2012年10月19日
リストランテ「Fiore」でプランツォ
1週間ぶりのリストランテ「Fiore」でのKシェフのお任せイタリアンをまたまた堪能しましたよ。
毎回違った料理を作ってくれるって大変だと思いますね。
で、この日気がついたんですがアペリティーボでビッラを飲んでて、ふとグラスに目をやると・・・

何と!
エンジェルリング!!
一口飲むたびに、白い泡の痕がきれいに残って・・・・
そう、これは磨き上げたグラスと丁寧に注がなければ出来ない技なんですよ。
感心してると

これは、これは・・・里芋のムースをカンパチで包み、キャビアで味を引き立ててくれてました。
こうなると、ワインも・・・

そうです!
「Miglio」ですね。
カンパーニュのワインで、ファランギーナ他2種のセパージュでキリッとした味わいにシトラスなサッパリ感。

いつもながらのポンデケージョのモチモチ感が最高!

ズッパでなくミネストローネでした。

プリモはコイカのタリアテッレですね。
ネッロ・ディ・セッピアって奴なんですが、セピア色ってここから来たんでしょうね?

タリアテッレにマンテカーレした・・・見事ですね。

セグンドのペーセは鱸のローズマリー風味でオーブンで焼いてくれてました。
そして、ドルチェは

赤梨のコンポート 生姜ティーのジェラートでした。
毎回一人でお邪魔してKシェフのお任せに今日は何が出るか?
至福のひとときです!!
毎回違った料理を作ってくれるって大変だと思いますね。
で、この日気がついたんですがアペリティーボでビッラを飲んでて、ふとグラスに目をやると・・・
何と!
エンジェルリング!!
一口飲むたびに、白い泡の痕がきれいに残って・・・・
そう、これは磨き上げたグラスと丁寧に注がなければ出来ない技なんですよ。
感心してると
これは、これは・・・里芋のムースをカンパチで包み、キャビアで味を引き立ててくれてました。
こうなると、ワインも・・・
そうです!
「Miglio」ですね。
カンパーニュのワインで、ファランギーナ他2種のセパージュでキリッとした味わいにシトラスなサッパリ感。
いつもながらのポンデケージョのモチモチ感が最高!
ズッパでなくミネストローネでした。
プリモはコイカのタリアテッレですね。
ネッロ・ディ・セッピアって奴なんですが、セピア色ってここから来たんでしょうね?
タリアテッレにマンテカーレした・・・見事ですね。
セグンドのペーセは鱸のローズマリー風味でオーブンで焼いてくれてました。
そして、ドルチェは
赤梨のコンポート 生姜ティーのジェラートでした。
毎回一人でお邪魔してKシェフのお任せに今日は何が出るか?
至福のひとときです!!
Posted by pepe at
06:23
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2012年10月18日
pepeの意外な特技を!
pepeっていつも飲んだり食ったりのライフワークと思ったら大違い!
変なところに変な特技があったり・・・
そう皆さんも知ってる例の円周率・・・。
3・141592653589793238462643379・・・・
あれっ?
勝手は500桁」くらいまで覚えてたのに・・・
ところがどっこいpepeの特技はこんなもんじゃないよ。
英語はもちろん、フランス語、スペイン語、それに何たって大分ではpepe位じゃない?
何と何とハワイ語で言えるんだぜ!
まずはフランス語では
トゥロワ・ポワン・アン・キャトル・アン・サンク・ヌフ・ドゥー・・・・・
スペイン語では
トゥレス・プント・ウノ・クアトロ・ウノ・スィンコ・ヌエベ・ドス・セイス・・・
で、何たってハワイ語だぞ!
エコル・キーコ・エカヒ・エハー・エカヒ・エリマ・エイヴァ・エカヒ・エルア・エオノ・・・・
で、こんな特技をよく宴会なんかで披露すると、皆感心するけど誰も笑ってくんない・・・。
と言うことで、pepeは毎朝のランの最中、大声で・・・。
皆さん!ちっとも面白くないよね??
変なところに変な特技があったり・・・
そう皆さんも知ってる例の円周率・・・。
3・141592653589793238462643379・・・・
あれっ?
勝手は500桁」くらいまで覚えてたのに・・・
ところがどっこいpepeの特技はこんなもんじゃないよ。
英語はもちろん、フランス語、スペイン語、それに何たって大分ではpepe位じゃない?
何と何とハワイ語で言えるんだぜ!
まずはフランス語では
トゥロワ・ポワン・アン・キャトル・アン・サンク・ヌフ・ドゥー・・・・・
スペイン語では
トゥレス・プント・ウノ・クアトロ・ウノ・スィンコ・ヌエベ・ドス・セイス・・・
で、何たってハワイ語だぞ!
エコル・キーコ・エカヒ・エハー・エカヒ・エリマ・エイヴァ・エカヒ・エルア・エオノ・・・・
で、こんな特技をよく宴会なんかで披露すると、皆感心するけど誰も笑ってくんない・・・。
と言うことで、pepeは毎朝のランの最中、大声で・・・。
皆さん!ちっとも面白くないよね??
Posted by pepe at
20:56
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2012年10月18日
素敵なフレンチとワインの美食会でしたよ!
昨晩は、「ヌーベル・キュイジーヌTAKAHASHI」で、素敵なフランス料理と素敵なワインのマリアージュを満喫しましたよ。
このパーティーは今回で5回目、料理はもちろん高橋親子の繊細かつ妙味のウーブル、ワインは酒友藤内君が担当。

まずはアペリティフの泡、泡、泡・・・
ジュラのヴァンムースの「フェット・ドール・ブランドブラン」ですね。
ブランドブラン、そうもちろんシャルドネ100%、ジュラのシャルドネってブルゴーニュとは微妙にちがって
確かにCP高~い!?

今日の泡2種。
シャンパンは「コビヤール」のロゼ・・・。

白は、「ギガル」2本。
もちろんコート・デュ・ローヌのワインですね。

そして赤はグルナッシュが目立つ「ジゴンダス」の2005年とシラー100の「クローズ・エルミタージュ」の2008年と
やはりローヌの銘酒ですね。
さあ、美味しい料理が・・・・

アミューズですね。
何と可愛い!!!
「フォアグラのガトー、ヘーゼルナッツと巨峰」です。
カトラリーを入れるのがもったいない!

いいタイミングでシャンパンが・・・。

アントレですよ。
「太刀魚と北海道産のインカの目覚めのブレッセ、太刀魚のマリネにルッコラの新芽」
地元の太刀魚だって旨いよねぇ。
それに野菜ソムリエのスーシェフらしくルッコラの新芽を・・・もちろん手掴みで食べちゃいましたよ。

ポワソンですね。
佐賀関の活鯛、イトヨリの三種類の調理法で、湯布院産のほうれん草のクーリーを添えて」ですね。
微妙と言うか口の中で確かに違った感触が楽しめたポワソンでした。

柿のソルベ・・・でお口直し?
そして、ヴィアンデを待ってましたよ!

「フランスのドンプ産の鶉のパイ包み、そしてそのジュとローヌの赤ワインソース」ですよ。
もちろんワインはローヌと素晴らしいステージと言うか憎らしい演出でしたね。

さあ、デセールですね。
「エスプレッソのババロアとレモングラスの香り」です。
楽しい2時間、そしてpepeのワインの薀蓄を皆さんホントに興味をもって聞いていただきましたね。
来月も第3水曜日に素敵なパーティーでお待ちしてますね。
高橋さんや、スタッフの皆さんお世話になりました。
このパーティーは今回で5回目、料理はもちろん高橋親子の繊細かつ妙味のウーブル、ワインは酒友藤内君が担当。
まずはアペリティフの泡、泡、泡・・・
ジュラのヴァンムースの「フェット・ドール・ブランドブラン」ですね。
ブランドブラン、そうもちろんシャルドネ100%、ジュラのシャルドネってブルゴーニュとは微妙にちがって
確かにCP高~い!?
今日の泡2種。
シャンパンは「コビヤール」のロゼ・・・。
白は、「ギガル」2本。
もちろんコート・デュ・ローヌのワインですね。
そして赤はグルナッシュが目立つ「ジゴンダス」の2005年とシラー100の「クローズ・エルミタージュ」の2008年と
やはりローヌの銘酒ですね。
さあ、美味しい料理が・・・・
アミューズですね。
何と可愛い!!!
「フォアグラのガトー、ヘーゼルナッツと巨峰」です。
カトラリーを入れるのがもったいない!
いいタイミングでシャンパンが・・・。
アントレですよ。
「太刀魚と北海道産のインカの目覚めのブレッセ、太刀魚のマリネにルッコラの新芽」
地元の太刀魚だって旨いよねぇ。
それに野菜ソムリエのスーシェフらしくルッコラの新芽を・・・もちろん手掴みで食べちゃいましたよ。
ポワソンですね。
佐賀関の活鯛、イトヨリの三種類の調理法で、湯布院産のほうれん草のクーリーを添えて」ですね。
微妙と言うか口の中で確かに違った感触が楽しめたポワソンでした。
柿のソルベ・・・でお口直し?
そして、ヴィアンデを待ってましたよ!
「フランスのドンプ産の鶉のパイ包み、そしてそのジュとローヌの赤ワインソース」ですよ。
もちろんワインはローヌと素晴らしいステージと言うか憎らしい演出でしたね。
さあ、デセールですね。
「エスプレッソのババロアとレモングラスの香り」です。
楽しい2時間、そしてpepeのワインの薀蓄を皆さんホントに興味をもって聞いていただきましたね。
来月も第3水曜日に素敵なパーティーでお待ちしてますね。
高橋さんや、スタッフの皆さんお世話になりました。
Posted by pepe at
07:33
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2012年10月17日
ピッツァ(ピザ)談義⑥
いい加減にしつこくピッツァ(ピザ)の薀蓄も飽きられたみたいで・・・
そうだなぁ・・・あとは例えば本場のピッツアはどんなものがあるか?
あくまでもpepeが知る範囲ですけど、マルゲリータ、マリナーラは両横綱ですが、三役としては4種のチーズを使った
クアトロ・フォルマッジ。
同じく4種の幸を被せたクアトロ・スタジオーニ。
キノコたくさんのボスカイオーラ。
ローマ風のロマーナ。
ナポリターナ。
以上が三役、あとカプリチョーザとかオルトナーラ・・・あとはお任せ?
で、フラットなピッツァ以外の・・・
ジャンボ餃子みたいなカルツォーネ。
コーン状のコーノピッツァとか揚げたピッツァ・フリット。
結構ローマなんかで惣菜代わりに好評なのが、ピッツァ・アル・タッリヨと言って大きな天板で焼き上げ、切り分けて
売ってるんでね。
あと、シチリアではスフィレッツォーネと言って四角のピッツァも有名ですね。
そうそう、ローマでも最近は宅配のピッツァも流行ってますよ。
この辺りでpepeのピッツァの薀蓄はおしまいだよ~ん。
さあ、今夜は美味しいフレンチとワインのマリアージュだぜ!!
そうだなぁ・・・あとは例えば本場のピッツアはどんなものがあるか?
あくまでもpepeが知る範囲ですけど、マルゲリータ、マリナーラは両横綱ですが、三役としては4種のチーズを使った
クアトロ・フォルマッジ。
同じく4種の幸を被せたクアトロ・スタジオーニ。
キノコたくさんのボスカイオーラ。
ローマ風のロマーナ。
ナポリターナ。
以上が三役、あとカプリチョーザとかオルトナーラ・・・あとはお任せ?
で、フラットなピッツァ以外の・・・
ジャンボ餃子みたいなカルツォーネ。
コーン状のコーノピッツァとか揚げたピッツァ・フリット。
結構ローマなんかで惣菜代わりに好評なのが、ピッツァ・アル・タッリヨと言って大きな天板で焼き上げ、切り分けて
売ってるんでね。
あと、シチリアではスフィレッツォーネと言って四角のピッツァも有名ですね。
そうそう、ローマでも最近は宅配のピッツァも流行ってますよ。
この辺りでpepeのピッツァの薀蓄はおしまいだよ~ん。
さあ、今夜は美味しいフレンチとワインのマリアージュだぜ!!
Posted by pepe at
16:31
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2012年10月17日
Gブルゴーニュから「月の木」へ・・・
そうなんですよ!

まずは、大分のワイン好きなら誰もが通う「グランド・ブルゴーニュ」でワイングラスを傾けながらフィリップと
英語での会話でいい気分。
その後は、ちゃ~んと予約済みの鮨「月の木」参上。
赤嶺君が10日近く穂高の山にこもってて今日からオープンしたってことで。
今日のお通しは

何気ないようで、一つ一つ選び抜かれた素材とお味・・・梨は日田産でした。
お造りは

旬も終わりに近い鱧をはじめ、厚さといい身幅といいいつもながらの赤嶺君の包丁に感心。
もちろん酒は「獺祭」を・・・・。
そして握って・・・・



本マグロの漬けは格段に旨い!
箸休めならぬ箸使い?

蒸し物の真じょうは海老と烏賊?

そして、この日の最高は赤嶺君も唸ってたよ・・・。
姫島で獲れたウニ。
甘~く、せつな~く?
いやぁ、僕は幸せだなぁ♪

干瓢は4本切りで2本頂きました。
カウンターの隅で、赤嶺君の包丁や手際よく握る姿、幸せそうな顔つきのお客様を一人眺めながら・・・。
このあと、「Loin d'ici」のカウンターで〆るのが最近の大分の食通の王道なんだって!!
pepeは王道はこの次?
この日のうちにご帰還。
さてさて、今宵は「ヌーベルキュイジーンTakahashi」でのワイン会だ!
まずは、大分のワイン好きなら誰もが通う「グランド・ブルゴーニュ」でワイングラスを傾けながらフィリップと
英語での会話でいい気分。
その後は、ちゃ~んと予約済みの鮨「月の木」参上。
赤嶺君が10日近く穂高の山にこもってて今日からオープンしたってことで。
今日のお通しは
何気ないようで、一つ一つ選び抜かれた素材とお味・・・梨は日田産でした。
お造りは
旬も終わりに近い鱧をはじめ、厚さといい身幅といいいつもながらの赤嶺君の包丁に感心。
もちろん酒は「獺祭」を・・・・。
そして握って・・・・
本マグロの漬けは格段に旨い!
箸休めならぬ箸使い?
蒸し物の真じょうは海老と烏賊?
そして、この日の最高は赤嶺君も唸ってたよ・・・。
姫島で獲れたウニ。
甘~く、せつな~く?
いやぁ、僕は幸せだなぁ♪
干瓢は4本切りで2本頂きました。
カウンターの隅で、赤嶺君の包丁や手際よく握る姿、幸せそうな顔つきのお客様を一人眺めながら・・・。
このあと、「Loin d'ici」のカウンターで〆るのが最近の大分の食通の王道なんだって!!
pepeは王道はこの次?
この日のうちにご帰還。
さてさて、今宵は「ヌーベルキュイジーンTakahashi」でのワイン会だ!
Posted by pepe at
07:00
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2012年10月16日
ピッツァ(ピザ)談義⑤
ところで、皆さんはピッツァのコルニチョーネ(額縁)を食べますか?

ナポリのピッツァは生地を中心から手で延ばしていくので生地中の空気が縁に集まり、その結果縁が膨らんでますよね。
一方、ローマやミラノでは麺棒で延ばすので縁は膨らまないんです。
さて、このコルニチョーネ、ナポリの人たちもかっては食べなかったんですが、最近はここを食べてこそ真のピッツァなんて
宣伝してますね。
でも、pepeはソースもついてないし硬いとこだけに絶対残しますね。
イタリアで全部食べてる人なんて偶然かも知れませんが一度も見たことはありませんね。
ついでに、垂れ下がるピッツァはいかんですなぁ。
生地が厚く、焼きが低いか足りない証拠ですよね。
県内でも湯布院なんかでは美味しいピッツァが食べられるようになりましたね。
でも、ここでも皆さん、ピザ、ピザって呼んでるのはちょっと・・・?
イタリア人って愉快なのはピッツァの硬い縁は食べないのに、パンはカリッと焼けた周りの皮がすきなんですよね。
ナポリのピッツァは生地を中心から手で延ばしていくので生地中の空気が縁に集まり、その結果縁が膨らんでますよね。
一方、ローマやミラノでは麺棒で延ばすので縁は膨らまないんです。
さて、このコルニチョーネ、ナポリの人たちもかっては食べなかったんですが、最近はここを食べてこそ真のピッツァなんて
宣伝してますね。
でも、pepeはソースもついてないし硬いとこだけに絶対残しますね。
イタリアで全部食べてる人なんて偶然かも知れませんが一度も見たことはありませんね。
ついでに、垂れ下がるピッツァはいかんですなぁ。
生地が厚く、焼きが低いか足りない証拠ですよね。
県内でも湯布院なんかでは美味しいピッツァが食べられるようになりましたね。
でも、ここでも皆さん、ピザ、ピザって呼んでるのはちょっと・・・?
イタリア人って愉快なのはピッツァの硬い縁は食べないのに、パンはカリッと焼けた周りの皮がすきなんですよね。
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16:16
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2012年10月16日
ピッツァ(ピザ)談義④
昨日リストランテFioreでプランツォ食べながら、Kシェフと話したんだけど、リストランテなのにまだまだピッツァが
ないの?って聞かれるお客様がいるんですって。
さて、今回のピッツァ(ピザ)談義は、いわゆる本場イタリアのピッツァとアメリカのピザの違いを・・・・。
イタリアのピッツァについては、もうお話しましたよね。
では、日本でもまだ主流に近いピザのお話を・・・。
ピザとはピッツアの英語読みなんですが・・・・。
19世紀後半にイタリア移民の人たちがアメリカ、特にニューヨーク辺りで彼らなりのピザを作り始めたらしい。
ですから、1940年代まではイタリア系住民しか口にしなかったんですね。
ところが大戦後、イタリアに駐留してたアメリカ人を中心に急に流行り始め、それがシカゴそしてウェストコーストまで
飛び火しちゃったんですね。
シカゴ風のピザなんて例のディープディッシュって奴ですよ。
そして、戦後の日本に駐留したアメリカ人の熱心なリクエストにニコラスがオープン、73年にはシェーキーズと
すべてオーナーはアメリカ人、2000年代になってからはピザパイやピザトーストと、ピザはピッツァと違う
市民権を得たんですね。
タバスコに粉チーズ?
イタリアでは決して使いませんよ。
だって、タバスコなんてアメリカのルイジアナの製品なんですね。
ピッツァにしろ、ピザにしろ、美味しいものは美味しい!
好きであればどちらでもいいですよね。
さて、今宵?
グランドブルゴーニュから・・・。
ないの?って聞かれるお客様がいるんですって。
さて、今回のピッツァ(ピザ)談義は、いわゆる本場イタリアのピッツァとアメリカのピザの違いを・・・・。
イタリアのピッツァについては、もうお話しましたよね。
では、日本でもまだ主流に近いピザのお話を・・・。
ピザとはピッツアの英語読みなんですが・・・・。
19世紀後半にイタリア移民の人たちがアメリカ、特にニューヨーク辺りで彼らなりのピザを作り始めたらしい。
ですから、1940年代まではイタリア系住民しか口にしなかったんですね。
ところが大戦後、イタリアに駐留してたアメリカ人を中心に急に流行り始め、それがシカゴそしてウェストコーストまで
飛び火しちゃったんですね。
シカゴ風のピザなんて例のディープディッシュって奴ですよ。
そして、戦後の日本に駐留したアメリカ人の熱心なリクエストにニコラスがオープン、73年にはシェーキーズと
すべてオーナーはアメリカ人、2000年代になってからはピザパイやピザトーストと、ピザはピッツァと違う
市民権を得たんですね。
タバスコに粉チーズ?
イタリアでは決して使いませんよ。
だって、タバスコなんてアメリカのルイジアナの製品なんですね。
ピッツァにしろ、ピザにしろ、美味しいものは美味しい!
好きであればどちらでもいいですよね。
さて、今宵?
グランドブルゴーニュから・・・。
Posted by pepe at
06:59
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2012年10月15日
ピッツァ(ピザ)談義③
① リストランテにピッツァはないよ。
② 本場ナポリのピッツァはマルゲリータとマリアーナだけ。
で、③は日本でのピッツァの歴史をpepeの知ってる範囲で・・・
pepeが慶応の塾生(慶応は学生とは言いません)時代、六本木に日本で始めてのピザハウスの「ニコラス」が
ありました。

オープンしたのは1954年アメリカ人が始めただけに、最初からちょっと本場のピッツァとは違ってたと
記憶してますね。
当時は今で言うセレブでしか利用出来ませんでしたね。
慶応の塾生も幼稚舎上がりの超富裕階級の連中だけが・・・。
塾の友人が、「pepeよ、昨日ナオンちゃん連れてよぉ、六本木のニコラスに行って来たぜ」って、言われ
羨望の眼差しで見た・・・・。
それから、20年ピザと言えばイタリアンの中でも高級な存在で、セレブしか入れないような高級レストランやクラブでしか
味わえませんでしたね。
その間本場イタリアのピッツァはまだまだ日の目を見れませんでしたね。
逆にアメリカ風のピザが席巻し、タバスコなんてアメリカ産の調味料や粉チーズまでが供されるようにまでなっちゃったんです
ね。
最近でこそ本場ナポリのピッツァが優位を占め始めましたが、1954年アメリカのドミノピザが日本で初めて宅配ピザを創設し、
今では寿司の世界で回転すしがあるような新しいピザのマーケットを謳歌するようにまで成長しましたね。
今、日本では
アメリカ風ピザ・・・・・ピザパイ?
生地が厚く、チーズもタップリ
本場イタリアのピッツァ・・・・・生地は薄目にパリッと、チーズはモッツアッレッラ
日本独特・・・・信じられないようなトッピングにチーズもエメンタールやゴーダチーズ
食文化はどんどん変貌してますが、今ではピッツァとピザとは本来イタリア語と英語の違いだけなのに
まるっきり異なる料理になっちゃいましたね。
② 本場ナポリのピッツァはマルゲリータとマリアーナだけ。
で、③は日本でのピッツァの歴史をpepeの知ってる範囲で・・・
pepeが慶応の塾生(慶応は学生とは言いません)時代、六本木に日本で始めてのピザハウスの「ニコラス」が
ありました。

オープンしたのは1954年アメリカ人が始めただけに、最初からちょっと本場のピッツァとは違ってたと
記憶してますね。
当時は今で言うセレブでしか利用出来ませんでしたね。
慶応の塾生も幼稚舎上がりの超富裕階級の連中だけが・・・。
塾の友人が、「pepeよ、昨日ナオンちゃん連れてよぉ、六本木のニコラスに行って来たぜ」って、言われ
羨望の眼差しで見た・・・・。
それから、20年ピザと言えばイタリアンの中でも高級な存在で、セレブしか入れないような高級レストランやクラブでしか
味わえませんでしたね。
その間本場イタリアのピッツァはまだまだ日の目を見れませんでしたね。
逆にアメリカ風のピザが席巻し、タバスコなんてアメリカ産の調味料や粉チーズまでが供されるようにまでなっちゃったんです
ね。
最近でこそ本場ナポリのピッツァが優位を占め始めましたが、1954年アメリカのドミノピザが日本で初めて宅配ピザを創設し、
今では寿司の世界で回転すしがあるような新しいピザのマーケットを謳歌するようにまで成長しましたね。
今、日本では
アメリカ風ピザ・・・・・ピザパイ?
生地が厚く、チーズもタップリ
本場イタリアのピッツァ・・・・・生地は薄目にパリッと、チーズはモッツアッレッラ
日本独特・・・・信じられないようなトッピングにチーズもエメンタールやゴーダチーズ
食文化はどんどん変貌してますが、今ではピッツァとピザとは本来イタリア語と英語の違いだけなのに
まるっきり異なる料理になっちゃいましたね。
Posted by pepe at
17:27
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2012年10月15日
真のナポリのピッツァは2種類のみ・・・
偉そうなこと言ってるpepeですが、正直言ってナポリは10年ほど前に一度行っただけですが、結構そのときの
ピッツァの印象が残ってて日本では殆ど食べなくなってしまいましたが・・・。
今でこそ日本では宅配ピザとか、全く違ったピッツアの世界が席巻してますが。
一応ピッツァ発祥の地と言われるナポリでは、その伝統を守ろうと「真のナポリピッツァ協会」なるものがあります。
日本にも協会が設立してますね。
まず、ピッツァは原則2種類のみですね。
まず、

代表的なのがマルゲリータですね。
厳しく決められた生地、オイルはエクストラバージンオイル。
トマトはサンマルツァーノ種。 チーズは水牛のモッツァッレッラ。
バジリコも葉をのせるのが原則らしい。
pepeは個人的にはモッツァッレッラは水牛よりも牛乳製の方がペチャペチャにならなくていい様な気がするんだけど・・・。
で、もう一つは、

ニンニクの薄切りが入る何故か魚介がないのにマリナーラ(船乗り風)?
もっとも最近のナポリでは観光客のためのピッツェリアやトラットリアではクワトロフォルマッジオとか、
トッピングを変えたピッツァもあるって聞いてます。
でも、真のナポリのピッツァは35cm以下で、薪窯も400度の高熱で焼くため1分か1分半と早く、
手捏ねのために名物のコルチチョーネがしっかり出来ますね。
ところで、ナポリのピッツァの食べ方は・・・
まず一人1枚と決まってて、日本みたいにシェアはしませんね。
むこうでは日本のラーメン的な存在ですので、ラーメンをシェアなんてしませんよね?
そして、日本みたいにカッティングしてません。
ですからナイフとフォークで食べてますね。
それも、コルチチョーネからナイフを入れた方が美味しいとか、いやセンターから入れた方がいいとか・・・?
見てて楽しいですね。
飲み物は殆どの人が何故かコーラ。
ワインと思ってたら見当たりませんね。
そうか、ラーメンに日本酒と同じ?
殆どの人が30分以内でしたね。
なにしろ、2ユーロ(200円)位からあるんですから・・・。
と言うことで今日は近くのイタリアン・・・?
ピッツァの印象が残ってて日本では殆ど食べなくなってしまいましたが・・・。
今でこそ日本では宅配ピザとか、全く違ったピッツアの世界が席巻してますが。
一応ピッツァ発祥の地と言われるナポリでは、その伝統を守ろうと「真のナポリピッツァ協会」なるものがあります。
日本にも協会が設立してますね。
まず、ピッツァは原則2種類のみですね。
まず、
代表的なのがマルゲリータですね。
厳しく決められた生地、オイルはエクストラバージンオイル。
トマトはサンマルツァーノ種。 チーズは水牛のモッツァッレッラ。
バジリコも葉をのせるのが原則らしい。
pepeは個人的にはモッツァッレッラは水牛よりも牛乳製の方がペチャペチャにならなくていい様な気がするんだけど・・・。
で、もう一つは、
ニンニクの薄切りが入る何故か魚介がないのにマリナーラ(船乗り風)?
もっとも最近のナポリでは観光客のためのピッツェリアやトラットリアではクワトロフォルマッジオとか、
トッピングを変えたピッツァもあるって聞いてます。
でも、真のナポリのピッツァは35cm以下で、薪窯も400度の高熱で焼くため1分か1分半と早く、
手捏ねのために名物のコルチチョーネがしっかり出来ますね。
ところで、ナポリのピッツァの食べ方は・・・
まず一人1枚と決まってて、日本みたいにシェアはしませんね。
むこうでは日本のラーメン的な存在ですので、ラーメンをシェアなんてしませんよね?
そして、日本みたいにカッティングしてません。
ですからナイフとフォークで食べてますね。
それも、コルチチョーネからナイフを入れた方が美味しいとか、いやセンターから入れた方がいいとか・・・?
見てて楽しいですね。
飲み物は殆どの人が何故かコーラ。
ワインと思ってたら見当たりませんね。
そうか、ラーメンに日本酒と同じ?
殆どの人が30分以内でしたね。
なにしろ、2ユーロ(200円)位からあるんですから・・・。
と言うことで今日は近くのイタリアン・・・?
Posted by pepe at
07:27
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2012年10月14日
リストランテにピッツァはありませんよ・・・
トキハのイタリア展でも、ピッツァのブースが賑わっていましたね。
最近は、日本ではピザ、ピザ・・・と、アメリカナイズされたピッツァが流行ってますね。
それ自体はいいことなんですが、ちょっとピッツァに関する薀蓄を・・・。
もともと、イタリアではピッツァはピッツェリアと言う日本で言う屋台的な店で夜の11時頃からしか開かなかったんですよ。
いわば、日本のラーメンみたいな存在だったんですね。
いまでこそ、ナポリなんかは昼夜とピッツェリアは賑わってますね。
ところが、イタリアではリストランテのメヌにはピッツァはありませんね。
トラットリアから大衆的なお店ではメヌにあることがありますね。
大分でもリストランテをうたってるイタリアンにはピッツァはありませんよね。
トラットリアにはありますよね。
かっては、日本ではピッツァは高級な存在でしたよね、「な~にこのお店ってピッツァもないの?」なんて
会話も聞けましたよね。
でも、正式なピッツァにはルールもあり凝れば凝るほど興味をそそる料理の一つですね。
しばらく、ピッツァ談義でもしましょうかね?
Posted by pepe at
06:46
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2012年10月13日
40年振り感動のカレー・・・
今日、佐伯で開催された「佐伯スパイスプロジェクトカレー編」に、pepeが相談役を任されてるE-side kitchenのekkoさんが
チームE-sideを率いてのエントリー。
ってことで佐伯まで行って来ましたよ。
チームE-sideのブースには、ekkoさんを始め旧知のブロガーの皆さんの強力なサポートで賑わってました。
ところで、pepeはよくよく考えたら大学の学食で食べて以来、家で時々食べる以外に外でカレーを食べたことが
なかったんですよ。
フレンチやイタリアン、中華、鮨、天ぷらって店にはカレーはないですもんね。
ところが・・・・ところがですね。

このekkoさんの作ったカレー・・・!
もちろん、ちょっぴり辛い味の中に時間をかけて煮込んだ玉ねぎの甘さが何とも言えませんでしたが、
特筆すべきはカレーにゴマを使ってたんですね。
相談役に相談しなくて作ったカレーでしたが、カレーってこんなに奥義のある・・・・って言うか
ボルドーの赤とも合い、40年振りの感動をいただきました。
ekkoさんをはじめサポートのスタッフの皆さん、感動をありがとうございました!!
チームE-sideを率いてのエントリー。
ってことで佐伯まで行って来ましたよ。
チームE-sideのブースには、ekkoさんを始め旧知のブロガーの皆さんの強力なサポートで賑わってました。
ところで、pepeはよくよく考えたら大学の学食で食べて以来、家で時々食べる以外に外でカレーを食べたことが
なかったんですよ。
フレンチやイタリアン、中華、鮨、天ぷらって店にはカレーはないですもんね。
ところが・・・・ところがですね。
このekkoさんの作ったカレー・・・!
もちろん、ちょっぴり辛い味の中に時間をかけて煮込んだ玉ねぎの甘さが何とも言えませんでしたが、
特筆すべきはカレーにゴマを使ってたんですね。
相談役に相談しなくて作ったカレーでしたが、カレーってこんなに奥義のある・・・・って言うか
ボルドーの赤とも合い、40年振りの感動をいただきました。
ekkoさんをはじめサポートのスタッフの皆さん、感動をありがとうございました!!
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15:47
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2012年10月13日
「ペントリーノ」でのプランツォ
昨日のプレシアターのお昼はイタリアンの「ペントリーノ」でのプランツォでした。
映画を見る前なんでワインはあきらめペローニを飲み、いつものここしか味わえない瑞々しいインサラータのあと・・・

スパゲッティよりちょっと細いスパゲッティーニ、キノコたっぷりのモンテローザクリームの入ったトマトソースのプリモでした。
モンテローザ・・・雪山の朝焼け
モンテローザクリームのまろやかさとコクに、トマトソースの爽やかさが加わって、いつもながらの一ちゃんの
素敵なマンテカーレでした。
今日?
ウ~ン、まだ未定・・・。
映画を見る前なんでワインはあきらめペローニを飲み、いつものここしか味わえない瑞々しいインサラータのあと・・・
スパゲッティよりちょっと細いスパゲッティーニ、キノコたっぷりのモンテローザクリームの入ったトマトソースのプリモでした。
モンテローザ・・・雪山の朝焼け
モンテローザクリームのまろやかさとコクに、トマトソースの爽やかさが加わって、いつもながらの一ちゃんの
素敵なマンテカーレでした。
今日?
ウ~ン、まだ未定・・・。
Posted by pepe at
06:24
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2012年10月12日
泣いちゃった「星の旅人たち」・・・
pepeが映画を見て泣くなんてだ~れも思ってないでしょ!?
ところが今日見た「星の旅人たち」を見て・・・
pepeと同じコースのフランスのサンジャンピエドポーからピレネーを越えて、スペインの西端のサンチアゴ・デ・コンポステーラ
までの800kmを歩くドラマ・・・過酷なんで・・・この映画の主人公の息子が遭難して、息子の代わりにこの巡礼の道を
歩くと言うストーリーなんですが、pepeの通った道や宿・・・もう嬉しくて・・・・

でも、次第にいろんな国のペレグリーノと友達になり、笑い、泣き、ちょっと恋心?

そして、ここサンティアゴ・デ・コンポステーラを目指して歩くうちに、友情が生まれ恋が生まれると言う素晴らしい
経験でした。

そう「さあ、人生の旅に出かけよう」・・・久し振りに感涙ものの映画でした。
ところが今日見た「星の旅人たち」を見て・・・
pepeと同じコースのフランスのサンジャンピエドポーからピレネーを越えて、スペインの西端のサンチアゴ・デ・コンポステーラ
までの800kmを歩くドラマ・・・過酷なんで・・・この映画の主人公の息子が遭難して、息子の代わりにこの巡礼の道を
歩くと言うストーリーなんですが、pepeの通った道や宿・・・もう嬉しくて・・・・
でも、次第にいろんな国のペレグリーノと友達になり、笑い、泣き、ちょっと恋心?
そして、ここサンティアゴ・デ・コンポステーラを目指して歩くうちに、友情が生まれ恋が生まれると言う素晴らしい
経験でした。
そう「さあ、人生の旅に出かけよう」・・・久し振りに感涙ものの映画でした。
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20:09
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2012年10月12日
朝シャンのお供にチョコなんぞ・・・
先日大分のDECORAREで偶然見つけた素敵な相棒ですよ!

スイスのチョコレート「カミーユ ブロッホ」のノワールです。
60%カカオのダークチョコ、カカオを感じる程よいビターテイスト・・・・

ムースとの絡みがソフトで、朝シャンの泡のお供にグ~ッ!
ちなみに、今まではMorinagaのビターをお相手にしてたんですが・・・ちょい浮気を?
さて、今日は「星の旅人たち」を見に、プレシアターのランチはP・・・・・で?
スイスのチョコレート「カミーユ ブロッホ」のノワールです。
60%カカオのダークチョコ、カカオを感じる程よいビターテイスト・・・・

ムースとの絡みがソフトで、朝シャンの泡のお供にグ~ッ!
ちなみに、今まではMorinagaのビターをお相手にしてたんですが・・・ちょい浮気を?
さて、今日は「星の旅人たち」を見に、プレシアターのランチはP・・・・・で?
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06:45
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2012年10月11日
感動の映画「星の旅人たち」を・・・

明日12日までシネマ5bisで上映してます。
人生を見つめる。
人生を見直す。
4年前pepeが歩いたこの道を・・・
お薦めします!
Posted by pepe at
12:27
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2012年10月11日
「sauce」さんでのディナーは格別・・・
フィリップの英会話サロンのあとは、今月初の「sauce」で、手島シェフの思いつき妙技の創作フレンチを堪能しましたよ。
もちろんいつもの白ワインをグビグビ飲んでると・・・

鯛のクリュにチーズ・・・多分ブリアサヴァラン?
バルサミコと相まってすてきなお味でした。

タスマンかノルウェイか?
酔っ払いには判別不可能?
多分、もう赤に代わってたでしょうね。

手島さんよくpepeの好物をご存知。
フォアグラですがスーのブロッコリが何故か凄く印象的でしたね。
こんなアソルティって感激もんですよね。
そして、今宵の万歳!?

何と佐賀牛の1ヶ月近いエイジング(熟成)をルレしてくれましたよ!!
人間長生きするもんですねぇ・・・なんて変なことを。
そう、健康あって美味しいものが食べられんですよね。
さあ、今日も12km走って健康維持だ!
もちろんいつもの白ワインをグビグビ飲んでると・・・
鯛のクリュにチーズ・・・多分ブリアサヴァラン?
バルサミコと相まってすてきなお味でした。
タスマンかノルウェイか?
酔っ払いには判別不可能?
多分、もう赤に代わってたでしょうね。
手島さんよくpepeの好物をご存知。
フォアグラですがスーのブロッコリが何故か凄く印象的でしたね。
こんなアソルティって感激もんですよね。
そして、今宵の万歳!?
何と佐賀牛の1ヶ月近いエイジング(熟成)をルレしてくれましたよ!!
人間長生きするもんですねぇ・・・なんて変なことを。
そう、健康あって美味しいものが食べられんですよね。
さあ、今日も12km走って健康維持だ!
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06:14
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2012年10月10日
再度イタリア展でピッツァとパスタを
今日で最後のトキハでのイタリア展で一番の催しのピッツァバーでまたまたチャレンジ。
先日はナポリターナピッツァの代表格の「マルゲリータ」を食べましたが、今日はもう一つの花形・・・

そうです、「マリナーラ」ですよ。
魚介がないのに、マリナーラ(船乗り風)?
オリーブオイルとともに火が入ったニンニクにトマトが加わると、不思議と潮の香りがするんですね。
多分そこからだと思いますよ。
マルゲリータと同じく素敵なコルニチョーネですね。
正式なナポリのピッツァはこの二つしかありませんね。
まあ、ピッツァ談義は後日・・・。
で、この後は先日と同じくここで裏を返しましたよ。

「オステリア・ラ・ピリカ」のパスタバーで食べちゃいましたよ!
「色々キノコの入ったクリームソース タリオリーニ」です。
ピエモンテの名物のタリオーニ、平打ちのパスタでタリアテッレよりちょっと細く卵の入った生パスタです。
食感はモチモチ、パルミジャーノ・レッジーナとのマンテカーレは絶品でしたね。
ところで、このイタリア展、昨年より良くはなりましたが、ちょっと詳しい質問には答えられないスタッフが
多すぎましたね。
でも来年も期待してますよ。
先日はナポリターナピッツァの代表格の「マルゲリータ」を食べましたが、今日はもう一つの花形・・・
そうです、「マリナーラ」ですよ。
魚介がないのに、マリナーラ(船乗り風)?
オリーブオイルとともに火が入ったニンニクにトマトが加わると、不思議と潮の香りがするんですね。
多分そこからだと思いますよ。
マルゲリータと同じく素敵なコルニチョーネですね。
正式なナポリのピッツァはこの二つしかありませんね。
まあ、ピッツァ談義は後日・・・。
で、この後は先日と同じくここで裏を返しましたよ。
「オステリア・ラ・ピリカ」のパスタバーで食べちゃいましたよ!
「色々キノコの入ったクリームソース タリオリーニ」です。
ピエモンテの名物のタリオーニ、平打ちのパスタでタリアテッレよりちょっと細く卵の入った生パスタです。
食感はモチモチ、パルミジャーノ・レッジーナとのマンテカーレは絶品でしたね。
ところで、このイタリア展、昨年より良くはなりましたが、ちょっと詳しい質問には答えられないスタッフが
多すぎましたね。
でも来年も期待してますよ。
Posted by pepe at
18:34
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2012年10月10日
おかしいぞ!今朝のランキング・・・
今朝、美味しいブログをアップしょうとPC立ち上げて何気なくランキングを見たら、pepeは200位にも入ってない?
あれっ!?
あんこさんも入ってない?
ってことで、折角昨夜食べた美味しいブログは後ほどに・・・。
じゃん公さん頼んますよ!
あれっ!?
あんこさんも入ってない?
ってことで、折角昨夜食べた美味しいブログは後ほどに・・・。
じゃん公さん頼んますよ!
Posted by pepe at
07:05
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2012年10月09日
ほろ酔いでワインブティック谷で・・・
先日「月の木」で江戸前を満喫した後は、ほろ酔いで歩いててついここのカウンターに・・・?
そう谷村君のワインブティック「谷」です。

こんなワインを飲んだみたい?
イタリアのヴィーノなんだけど、フランス語・・・?

ご婦人から「ア~ン」なんて?

ちゃんとお寿司を食べたのに・・・。
で、最後の酔い醒ましは・・・

何!?
まだワインを?
いえいえ、これはワインを造るブドウ3種から造ったジュースなんでっせ!
砂糖は一切使ってませんよ。
ブドウの持つ甘みだけですよ。
そして・・・その日のうちにご帰還。
そう谷村君のワインブティック「谷」です。
こんなワインを飲んだみたい?
イタリアのヴィーノなんだけど、フランス語・・・?
ご婦人から「ア~ン」なんて?
ちゃんとお寿司を食べたのに・・・。
で、最後の酔い醒ましは・・・
何!?
まだワインを?
いえいえ、これはワインを造るブドウ3種から造ったジュースなんでっせ!
砂糖は一切使ってませんよ。
ブドウの持つ甘みだけですよ。
そして・・・その日のうちにご帰還。
Posted by pepe at
17:08
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2012年10月09日
今月飲んだ家飲みワイン・・・
今月って言ったってまだ9日しかたってないのに・・・・
朝シャンを含めよくもまあ飲んでるよね!?
それも皆メチャ安いワインばかりを・・・
まあ外ではまあまあのワインを飲んでるのでね・・・。

まずは1日だったかな、飲んだワインは超ポピュラーなワイン、恥ずかしいほどポピュラーなワインのシャブリ、
ピエール・オリヴィエさんの作る辛口は1500円?
でも、カンパチの刺身に合うんですよ。

オープンしたばかりのDECORAREでゲットしたイタリアのワイン、アブルッツォ州のモンテプルチアーノ100%の
ロッソで、ソフトで滑らかな舌触りでした。
これも1000円。

朝シャンで気に入った泡ですね。
マカベオ50他3種のセパージュのカバですが、CP高かったぁ。

久し振りのチリのワインはサンタイネス、マイヴァレーで作られたお馴染みのワンコインワインです。

そして、昨日の晩酌?
シャトー・デ・モンサンペイの2009年です。
セミヨンとソーヴィニヨンブランを半々ずつのボルドーのブランですね。
まあ家で飲むワインにしてはいいんじゃないですか?
と言うことでpepeの10月初旬の痛飲記録ざんした。
今夜はまたまたグランドブルゴーニュから・・・・?
朝シャンを含めよくもまあ飲んでるよね!?
それも皆メチャ安いワインばかりを・・・
まあ外ではまあまあのワインを飲んでるのでね・・・。
まずは1日だったかな、飲んだワインは超ポピュラーなワイン、恥ずかしいほどポピュラーなワインのシャブリ、
ピエール・オリヴィエさんの作る辛口は1500円?
でも、カンパチの刺身に合うんですよ。
オープンしたばかりのDECORAREでゲットしたイタリアのワイン、アブルッツォ州のモンテプルチアーノ100%の
ロッソで、ソフトで滑らかな舌触りでした。
これも1000円。
朝シャンで気に入った泡ですね。
マカベオ50他3種のセパージュのカバですが、CP高かったぁ。
久し振りのチリのワインはサンタイネス、マイヴァレーで作られたお馴染みのワンコインワインです。
そして、昨日の晩酌?
シャトー・デ・モンサンペイの2009年です。
セミヨンとソーヴィニヨンブランを半々ずつのボルドーのブランですね。
まあ家で飲むワインにしてはいいんじゃないですか?
と言うことでpepeの10月初旬の痛飲記録ざんした。
今夜はまたまたグランドブルゴーニュから・・・・?
Posted by pepe at
06:46
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