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2013年03月09日

「FIORE」の素敵なプランツォ(ランチ)を

 もう中毒になったみたいに通ってるリストランレ「FIORE」のプランツォ。

今日もまずはエンジェルリングを楽しんでると、梯さんがどうぞって。

そう昨日のブログで紹介した


これぞアンティパストの典型。

25種のペッシとヴェルドゥーレ・・・これはpepeの完敗。

プリモは


素敵なリゾットですよね。

愛情いちごをちょっとマリネして・・・エッ?

これってパルミジャーノ・レッジーノ?

残念でした・・・パルミジャーノ・レッジーノだとフォルマージュの味が勝ちすぎるんでペコリーノを

使いましたって。

うん、旨~い!

何?


燻製のオリーブオイル???


マナガツオにセサミが・・・・?

で、このオイルをかけるとセサミがグ~ンと立っちゃいましたよ。

思わずナイフを・・・ってことではしたない写真でごめんなさい。

で、ドルチェは


甘~い香りがするでしょ?

パンナコッタに軽くマリネした愛情いちごとミルクティースープにピスタチオと・・・旨かったよ!  

Posted by pepe at 06:00Comments(2)

2013年03月08日

Tシャツ、長袖?半袖?

 今日は暖かいってよりも、ちょっと汗ばむほどの天気だね。

さあ、出掛けるのにディーゼルを着ようと思ったけど・・・


長袖にしようか?

半袖にしようか?

重ね着?

それじゃぁ5555のぞろ目じゃ~ん!?



本日まで走った月間距離130km    通算距離78163km
  

Posted by pepe at 12:41Comments(0)

2013年03月08日

巡礼の旅での必須会話は・・・

 そう、キリストはワインは私の血なんて仰ってたけど、巡礼で疲れたとき喉が渇いたときには、やっぱりビールですよね?

ピレネーを越えるまでは


そう、フランスのビール、そしてフランス語で

un verre de biere s'il vous plait!

って、カウンターのスタッフに大声で。

すると・・・Oui monsieur!

って、目の前に旨い冷えたビールが。

一方ピレネーを越えると


当然スペイン語で

una cana por favor!

って同じようにカウンターで叫ぶと

Si,senor!

って具合だよ!

まあ、あとはフレンチには「サバ!」、スパニッシュには「オラー!」って挨拶すれば事足りますよ!  

Posted by pepe at 06:00Comments(0)

2013年03月07日

「昼間から「にはち」で酒と蕎麦を・・・・

県外からも評判を聞きつけてくる蕎麦の店「にはち」、大将の豪快な性格もあってかお客さんも兵ぞろい・・・?

pepeみたいな気弱な人間はいつもカウンターの片隅で・・・

まあそんなことよりも、まずは


蕎麦の実をアテに「獺祭」の冷を!


大将、即揚げてくれましたよ。

蕗の薹の苦味、菜花のほっこり感、駿河湾で獲れた桜海老・・・蕎麦屋の天ぷらっていいんだよね。


これで口の油をすすいでよって。

蕎麦に菜花を。

大将!十割を頼むぜ!

ハイヨッて・・・


八ヶ岳と福井と・・・あともう一つ・・・う~ん忘れちゃったよ。

蕎麦ってワインと同じセパージュも大事なんだね。

酒は3杯目の「獺祭」が・・・。

昼間の酒は蕎麦屋に限るねぇ・・・。



本日まで走った月間距離112km     通算距離78145km  

Posted by pepe at 13:41Comments(2)

2013年03月07日

スペイン巡礼の旅での難敵は・・・

 そう、まず900kmの距離を山越え、川越え、谷越え毎日20kgのリュックを背負って歩けば、誰しもが?

肉刺、足のマメですね。

毎日、アルベルゲに着くと巡礼の皆さんまず靴をぬいで・・・


韓国のリーさんも足のマメをつぶして赤チンを塗ってましたね。

あるアルベルゲでは、専門の治療士が


注射でマメの水を抜いてましたね。

pepe?

毎朝日本が生んだ名薬、ボルダーのジェルを塗ってたことと、スペインに来るまで3ヶ月で1000km歩いてたんで

幸いにして足は最後までスベスベしてましたね。

そして、もう一つの難敵は今日本でも話題のダニです。

例えばこんなアルベルゲでは


毎日入れ替わり立ち代り巡礼でいっぱいのアルベルゲでは消毒なんてする余裕なんてありえませんね。

ですから皆寝袋で寝るんですがそれでも半数以上の巡礼がダニにやられますね。

pepeもやられました、

幸いにして即病院で抗生薬をもらって事なきを得ましたが、でも巡礼にはお金を取りませんでしたよ。

ましてこんなアルベルゲでは


野外のベッドではほぼ100%覚悟が必要でしたね。

でも、最後に聖ヤコブの像を抱いた途端、不思議と傷跡もなくなっちゃいましたね。  

Posted by pepe at 06:00Comments(0)

2013年03月06日

FIOREの凄~いインサラータを!!

 今日の昼は別府のリストランテ「FIORE」で素敵なプランツォを満喫しましたよ。

いつも通り、pepeにはメニューなしの梯さんのお任せ料理を。

梯さんちょっと待っててねとクチーナに入ったまま、pepeはビッラで喉を潤してるとニコニコでなく

ニタニタ笑いながら・・・

pepeさん25種類以上のペッシ(魚介)とヴェルドゥーレ(野菜)のインサラータですよと。


さあ分かるかな?

って顔して梯さん・・・早口で・・・う~んわかんない???

まず、手前のホタルイカ、ホタルイカにはチーマ・ディ・ラーパが詰められてっましたよ。

ペッシは生ハムで〆られたサヨリ、オラータ(鯛)、ボッタルガ(カラスミ)、サルモーネ(サーモン)、

ヴォンゴーラ(アサリ)ぐらいはわかりましたね。

さてヴェルドゥーレとなると!?

エンダイブ、スナップエンドウ、ラパ(カブ)、カヴォルフィオーレ(カリフラワー)、パタータ、

パタータ・アメリカーノ(サツマイモ)、ブロッコロ、ラットゥーガ、アッリオ(ニンニク)、スピナッチオ(ホウレンソウ)、

カボリーニ(芽キャベツ)・・・・あと、タイム、ディル、イタリアンパセリ・・・う~んもうわかんない。

温野菜の旨さと爽やかなペッシ・・・サルサはカロータ?

また今日も梯さんに負けちゃいました。

今日のプランツォの途中からLa Terreの荒深シェフも一緒になり3人で和やかな時間を楽しみましたよ。



本日まで走った月間距離97km     通算距離78130km  

Posted by pepe at 18:06Comments(0)

2013年03月06日

スペイン巡礼の旅で奇跡が!

スペイン巡礼の最中、聖ヤコブが信ずる者に幾つかの奇跡を授けると昔から言い伝えられてるが、実はpepeも

三つの信じられない程の奇跡を体験しました。

一つ目は、20日目だったと思います。

田舎の教会でのミサの最中、疲れからつい眠ってしまいました。

すると夢の中で、誰かがpepeの頭に手を当て「先を追うな、後ろを待て。杖にたよれ!」とのお告げ。

翌朝ストックを買い、最後まで楽に歩けるようになったんですね。

二つ目は、朝まだ暗いときに何本かの道があり矢印が見つからない。

どの道を選べばいいのか、膝まづいて・・・すると


突然太陽の光が矢印となって地面に映ったのです。

これがその矢印で、おかげで助かりました。

三つ目は、これは未だに信じられない奇跡でした。

サンティアゴ・デ・コンポステーラの大聖堂で聖ヤコブの像の背中に接吻すると、すべての罪が

許されると言われ、pepeも1時間以上並んで待ち、とうとう背中を抱きしめたんですね。


すると、それまで痛かった肩や腰が全く楽になったんですよ。

オテルに戻り、裸になるとなんと血だらけになっていた傷跡がすっかりきれいになっているんです。

皆さんそんな馬鹿なことはないと思うでしょうね。

こんな奇跡は行った人しかわからない経験ですね。

自分さえ信じればいいんですよね。  

Posted by pepe at 06:00Comments(4)

2013年03月05日

大好きなクレソンだよ・・・

 今日塚原の清流で獲れたよって友人がクレソンを持ってきたんだよ。


瑞々しい色と野生の香り・・・。

半分はソース・ヴィネグレットで、半分はバルサミコにちょい醤油で・・・旨かった!!



本日まで走った月間距離80km     通算距離78113km  

Posted by pepe at 17:14Comments(0)

2013年03月05日

スペイン巡礼の旅とは・・・

25日間pepeの歩いたスペイン巡礼の旅、拙文でしたが如何でしたか?

さて、そのスペイン巡礼の旅、正確にはEl Camino de Santiago de Composteraと言います。

イベリア半島で布教していたキリストの12使徒の一人聖ヤコブ(スペイン語だはサンティアゴ、フランスではサンジャック、

英語だとセント・ジェームス)は、AC45年エルサレムに戻ったとき、時の王ヘロデにより惨殺されたが、

その遺体を弟子たちが小船に乗せ、着いたところがスペインのガリシャ地方。

ここに埋葬されていたが813年に彼の墓と遺体が発見され、今サンティアゴ・デ・コンポステーラの大聖堂には

このとき見つかった遺体が安置されている。

その為ちょうど8C~15Cに起こったレコンキスタの支柱となって世界各国から多くのペレグリーノ巡礼が

詣でるようになったんです。

最盛期の11Cには年間50万人を越えたと言う。

巡礼の道にはpepeも歩いた世界遺産のフランス人の道のほか、北の道、海の道、銀の道、そしてポルトガルからの道と

5つの道がありますね。

毎年10万以上の巡礼たちが来るんですが、アジアは年間400人位、その内韓国人が80%を占めてます。

日本人はまだまだ100人に届くかどうかと言われてますね。

多くはクリスチャンですが、信仰が目的でなくpepeみたいに今までの人生を振り返ってみようとの目的の

巡礼も多かったですね。

こんな感じですね。



  

Posted by pepe at 06:00Comments(2)

2013年03月04日

BAR PONTEでワインとチーズ・・・

いつも満員のBAR PONTE、立ち飲みしながら待ってればOKだよ。

お腹はもう結構いっぱいなので、ワインを。

まずはビアンコの


「Cala di Seta」から・・・・

サルディーニヤのヴェルメンティーノ100%、そうシュール・リー製法のビアンコだね。

ほろ苦い後味が印象的だったね。

梯さんがニタニタ笑いながら出してきたもう1本のビアンコは


「Castelfeder」。

アルト・アディジェのVINOだけどね、pepeはシャルドネのCastelfederは飲んだことはあるけど、

このモスカート・ジャッロのサンドマヤは初めてだったなぁ。

アルザスのワインに似てた。


うらけんさんのフォルマージュが・・・・さてこれに合うVINOは

一か八か、


「CANTA LUPO」の2008年とマリアージュしてみました。

トスカナのサンジョヴェーゼ主体、あとカベルネとメルローのロッソです。

品の良い仕上がりで、最初はスムースな飲み口、途中からボディの厚みが・・・いやぁ複雑でちょっと

手に負えないなぁ。

結論、ワインとチーズって永遠に相思相愛なんだね。

今夜も泡、白、赤が待ってるよ!


本日まで走った月間距離65km     通算距離78098km
  

Posted by pepe at 16:52Comments(0)

2013年03月04日

スペイン巡礼の旅25日目

2008年10月12日  サンティアゴ・デ・コンポステーラ~パリ

とうとう夢にまで見た、あの空飛ぶ大香炉「ボタフメイロ」。

昼前、広場に行くと仲間たちが皆身軽な格好で・・・


そして、いよいよ始まった!








なんも言えねぇ・・・

ホテルに戻り預けていたリュックをもらいタクシーで空港へ。

Vueling航空でパリのCDGへ直行。

CDGに着くと携帯でホテルを探す。

運よくすぐにHotel Londres St Honoreがとれ、タクシーで直行。

古い建物だが部屋はきれい、ただエレベーターは手動。

さあ、明日から1週間パリで放蕩三昧!?

せっかく神の子になったと言うのにまたまた貧乏神の子?

  1ヶ月近い「スペイン巡礼の旅」お読みいただき厚くお礼申し上げます。

皆さんも是非行かれてください!!

Gracias!!
  

Posted by pepe at 06:00Comments(4)

2013年03月03日

江戸前鮨「月の木」で美味しい時間を

 昨日は今月初?の江戸前鮨の「月の木」で一人ごはんでした。

先客の皆さんも後から来られたお客さんもみんな知り合いの常連の方々でしたね。


この日のお造りですね。

アオリイカ、関の鯛、蒲江で上がったアラ、臼杵の赤貝、そして肝と・・・やっぱりここが一番だね。


お馴染み、自家製の明太子。

酒はもちろん「獺祭」。

さてさて、握ってもらいやんしょ。


鯛の腹身。


サヨリ。


ヅケも旨~い。


中トロもとろける~ん。


熱~い茶碗蒸し。


臼杵で獲れたウニ。

と、何貫食べたかなぁ?

〆近く


生椎の味噌椀。

皆さんの話題は近くにできた今一番売りのBar Ponteでしたね。

帰りについまた寄っちゃいましたけど・・・。



本日まで走った月間距離48km   通算距離78048km
  

Posted by pepe at 16:47Comments(2)

2013年03月03日

スペイン巡礼の旅24日目

2008年10月11日 サンティアゴ・デ・コンポステーラ~フィステーラ

6時半にショコラとクロワッサンの朝食。

7時に予約してたタクシーでautobusへ。

8時と聞いてたが9時なんだって・・・仕方なくスペイン人に囲まれながら待つ。

今日の行き先はフィステーラ、El Finis terreそう「地の果て」と言う意味。

英語のfinishの語源でもある。

コロンブスが新大陸を発見した1492年までここから先はずっと海と黄泉の国しかないと信じられていたんっだって。

巡礼たちの最後の仕上げはここで履いていた靴や着ていた服を焼いてしまうのだ。

9時、大型バスは巡礼たちで満席、ところがpepeだけ席が逆向き。

90kmの道のりを凄いスピードで・・・・久し振りに乗り物酔い?

11時半、フィステーラの街に着く。


道を尋ねる必要ないね、皆岬の突端、地の果てを目指して1時間近く猛暑の中を上って行く。


途中にはこんな像も。

そして、大海原が


幻想的な光景も・・・


突端近くでは


犠牲者を悼むクルスや


ついに0kmのモホンが。

そしてやっと着いたぜ!!


さあ、着ていたものを脱ぎ、履いていた靴も


感激!

感動の涙なんて生まれて初めて!!

興奮の中、買ってきたスニーカーで港までルンルン気分で戻ると、また奇跡。

巡礼の途中何度か一緒に歩いたパリジェンヌのブリジッドに再会。

一緒に昼食。


pepeはムール貝を。


ブリジッドはカニを、ワインをグイグイ飲みながら・・・

彼女に今度の巡礼の目的を聞くと、「mon objet?」

「・・・arreter de fumer」だって。

へぇ!?煙草をやめるためだったんだって。

パリジェンヌってユニークだね。

外はのどかな漁港ですね。

バスでまたサンティアゴへ。

autobusからタクシーでオテルへ。

その後お土産を買いにアサバッチェやショコラ、ストールなどを買う。

夕食はバルで海老のアヒージョ、VINO Tinto、お米とミルクのフラン。

夜風を浴びながらオテルへ。

荷物を整理しながら・・・。

Buenas noches!!  

Posted by pepe at 06:00Comments(0)

2013年03月02日

佐伯のトラットリアVIVOでプランツォ

 Eさんのブログを見て、つい佐伯まで行ってきました。

エレガントなマダムと若いS君の作る雰囲気が最高のお店ですね。

今日のアンティパスタは


今朝獲れたばかりの太刀魚のグリッジアーレと嬉しいね。

VINOは、マダムお薦めの


カラブリア州のグレコ・ビアンコから造られたciroだよ。

バランスのとれた酸味が印象的でしたね。

真昼間一人でグラスを傾けるなんて、贅沢だよね?

プリモは


カリフラワーとアンチョビソースのスパゲッティです。

セコンドは最近減量に努めてるので・・・すぐドルチェを。


「ねぇ・・・上にして・・・」って言う意味の?

ティラミスとエスプレッソで〆ました。

今夜は久し振りに江戸前の鮨に・・・・。



本日まで走った月間距離33km   通算距離78066km



  

Posted by pepe at 17:30Comments(0)

2013年03月02日

スペイン巡礼の旅23日目

 2008年10月10日  モンテゴーサ~サンティアゴ・デ・コンポステーラ  4.4km

いよいよ待ちに待ったゴール!!

昨日のうちにゴールは敢えてせず、朝一番の清らかな気持ちでゴールしたい。

薄暗い中を団体のようにゾロゾロ歩いている。

歓喜の丘からサンティアゴの街に入る。

このあたりは新市街、新しいビルや斬新なショップが並んでいる。

やがて旧市街にの石畳のカミーノへ


正面に大聖堂が、


巡礼だけでなく観光客もけっこう歩いてる。

そして、オブラロイド広場からカテドラルへ


もう感激!!!


ヤコブさんも優しく迎えてくれた。

さあ、オフィスで


クレデンシャルを見せ、簡単な質問のあと


夢にまで見たコンポステラーノをいただく。


フランスの巡礼たちと感激のハグ。


厳かなミサ・・・


巡礼たちのほこりまみれになったリュックが苦しかった毎日を物語ってるね。

pepeはヤコブさんの像の背中に


抱擁し接吻することで、過去の贖罪が許される・・・pepeってそんな悪いことはしてなかったけどね?

でも、この後不思議とあの肩や足の痛みがす~っと消えていったよ!?

Informationでオテルを紹介してもらう。

Hotel Herraduraにチェックイン。

清潔でカードキーのホテルだよ。

街に出てきれいなレストランで昼食を。

魚介のエンサラダ、お祝いに泡と


これで一人前?

金目鯛とソールのグリル・・・・しめて120ユーロ。

まあお祝いだ!?

イベリア航空に立ち寄り12日のパリ行きの航空券をゲット。

pepeのスペイン語も結構通じるようになったんだね。

明日のフィステーラまでのバスもちゃ~んと予約できたよ。

興奮したのか、とうとう一睡もできなかった。

Enhorabuena!!!  

Posted by pepe at 06:00Comments(2)

2013年03月01日

チロッと旨いワインを佐伯のVIVOで・・・・

 久し振りの佐伯のトラットリアVIVOで・・・

まずはこれで喉を・・・


お水代わりのBudを、そしてマダムお薦めのワインは


その名も「ciro」そうチロだよ。

イタリア半島のつま先部分のカラブリアのグレコ・ビアンコから造られるビアンコですね。

柑橘系の香り、バランスのとれた酸味が心地よかったよ。




本日まで走った3月月間距離16km    通算距離78049km

  

Posted by pepe at 16:23Comments(0)

2013年03月01日

スペイン巡礼の旅22日目

2008年10月9日   アルスーハ~モンテゴーソ 34.6km

いよいよ明日には、と気持ちが次第に昂ぶる。

ちょっと距離があるので8時前に出発。

暗い中、当然の如くすぐ迷子に・・・・。

後ろからやって来たフランスのサンティアゴ君のライトに助けられる。


フランス人なのにどうしてサンティアゴ?

母親がスペイン人なんだって。

I'm going to Santiago with Santiago!

って大笑い。

アルスーアの村・・・


今日は長距離だが、Santiago,Philip,Kyoronと愉快な仲間が出来たよ。

バルを探しながらキョロキョロしていたらリーさんにBuen Camino!って追い越される。


オーレオの下をくぐり、峠を越し空港の傍の潅木のカミーノに入る。


それにしてもここまでよく歩いたなぁ・・・。

4時過ぎ、モンテゴーソそう歓喜の丘に到着。


素敵なモニュメントが


リーさん、60歳にして健脚。


オー、あれがサンティアゴ・デ・コンポステーラだよって、叫んでる。

800人収容の巨大なアルベルゲに入る。

アイルランドのKyoronにつかまり、セルベッサをおごってもらう。

pepeのウクレレの野外ミニコンサートで仲間の輪がまた広がった。

その後バルでvinoとチョリソを。

同室はスパニッシュの中年男性2人。

スパニッシュにしては無口・・・・?

でも静かに眠れそう。

Hasta manana!!  

Posted by pepe at 06:00Comments(0)