヴィオ・フェルーガの造るワインは入手困難って言われてたのがFIOREで飲めるなんて・・・。
シャルドネとのブレンドで香味豊かなビアンコでした。
何何!?
カロータ(人参)1本の身から皮、葉までを全部使い、ラーパでアクセントをマイアーレで味に深みを加えてますね。
梯さんがポットを開けると、中から香りとともにスモークが・・・。
プリモは杵築の牡蠣のスパゲッティですが、文字通りスモークされたアフミカータの風味がグーッ!!
pepeの大好きなモチモチ!?
そうポンデケージョですよ!
セグンドは鯛のポワレにビーツの味と香りをパタータにメスコラーレしてサルサに仕立てたクチーナのMさんの妙技ですね。
〆のドルチェはベッピンレモンのティラミスとピスタチオのジェラートです。
毎回毎回、違った料理、それもいずれも美味しいそして感動を覚える・・・本当に感謝してます。
さて、あと1週間食べ仕舞いも急がなくちゃ・・。
今日はそうフレンチ?
Posted by pepe at
06:54
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2012年12月24日
pepeは今年もブルークリスマスだよ・・・。
pepeの年になると、クリスマスイブを二人で手と手をつないで・・・あるいはワイングラスを傾けながら・・・ひょっとして愛を
語り合う・・・そんな素敵なイブなんてもうありえない!?
今年も懐かしいプレスリーの「ブルークリスマス」を聞きながら一人グラスを傾けてます。
ホワイトクリスマスもいい歌ですが、pepeはこちらの方が好きですね。
若き頃盛り上がったイブもあり、時にはこうした一人ぼっちのブルークリスマスもあったですよね。
でも、プレスリーの歌に涙した青春を思い出しますね。
語り合う・・・そんな素敵なイブなんてもうありえない!?
今年も懐かしいプレスリーの「ブルークリスマス」を聞きながら一人グラスを傾けてます。
ホワイトクリスマスもいい歌ですが、pepeはこちらの方が好きですね。
若き頃盛り上がったイブもあり、時にはこうした一人ぼっちのブルークリスマスもあったですよね。
でも、プレスリーの歌に涙した青春を思い出しますね。
Posted by pepe at
18:00
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2012年12月24日
蕎麦屋「にはち」でご機嫌!!
昨日の昼、こんな寒いときには旨い酒と旨い蕎麦でもと県下№1の「にはち」へ、昼前なのに県外からのお客さんで
いっぱいでしたね。
大将にpepeはゆっくりでいいよと・・・。
でも酒を・・・・そうまずは「獺祭」を、蕎麦の実をアテに。

「獺祭」から「〆張鶴」へと銘柄を代えてると、またまた旨いアテが

京都の昆布、千波で蕎麦を。
いい味してますよね。
やっと、大将がお待たせって・・・pepeの好きなのをちゃ~んと知ってて。

駿河湾で獲れた桜海老のかき揚げだ!!
まるでミルフィーユみたい!
天締め絞りの最高の胡麻油で揚げたかき揚げはサクサクしてて実に旨い!
隣に座っていた博多から来られたお医者さんと旨い旨いって意気投合?
するとまたまた・・・

珍しい!
蕎麦の芝揚げですよ。
蕎麦を芝刈りの芝のように自然薯と揚げた逸品です。
これでまた酒が進んじゃったなぁ。
そして、この日の〆は

八ヶ岳の蕎麦と日本一の蕎麦の産地福井の蕎麦とのブレンドの十割で・・・。
昼からのんびり酒を楽しめるのは蕎麦屋が一番。
そして、そんな蕎麦屋のなかでもpepeはここ「にはち」がいいですなぁ。
いっぱいでしたね。
大将にpepeはゆっくりでいいよと・・・。
でも酒を・・・・そうまずは「獺祭」を、蕎麦の実をアテに。
「獺祭」から「〆張鶴」へと銘柄を代えてると、またまた旨いアテが
京都の昆布、千波で蕎麦を。
いい味してますよね。
やっと、大将がお待たせって・・・pepeの好きなのをちゃ~んと知ってて。
駿河湾で獲れた桜海老のかき揚げだ!!
まるでミルフィーユみたい!
天締め絞りの最高の胡麻油で揚げたかき揚げはサクサクしてて実に旨い!
隣に座っていた博多から来られたお医者さんと旨い旨いって意気投合?
するとまたまた・・・
珍しい!
蕎麦の芝揚げですよ。
蕎麦を芝刈りの芝のように自然薯と揚げた逸品です。
これでまた酒が進んじゃったなぁ。
そして、この日の〆は
八ヶ岳の蕎麦と日本一の蕎麦の産地福井の蕎麦とのブレンドの十割で・・・。
昼からのんびり酒を楽しめるのは蕎麦屋が一番。
そして、そんな蕎麦屋のなかでもpepeはここ「にはち」がいいですなぁ。
Posted by pepe at
06:25
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2012年12月23日
久し振り「第三金波」で美酒と・・・
そう、久し振りに佐伯の「第三金波」で、一人のんびりそしてここしか飲めない美酒の数々を堪能してきましたよ。
まずビールで喉を潤してると・・・

造りが出てきましたよ。
佐伯のすし屋での極意は昼は遠慮して夜の造りがいけますよ。
何故って昼間はまだ死後硬直の時間で、旨みの出るイノシン酸は〆てから7~8時間後が美味しいんですよね。
この日も、コリコリ感のない旨み最高の造りでしたね。
ちょっとアオリイカだけは・・・。

まず、大将お薦めの酒は「十四代」の秘伝玉返しです。
酒飲みにとってはちょっと物足りない?
香りはメロン?
すっきりし過ぎてますね。

焼酎もう~ん・・・でも、今日は酒で。

知る人ぞ知る、黒龍の代表酒「純吟 三十八号」です。
純米吟醸の冷やおろし。
素晴らしいキレと深~い旨み!

肴は鯛の酒盗。

さよりの一夜干し。

握ってもらったんですが、この身の肥えた車は見事でしたね。

〆の酒は、pepeがわざわざ佐伯まで来る理由がこの酒!?
今やパリのレストランでもワインのメニューにまで入ってる・・・。
そう「醸し人九平次」の「火と月の間に」。
この酒お燗しても旨いんですが、その「燗」と言う文字をバラして「火と月の間に」って、洒落てますよね。
名に恥じず旨い酒でしたね。
年内の佐伯詣でもこの日で多分おしまいでしょうね。
本日までの走った距離300km/400km
まずビールで喉を潤してると・・・
造りが出てきましたよ。
佐伯のすし屋での極意は昼は遠慮して夜の造りがいけますよ。
何故って昼間はまだ死後硬直の時間で、旨みの出るイノシン酸は〆てから7~8時間後が美味しいんですよね。
この日も、コリコリ感のない旨み最高の造りでしたね。
ちょっとアオリイカだけは・・・。
まず、大将お薦めの酒は「十四代」の秘伝玉返しです。
酒飲みにとってはちょっと物足りない?
香りはメロン?
すっきりし過ぎてますね。
焼酎もう~ん・・・でも、今日は酒で。
知る人ぞ知る、黒龍の代表酒「純吟 三十八号」です。
純米吟醸の冷やおろし。
素晴らしいキレと深~い旨み!
肴は鯛の酒盗。
さよりの一夜干し。
握ってもらったんですが、この身の肥えた車は見事でしたね。
〆の酒は、pepeがわざわざ佐伯まで来る理由がこの酒!?
今やパリのレストランでもワインのメニューにまで入ってる・・・。
そう「醸し人九平次」の「火と月の間に」。
この酒お燗しても旨いんですが、その「燗」と言う文字をバラして「火と月の間に」って、洒落てますよね。
名に恥じず旨い酒でしたね。
年内の佐伯詣でもこの日で多分おしまいでしょうね。
本日までの走った距離300km/400km
Posted by pepe at
16:14
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2012年12月23日
ローズマリーの下で雨宿り?
昨日のジョギングの途中、冷たい時雨が降り始め、キャップを忘れてたんでどこか・・・・

そうなんだよ!?
巨大なローズマリーの下で雨宿り。
お陰さまで1日中身体がローズマリーの香りで幸せな気分でしたね。

そうなんだよ!?
巨大なローズマリーの下で雨宿り。
お陰さまで1日中身体がローズマリーの香りで幸せな気分でしたね。
Posted by pepe at
05:28
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